2019年11月21日
〇ツライチにするための参考値メモ
F:純正から+10mm
R:純正から+15mm
ワイドトレッドスペーサーを買う時とかホイール選定する時の参考用。
〇ホイールのインチサイズについて
テクノプロスピリッツの熊倉さん曰く。
街乗りメインなら純正の15インチ16インチからの変更はお勧めできない。ハンドル取られてまっすぐ走れないとのこと。
サーキット行くなら16インチ17インチにするのはあり。
詳しくは過去のRevSpeed付録DVDの愛車健康診断MR-S編を見るとよい。
〇雨降った後の対応
雨水は室内を通って抜けていくので湿気がマジヤバイ。湿気取りのなにかを後部のラゲッジスペースに入れておくといいかも。
Posted at 2019/11/21 22:30:17 | |
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試行錯誤 | クルマ
2019年11月20日
MR-Sを買うときに色々調べたあれこれをメモ。
〇年式
前期:1999~2002/7
中期:2002/8~2004/2(8かもしれない)
後期:2004/2~2007
〇年式による違い
前期を標準として何が変わっていったのかを記述
◇中期
・5MT→6MT
※ただしギア比は1~5まで同じらしい。5の上にさらにオーバートップを追加した感じ。
・フロントサスペンションメンバー追加
※社外品で後付け可能。
・ヘッドライトHID化(前期との互換性は無い模様。移植はできるけど面倒)
※移植する場合は電気系統に関する知識がかなり必要っぽい。
・リアブレーキランプが変更
※大雑把に前期とそれ以降の見分けに使える。
・エンジンも変更があるっぽい
※明示されていないがオイル流路が増えてるらしい。
・フォグランプ標準化
※前期もオプション設定あり。
・車重は前期型+10kg
※前期:970kg、中期:980kg。
・リアホイールサイズ、タイヤサイズ変更
※205/50R15→215/45R16に。
※ホイールサイズ
前期:(F) 6J×15+45 (R) 6.5J×15+45
後期:(F) 6J×15+45 (R) 7J×16+45
◇後期
・ボディ補強追加
※フロントサスペンションメンバーとリアメンバーを繋ぐように補強板が追加されている。流用や社外品は無い。
・車重は中期+30kg
※後期モデルは1トン超えてくる。
所感としてはチューニング前提なら前期、ノーマルで乗るなら後期がいいかなと。お金があるなら後期一択だが、程度によっては新車並みの価格なので正直そこまで価値があるかといわれると疑問符が付く。
◇不具合とかいろいろ
・前期型についてはオイル上がりが頻発する模様。原因は熱的に苦しいのと、オイル流路が少ないためと考えられる(実際中期以降は耐久性能が向上してるとのこと)。熱的に苦しいのは全モデル共通なので、ターボエンジン向けの硬いオイルをターボエンジンと同じ程度の頻度で交換するのが良いとのこと。
・O2センサー故障も多いそう。5万km走行くらいが目途らしいので、交換してからそれくらい走ったら要注意。
・キャタライザーが砕けることがあるらしい。セラミック製のため砕けてマフラーが詰まって最悪はエンジンブローになるとのこと。
・フロントライトレンズの黄ばみ。これはもうこの辺の時代の車はしょうがないかもしれない。磨いて綺麗にするかコーティングして対策するか。
・パーツの少なさ
※純正/TRD系のパーツは絶版が多い。チューニングパーツも設定が無いものが多い。
・ボディが弱い
※軽量を追及しているっぽいためかボディ剛性は低め。補強追加で明確に効果が感じられるらしいのでまあ気にしない方向で。
Posted at 2019/11/20 23:29:03 | |
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試行錯誤 | クルマ
2019年11月20日
86を手放して早幾星霜というほどの時間も経っていないけれども。
友人が再びのインプレッサ(GDBのF型)を手にしたときにちょこっと運転させてもらってまた運転したいなーと思ってきました。
何というか、手放した直後とかは全く車を手放したことを惜しいとすら思わなかったので、自分の車に対する価値観とか思い入れとかってその程度のものだったのか、と軽く凹んだりもしてました。
まあそれから1年以上経って仕事も落ち着き―のそこそこ貯金以外に自由に使える資金が貯まり―のしたので改めて車買っちゃおう!と相成りました。
車を手に入れようと思ってから86を手放した理由とか原因について色々考察してから車種を選定しようと考えてみたので軽くまとめ。
〇手放した理由その1:乗らなくなった
乗らなくなったのは何故だったかと思い返して
・駐車場が不便
出ていきにくく入りにくい、という場所にある駐車場で、値段は安いものの使い勝手が非常に悪かった。あと家からも遠かった。
車に乗るための手間が徐々に積もっていって足が遠のき結果乗らなくなったんだろうな。
・ガソリン高い
ガソリン高い。
〇手放した理由その2:満足してしまった…のか?
