ほんとうにあった　こわーい　はなし

この時期になると必ず　家族で出るお話を

あれは確か４年前の敬老の日（今は　老人の日？）
夫婦の為　親友と家族　計１４人の集まりで酒宴が

明日が仕事と言う人も有り　4時間程で終宴に成りました

友人が帰宅。孫たちは２階でお遊び。夫婦と子８名で世間話
の最中　硝子戸一枚　隔てた玄関の開く　気配が？



あれ　だれかな？　○さんトイレか忘れ物じゃー無い　その人影は無言のまま隣接の階段をトン　トンと２階へ首をうなだれた様子であがっていきました

ところが５分ほど待っても降りてきません！　きっとマッサージマシンで寝ちゃってるんだよー（子談）
それなら起こさないでおこうか　イヤ　様子が変だし2階には孫たちも居るから様子を見に行くベー

と男4人で　各々手に武器を（って掃除機の柄とか麺打ちの丸棒）持参で静かーに2階へ

そこでは孫達の騒ぐ声だけが。

トイレとマッサージマシンには誰も居ません　あれー？と顔を見合わせます
4部屋それぞれ　押入れ　納戸まで開けて見ますが　人の気配なし　なんだー↗
孫たちに誰か来た？ときいても　ううん居ないよ

青面で1階へ戻ると女衆４人は固まって震えています　（かーちゃんは包丁を両手に）
誰も居ないヨー！　　ギャァー　その声で親父は又　ギクッ(＠_＠;)

結局　正体は分からず終いです　親父はその類（幽霊）は全く信用していませんので何とか訳付けを
考えたのですが見当たりません　その後　友人　家族に何も変化は起こっていませんが

貧乏神なら３人位　住み着いているような気配が　みなさんそんな経験　おありですか？　
　　怨めしやーって今も言う？

尚　画像は今回　こんな事情でありません　親父のプロフィールからの抜粋になりますが　
これじゃ怖くないね？