2020年10月16日
みんカラ内のMR-S乗りの皆様方の社外ホイール事情をつらつらと眺めてみた結果。
昔調べたつらっぽい値よりももう少し攻めても大丈夫のような感じ。
リアに8J入れてるひともちらほら。
だいたいの人は前に205、後に225みたいですねぇ。
外径的にも前15インチ、後16インチならちょうどよいみたい。
ううむ。悩ましい。
Posted at 2020/10/16 22:28:00 | |
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試行錯誤 | 日記
2020年09月29日
昨日の日記で書いた、「ホイールが無い」件。
実のところ無いわけではない。
ちょうど良いオフセットのホイールは結構あるけど、「前後同じデザイン」で、となるとかなーり無い。このデザインいいなーと思っても前はOKだけど後はNGみたいなのが多い。逆も然り。
今のところちょうどよさげなのが「ENKEI RC-T5」。
リアのオフセットはドンピシャくらいだが、フロントが想定より6mmほど外側に行ってしまう感じ。
みんカラ内で装着例見て、いけそうならこのホイールに決定かねぇ。
いざとなったら削る選択もありかもしらん。
Posted at 2020/09/29 23:06:59 | |
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試行錯誤 | クルマ
2020年09月28日
来年の春を目安に買おうかなと思っている夏タイヤさん。
軽く調べてみっかー、と調べたら結構面倒なことに気付いたので今のうちに選定済ませておきたいという。
〇面倒なことになった思考回路の中身
せっかくだし純正より太いサイズがいいなーと思って外径が変わらない程度のサイズを色々物色してみたが、まあ無い。サイズが無い。
ちなみに純正サイズは
F:185/55R15 外径:585mm
R:215/45R16 外径:600mm
となっている。
んで。この値からあんまりずれると車検通らなくなっちゃうので、適正なサイズを色々調べてみた結果、以下が候補に。
・外径を限りなく純正に近い値にする方向で考えてみる
F:205/50R15 外径:586mm
R:225/50R15 外径:606mm
色々なサイズで計算してみた結果、最も純正の外径に近いのがこれ。
問題点はFはともかくRのサイズが無い。
厳密にはあるけどSタイヤのみの場合が多い。
ホイールもツライチに近いオフセットのものがすぐに見つかる程度にはラインナップがあるので割といいかなと思っ
たけど、タイヤの選択肢が無いのはやはりマイナス要素。競技専用なら選択肢としてはありっちゃありだが。
街乗りメインなので却下。
・タイヤの選択肢の広さで考えてみる
F:205/45R16 外径:591.4mm
R:235/40R17 外径:619.8mm
入手性(だいたいどのメーカー、ブランドでもサイズがある)を基準に選んだサイズ。
意外にも235/40R17なんて無いじゃろ、と思って調べたら、だいたいのメーカーにラインナップが存在するってい
う。
問題点としてはホイールが無い。
235サイズだと8.0J~になるが、このリム幅だとPCD100 4Hていう設定が無いパターンが多い。
アジアンタイヤでの設定も充実していることからコスト面で大変助かるサイズなので前者よりはこちらのほうがい
いかなーと思っている。
が、ホイールが、無い。
と、色々こねくり回しているものの結論が出なさそうな雰囲気なので今のうちに悶々としながら悩んでおこうかと。
↑の数値とか出すまでにも色々調べて悩んでどうすっかなーと思考がぐるぐるしてるっていう。
前後16インチとか17インチとか純正+αくらいのサイズとか色々、本当に色々調べたうえでの2択。
いままで乗ってきた車種でこんなに選択に困るのは初めてじゃよ。
もうしばらく悩んでみるか。
悩んだ末、純正サイズでいいや、になる予感も少なからずあったり。
Posted at 2020/09/29 01:35:31 | |
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試行錯誤 | クルマ
2019年11月21日
〇ツライチにするための参考値メモ
F:純正から+10mm
R:純正から+15mm
ワイドトレッドスペーサーを買う時とかホイール選定する時の参考用。
〇ホイールのインチサイズについて
テクノプロスピリッツの熊倉さん曰く。
街乗りメインなら純正の15インチ16インチからの変更はお勧めできない。ハンドル取られてまっすぐ走れないとのこと。
サーキット行くなら16インチ17インチにするのはあり。
詳しくは過去のRevSpeed付録DVDの愛車健康診断MR-S編を見るとよい。
〇雨降った後の対応
雨水は室内を通って抜けていくので湿気がマジヤバイ。湿気取りのなにかを後部のラゲッジスペースに入れておくといいかも。
Posted at 2019/11/21 22:30:17 | |
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試行錯誤 | クルマ
2019年11月20日
MR-Sを買うときに色々調べたあれこれをメモ。
〇年式
前期:1999~2002/7
中期:2002/8~2004/2(8かもしれない)
後期:2004/2~2007
〇年式による違い
前期を標準として何が変わっていったのかを記述
◇中期
・5MT→6MT
※ただしギア比は1~5まで同じらしい。5の上にさらにオーバートップを追加した感じ。
・フロントサスペンションメンバー追加
※社外品で後付け可能。
・ヘッドライトHID化(前期との互換性は無い模様。移植はできるけど面倒)
※移植する場合は電気系統に関する知識がかなり必要っぽい。
・リアブレーキランプが変更
※大雑把に前期とそれ以降の見分けに使える。
・エンジンも変更があるっぽい
※明示されていないがオイル流路が増えてるらしい。
・フォグランプ標準化
※前期もオプション設定あり。
・車重は前期型+10kg
※前期:970kg、中期:980kg。
・リアホイールサイズ、タイヤサイズ変更
※205/50R15→215/45R16に。
※ホイールサイズ
前期:(F) 6J×15+45 (R) 6.5J×15+45
後期:(F) 6J×15+45 (R) 7J×16+45
◇後期
・ボディ補強追加
※フロントサスペンションメンバーとリアメンバーを繋ぐように補強板が追加されている。流用や社外品は無い。
・車重は中期+30kg
※後期モデルは1トン超えてくる。
所感としてはチューニング前提なら前期、ノーマルで乗るなら後期がいいかなと。お金があるなら後期一択だが、程度によっては新車並みの価格なので正直そこまで価値があるかといわれると疑問符が付く。
◇不具合とかいろいろ
・前期型についてはオイル上がりが頻発する模様。原因は熱的に苦しいのと、オイル流路が少ないためと考えられる(実際中期以降は耐久性能が向上してるとのこと)。熱的に苦しいのは全モデル共通なので、ターボエンジン向けの硬いオイルをターボエンジンと同じ程度の頻度で交換するのが良いとのこと。
・O2センサー故障も多いそう。5万km走行くらいが目途らしいので、交換してからそれくらい走ったら要注意。
・キャタライザーが砕けることがあるらしい。セラミック製のため砕けてマフラーが詰まって最悪はエンジンブローになるとのこと。
・フロントライトレンズの黄ばみ。これはもうこの辺の時代の車はしょうがないかもしれない。磨いて綺麗にするかコーティングして対策するか。
・パーツの少なさ
※純正/TRD系のパーツは絶版が多い。チューニングパーツも設定が無いものが多い。
・ボディが弱い
※軽量を追及しているっぽいためかボディ剛性は低め。補強追加で明確に効果が感じられるらしいのでまあ気にしない方向で。
Posted at 2019/11/20 23:29:03 | |
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試行錯誤 | クルマ