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2012年10月20日 イイね!

整備モード

最近知った情報を試してみた。
86/BRZはTRCボタンを長押しでVSCとTRCをキャンセルできるが、完全に電子制御をOFFにはできない。左右輪の回転差が生じた場合のLSD機能が必ず有効となっている。
これが結構な曲者らしく、機械式LSDを装着した場合に余計なことをするらしい。よくわからんけど。
この擬似LSD機能を完全にOFFにするにはメインヒューズを抜けばいいらしいが、コレを抜くと同時にABSもキャンセルされる。
ABSを生かしたまま擬似LSD機能をキャンセルするにはECUの解析を待たなければならないだろうなーと思ってたところに、最近耳寄りな情報をゲットした。
それが「整備モード」なるものである。
メンテナンスのために擬似LSD機能だけをカットする必要があったのか、あれこれ操作すると擬似LSD機能をOFFにできるらしい。
その方法はググれば出てくるだろうけど自分用メモも兼ねてここに書いておくことに。

①車の完全暖気を行う。
②サイドブレーキを解除し、クラッチとブレーキを踏みながらエンジンON。
③ブレーキを2回以上踏んでからホールドする。(3回踏んで3回目で踏みっぱなしにする)
④サイドブレーキを2回以上引いてからホールドする。(3回引いて3回目で固定)
⑤ブレーキを2回以上踏んでからホールドする。(3回踏んで3回目で踏みっぱなしにする)
⑥TRC/VSC OFFのランプが点灯する。

これで整備モードへの移行完了。ちなみにエンジンを切ると整備モードは解除される。
実際に試してみて⑥の状態になることは確認。実際に解除されたかどうかは確かめてないので分からない。整備モードが単に擬似LSD機能をOFFにするだけのものかもわからないので、もっと情報集めてからこの状態で走ってみることにしたほうが良さげ。


閑話休題。
慣らしも終盤になり6000~7000まで回せそうなところを物色。人気がなくて真っ直ぐで他人に迷惑がかからなそうな場所はないものかと某工業地帯をうろうろ。
いい感じに人気がなく会社もなさそうな場所が地図上にあったのでそこへ行ったら行き止まり。
その上道路のどっかからどこかの会社の敷地だったらしく、(輪留めは無かったが進入禁止をほのめかすキャッツアイみたいなものはあった)スピーカーから「即刻立ち去らなければ通報すんぞゴルァ!」みたいな放送がががががg。
手早くUターン。あぶねーあぶねー。
そのまま帰るのももったいないんで首都高をまったり走ることに。
乗ったらがらがら。自分以外は他の車は走ってない。

( ゚д゚)<ここなら6000~7000回しても大丈夫じゃね?
( ゚д゚)<まわりは工場ばっかだし。
( ゚д゚)<夜は交通量少ないし。
( ゚д゚)<大きい音がでても迷惑にはならんだろ?

とか悪魔が囁く。去れ、マーラよ。
やっぱ高回転は公道じゃ無理無理無理。
どこかミニサーキットでも走りに行くしかないかなぁ・・・。
Posted at 2012/10/20 02:16:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 86関連 | クルマ

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1984年製。 車好きになったきっかけは高校時代に友人宅でベストモータリングのGTR特集を見てから。ちょうどBNR34が発売された年だったはず。 その時は格...

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