• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kokubuのブログ一覧

2012年03月25日 イイね!

F−1のお話

F−1のお話そういやぁ、F−1の話をしていませんでした。実は、F−1が好きなのですが、やはり年代もあり、80年代〜90年代くらいまでかなぁ?まぁ、今でも見ている事は見ていますが、昔ほどはときめかないですね。
中でも、ロータス79に代表される「グランドエフェクトカー」と呼ばれる頃のクルマが好きなんです。ちょうど、スポーツカーノーズから、だんだんとノーズが細くなってウィングもなくなり、という頃でしょうか。
多分、今でも一番好きなクルマがこれです「アローズA2」ですね。このアローズというチーム、後には日本人とも関わりが深いチームになるのですが、この頃は、「シャドウズ」というチームをあきれて飛び出した数人が作ったチームで、トニー・サウスゲートという天才が作ったクルマです。しかし、どうやら最初のクルマであるアロウズA1はシャドウズのDN9の図面を使ったらしく法廷闘争にまでなったあげく敗訴、そして、次のクルマを作ったらしいです。
シーズン途中からA-1のやや改良型を走らせていましたが、次にはロータス80を意識したようなクルマA-を発表しました。これはサイドウィングのベンチュリー効果だけではなく、クルマのボディ全体でグランドエフェクトを得ようとするものでした。なので、フロントウィングはなく、フロントサスのアッパーアームを隠すようにあるウィングとそれまでに比べるとやや控えめなリアウィングで調整をするというクルマで、先進的すぎるがためにあまり速いとは言えないクルマでした。それより、2歩くらい後で、コンベンショナルな作りと高い信頼性をもったクルマが実際にはチャンピオンを取るんですけどね。
でも、そんな「一歩先を行った」このクルマが大好きでした。これより前にあったタイレルの6輪車とか。マーチの後4輪とか。
ボディも金色に輝き、本当は先端にピトー管を取り付けるためなのか、小さい穴が空いていたりして。
デザイナーのトニー・サウスゲートはコーリン・チャップマンのチームでロータス78をデザインして、元になるアイディアは熟知、そしてA-1では逆のプロセスで確認?失敗?勘違い?と言われていますが、このA-2は多分、時代を先取りしすぎたマシンだったのでしょう。
次のA-3は普通のクルマになってしまいました。
また、F-1のシーズンになりましたが、気まぐれに「70〜80年代のF-1」の話もしてみようかな、と思っています。

Posted at 2012/03/25 11:19:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年03月09日 イイね!

3台目のRVR

3台目のRVRさて、2台目のスポーツギアを「高額」下取りに出して買ったのが、このRVRです。1.8リッターで2.3スポーツギアよりもパワーダウンはしましたが、スポーツモードでカクカクとシフトダウンをすれば、結構キビキビ走ります。
これには、最初のRVRから移植したALPINEのカーオーディオをつけ、かなり気に入っていました。GDIエンジンもまぁまぁご機嫌に回りますし、良かったと思います。
ただ、4人乗ると荷物があんまり積めないのは初代のRVRからの欠点。二人の時はキャンプに行くにも良かったし、ロングドライブでも疲れない。スポーツギアよりは燃費もいいし、レギュラー仕様だし。印象が薄いクルマではありましたが、不満はあまりありませんでした。オートマミッションも問題なかったしね。ただ、GDI自体には問題があったようで、その次の世代には全滅していましたね。2000〜3000回転くらいでカムの角度を変えてるんだったかで似たような「息つき」現象みたいなものがあったようにも聞いています。「新技術!」と銘打っても次の世代には引き継がれない、というのはそういう意味なんでしょう。
このクルマには、もうOZのホイールを履いていました。荷物が積めない分、ルーフボックスもつけて、子どもも2人になり、4人家族のためのクルマとしてはまぁまぁ良かったのかな。
一度、信号待ちで止まっていて追突されたのが、悔しかったですね。特に後で考えると相手方の運転手はゴルフ帰りで一杯飲んでいたようですし。ま、仕方ないか。
このクルマも4人だけで行動している分には良かったのですが、だんだん手狭になってきて、次のクルマへ・・・・・・。
Posted at 2012/03/09 01:27:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年02月27日 イイね!

続、RVRの対策部品

RVRの対策部品、まぁ完全ではないとしても、変速時のショックはかなり少なくなりました。しかし、ほんの少しだけ、変速時にはショックが残ってはいます。私としては、「まぁ、いいか。」というレベルでしたが、妻には「これじゃ、気になって運転できない。」ということでした。冬の時期は妻が運転しますので、これは無視できません。しかし、三菱は「対策はしました。」と言って断固「もうこれ以上は聞かない」姿勢を出しています。
これも同じですね。営業は「何となく、わかるんだけど・・・・・。」と言いますが、サービスの人間は、「もう完全です。」ここから先は、1〜2ヶ月くらいでしたでしょうか、三菱と水掛け論でした。道北三菱自動車販売株式会社はユーザーに「運転が悪い」とまで言うのです。
まぁ、今はもうなくなった会社だからいいか。結局、販売チャンネルを縮小、旧カープラザ三菱は、旧ギャラン店に統合され、今はありません。
そして、クルマを交換しようにも、半年前にRVRはモデルチェンジしてしまっており、「もう新車はない」のです。
そして、最終案として、行き着いたのが、「高額買い取りで新車にする」という方法でした。その時には、RVRは、1.8の通常版と2.3のスポーギアになっています。私は、スポーツギアだったのですが、さすがに2.3は「燃費が悪いし、完全にオーバーパワー」だと思って、1.8にしました。それでも、追金も結構ありました。今でも、納得できない結末です。
考えたら、その前のランサーの時も、町の修理工場の人に言われて、リアデフが交換になっていたりしていたんです。
結局、三菱って、そういうメーカーなんですよ。
しかし、この時に、普通の人なら、またRVRなんて買わないですよね〜。
バカだな、オレ。
Posted at 2012/02/27 20:09:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年02月19日 イイね!