・不満が無いのが不満
めっちゃいい車だったんで、タイヤ変えて車高調入れたらほぼ満足だった。「もうちょっとあれがこうなればなぁ」みたいなのがパワーがもう少し位欲しいだったような。あっても無くてもいい望み。
・7万kmくらい乗ったけど明確な劣化を感じられず直すついでにチューニングとかいうプランも立てられなかったのも原因かも。
・考える時間が楽しいてのもあったんだろうなと今更思う。
〇手放した理由その3:友達がだいたいみんな車を降りた
・まあ要するに一緒につるんでなんかする友人がいなくなったてのがやる気の減退の一番大きな要因かなと。あーでもないこーでもないと語らえる友人て貴重なんだよなぁ。(別に友達やめたわけじゃない)
考えたところ手放した理由はこんなもんだろうか。
んで上記を踏まえた上で車何がいいかなと考えた思考の流れが↓。
〇理由その1への対策
・駐車場は便利な場所を選ぶ。
要するに出入りしやすくて家から近いとこ。そのためならば多少高くてもいいかなーと。
・ガソリンの値段は正直もう下がらんだろうと思ってるので対策は皆無じゃなかろうか。
ということでせめてレギュラーで走れるやつ無いか探してみる。
〇理由その2への対策
・今時の車って本当に壊れないし出来が良いから昔の車をチョイスするのがいいんじゃないかと思ったり。でも整備修理ばっかで乗れないのも嫌なのでほどほどに最近の車で何かないかな。
・ノーマルだと物足りなくてある程度色々何かしないとそれなりの走りができるようにならない…そんな都合のいい車…。
・それでいて世の中にチューニングプランが溢れている…そんなやつ。
・あと非日常感があると「車に乗ること」そのものに価値が出てくるかも。
〇理由その3への対策
・友達またインプ乗り出したし、別の友達もまたMT車乗りたいなーとか言ってるし、仲間の確保は容易。
・コミュニティも探しやすい車種がいいかもなー。
というような思考を経て候補に挙がったのが
ロードスター(NB型)
MR-S
の2つ。
ロードスターは1.6のモデルにレギュラー仕様のものがあるらしいとのことで候補に。MR-Sはレギュラー仕様のエンジンしかない。ウィッシュとかカローラのエンジンだからねぇ。
どちらもオープンカーということで、非日常感を出す仕組みはばっちり。
車重も軽いしタイヤも小さいから維持費的なものはすごくいいだろうという。
以前ユーノスロードスターに乗った時の燃費が20kmくらいだったので同じくらいは走ってくれそうという目論見(車重が同じくらいだからそう思った)。
で相場を見たり乗ってる人のブログを読んだりみんカラで色々読んだりYouTubeで動画見たりした結果。
MR-Sの購入を決定。
非日常感の演出という意味でミッドシップのというのはかなり魅力的だったし、ロードスターは行きつけの床屋さんの兄ちゃんが乗ってるので被るのもなんかこうね、ほら、あるでしょ?
とまあここまで書いている現在、すでに契約終わって支払い終わって書類揃えて送って納車待ちの状態だったり。
今月中にはMR-Sのオーナーの仲間入りだぜー。
なんというかすごい久しぶりにワクワクしてる。早く乗りたい。
Posted at 2019/11/20 20:17:30 | |
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