ざりがにのブログ一覧

最近は、プジョー５００８の陰に隠れ、すっかりご無沙汰になっているGT-R。
久しぶりにオイル交換とバッテリーの充電をしました。




バッテリーの充電と、サルフェーション除去を行ってくれる[suaoki]のバッテリーチャージャー。

特にバッテリー劣化の原因となるサルフェーションが取れることで、どれだけバッテリーの寿命が延びるのか楽しみにしています。




チャージャー本体も小さく、３５時間くらいでバッテリーのリフレッシュが完了します。




また絶好調になったGT-Rで、コンビニまでかっ飛ばしてきました。
GT-Rは購入後、１０年以上経ちましたが、いまだにトラブルなし。　さすがの国産クオリティ。

MINIとプジョーはトラブルが続いてます・・・（笑）

発売から１０年経過したR35 GT-R。
現行車でGT-Rより古い車種は数えるほどしかありません。
それでも最近、GT-Rという言葉を、テレビや雑誌などのメディアで、ちょくちょく目にするようになりました。





１０月２０日発売予定の トミカ４D　第一弾のGT-R。




GT-Rとイタルデザイン社の50周年を記念して１億円超で発売する特別仕様車 [GT-R・50]




書店に並ぶ [週刊GT-R nismo] と [ドライブヘッドファンブック]




栃木県警に導入された GT-Rパトカー




グランドスラムを制覇した大坂なおみ選手の発言した、好きな車は「GT-R」



　GT-R、売り時か・・・？（笑）

　インターネット通販 [アマゾン] にて、カー用品部門で冬季は常に上位にランクインしてる商品 “ ブラック アイス プロテクション ” （日本での販売商品名：スプレー式タイヤチェーン）　








　R35 GT-Rのスタッドレスタイヤは、メーカー純正品で１００万円もするので購入せず、積雪時には走らないようにしてましたが、昨年購入したこの商品を試しにGT-Rに吹きかけて雪道を走行してみました。






　「こいつ・・・　ふつーに　動くぞ！」　

　凍結してる道路も、シャーベット状の道路でも、問題なく走れます。

　４駆だから？　それとも無意識のうちに慎重な運転になっているため？　分かりませんが、ノーマルタイヤでは往生するであろう坂道も問題なく登れます。
　
　みんカラでも多くの方がインプレッションしてますが、興味のある方は（自己責任で）お試しを♪

今日は、予約してあった和食 [賛否両論] で外食する予定でしたが、上の娘が熱を出した為、仕方なくキャンセル料を払って取りやめ、半日ガレージに閉じこもってました"(-""-)"

R３５のシフトノブのクリア塗装が剥げてきたため、ボタンの表面にカーボンシートを貼ってごまかしていたんですが、シフトボタンとその周りのカバーとのクリアランスがほとんどなく、ボタンを押すたびにカーボンシートがすれてめくれあがってしまっていたので、いい機会なのでコレを貼り換えました。



せっかくキレイに貼れていたのに・・・

　　　　　　　　　↓


このありさま。



再度分解して、カーボンシートを剥がすと、ボタンの表面がメッキ仕様に！
いとも簡単にボタンに塗装してある艶消しクリアは剥がれるようです。　こんなことならクリアを全部剥がしてメッキ仕様でも面白いかなと思いましたが、ちょっと派手なので、再度カーボン風仕様に。



前回の反省を生かして、ボタンを巻き込むカンジでシートを貼り付けてみました。


コレでダメなら、塗装か、メッキ仕様です（笑）





　

最近のトヨタ・レクサス車において、なぜか目立って取付けられるようになったボルテックスジェネレーター。
少し前には、三菱のランエボやスバルのWRXにも付けられていて「ホントに効果あるのか？」などと話題になりましたが、もともとは飛行機や新幹線にも付けられる古くからの空力技術のよーです。








後期型R35のサイドガーニッシュにも、このボルテックスジェネレーターのような形状デザインが取り入れられ、まったく話題になりませんでしたが、試しに交換してみました。



ネットで検索しても、前期型から後期型に変えたオーナーは見つけれなかったので、試行錯誤で交換しました。





意外に価格は安く、右側４６２３円、左側４６２２円と、なぜか右側が１円高くなっています。





ボルト類はなく、差し込み式で両面テープでとまっているだけでした。





新型の方がGT-Rのエンブレムの文字が一回り大きくなるなど、こだわりのデザインです。





初期型のガーニッシュをドア側からナイロン糸を使って剥がし・・・

↓



ボディに付いた両面テープを、シール剥がし材で取り除き・・・

↓



後期型ガーニッシュを付けました。
幸い、取り付けるためのピンの位置も同じだったので、無加工のポン付けでした。



肝心の空力効果ですが、低速からでも車体を左右から押さえつけられるような気流の流れを体感でき、優れた操縦安定性が得られたと同時に、操舵時のふらつきもかなり抑制されました。　・・・といった効果はまったく感じることができませんでしたが、デザインに少し新鮮味が出たのでよしとします。