RVRの対策部品

それで、その「アイシン社製オートマチックミッションの不調」ですが、対策部品が出来てきました。まず、事象を確認するのに、確か2〜3ヶ月くらいかかっています。その後、何度かのリセットを経て、三菱自動車工業に照会をするのに一ヶ月くらいかなぁ。そしてそれからの「対策部品」ですから。随分と時間がかかったんですよ。こういう時に不思議に思えるのが営業の人です。最初は「あぁ、わかりました。私も確認しましたから、サービスに言っておきます。」と認めてくれたんですが、なかなか簡単に直らないとなると、次には言えなくなるのでしょう、いや、会社の上司に口止めをされたんでしょうか。だんだんと口が重くなり、最後には、直接サービス部の部長さんと話をする始末。さの部長さんも悪い人ではないですが、三菱の人間ですから、自社製のクルマ、自工を悪くも言えません。言うに事欠いて「運転が悪いんじゃないですか?」あぁ、そうかい。三菱自動車はお客さんを選ぶんだな、冗談じゃねぇぞ。と、Dラーの社長に親書をしたため、出しました。
しかし、三菱のDラーの社長って、所詮は三菱の社員であって「早く、札幌に帰りたいなぁ・・・。」という人が多いようです。きちんとした対応をするでもなく、結局は・・・・・・・・。
以下、次回で。
ちなみに、関係者からの反論も苦情もお待ちしております。私は、今でも三菱車に乗り続けるバカですが、この件に関しては、事実のみ公表するつもりです。そのサービスの部長さんは今では私の「担当営業」だし、その時の営業は、三菱を辞め町工場に行った後も、何かと付き合いをさせて頂いておりますけど。
な〜んて、イキ巻いてみたものの、あんまりここは見られていないか。
Posted at 2012/02/19 11:40:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年02月15日 イイね!

RVRのミッション不調

さてさて、RVRのミッション不調は数回に渡り、工場入りを繰り返しては「学習機能をリセットしました」という回答で、さっぱりラチがあきませんでした。しかし、リセットをしてもシフトミスみたいなショックは消えません。エンジン回転数が上昇するのは、多少納まりましたが、オートマチックミッションでシフトミスというのは納得ができませんね。
次の対応策は、ミッション交換でした。どうやらミッションごと交換する事によって解決を図るという荒技にでました。相性が悪いとかの理由をつけたのでしょうか。だんだん、Dラーとメーカーに対しての不信感が募ってきます。
それでも、治まらない症状で、その都度に電話を入れる私にDラーでは、「そんなことはありません」とか、「運転の仕方が悪いんじゃないですか」とか言うようになってきました。きっと立派な「クレイマー」扱いだったんでしょう。
ちょうどその頃、メーカーから「新車お買い上げアンケート」みたいなものが来ていたので、「まぁ、わかっているとは思うけど」、「こんな状態ですが、何とかなりませんか?」と記入して投函したところ、サービスの部長さんから連絡が来ました。よくよく聞くと、サービスの担当者と工場長の時点で話が止まっており、その上には話が行ってなかったんです。
これには、あきれるというよりも「まぁ、そんなものだろうな」と思い、「メーカー(自工)に照会してください」とお願いしました。
回答は、「全国で5例だけありました、今、対策部品を作っています。」とのこと。「それって、リコール?」「いえ、対策部品です」「なんじゃ、そりゃ」「危険でないので、全てのユーザーに連絡はしませんが、『ユーザーに言われたら交換する部品』です」「で、できたのかその部品は」「もう少しお待ちください」ですと。
その先は、また後日。

Posted at 2012/02/15 21:53:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「タイヤ交換 http://cvw.jp/b/1165869/46573124/
何シテル?   11/30 11:19
小学生の頃から「クルマ好き」でした。いわゆる「スーパーカー世代」です。しかし、免許を取って買ったクルマは、普通の国産車でした。その後も、スポーツカーなどを買うチ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

       1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

愛車一覧

ダイハツ コペン ダイハツ コペン
20年目のクルマですが、ついに手に入れました。
三菱 アウトランダーPHEV 三菱 アウトランダーPHEV
PHEVもポイントですがS-AWDの雪道の走破性が気に入りました。 充電スポットが北海道 ...
ダイハツ ネイキッド ダイハツ ネイキッド
2011年11月に父から引き継いだクルマです。すでに9年経過の12万km走っています。F ...
日産 チェリー 日産 チェリー
日産の「チェリーF−Ⅱ」1200GL4ドアで当時としてはまだ珍しいFFだった。 エンジン ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation