
あたり屋がこの忙しい年末にウロウロしているようです。
ご注意ください。
12年ほど前に湾岸線高石であたり屋にやられました。
紀の川フライトパークに急いでいて、追い越し車線をひたすら走っていると、妙な減速をする車が前にいました。
何度か急ブレーキで回避。
大阪の料金所を越えたあたりから危険と感じ、走行車線を走行。
追い越し車線に戻ると、3台前におり、前の2台が急ブレーキで回避していました。
前の2台が走行車線に戻り、私があたり屋の後ろにつくことに。
何度か走行車線に戻るのですが、追い越し車線に出ると、数台前にいてるあたり屋はこちらの動きにあわせて追い越し車線に出てきていました。
大和川の橋を渡ったあたりで、減速をひんぱんにしだして、高石の手前、浜寺公園の三井化学のところで急停止され、追突回避のために急ブレーキを踏んだら緩やかなカーブだったので、右側のコンクリート壁に接触、車がクルクル回るので逆ハンきっても旋回が止まらない、やっととまって車を確認したら、フロントグッシャリ、フロントホイールは千切れていました。
これではなんぼ逆ハンきってもコントロール出来ませんわ〜
白バイの到着がいちばん早かったので「あたり屋にやられたわ!」と私が言いますと。
交機は「あたり屋に当たらなくて良かったですね、お金をむしり取られるところでしたよ」
車種をゆうと、ナンバーを覚えていないと捕まえることは出来ないといわれました。
ナンバーと車種がわかると、料金所などにある監視カメラで確認して捕まえれると説明されていました。
半年後、阪神高速湾岸線であたり屋逮捕の記事が載り。
ご夫婦で湾岸線を走行中、何度か急停止するブレーキランプのつかない車がいてたので、助手席の奥様が携帯電話のカメラで撮影、それを警察に提出、犯人逮捕されたそうです。
そのころ国道9号線では、前後と右側をあたり屋が囲み、前で減速、後ろから追い上げ、右側の車両が車線変更を出来なくさせて、追突させるようにうながす行為をしていたようです。
一度ターゲットにさせると執拗ですので、お気を付けください。
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Posted at
2015/12/19 07:50:44