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アンティーク化 リフォーム第？弾。

バルコニーの飾り柵をDIYで取り付けました。
アンティーク調の硬質樹脂製で、アメリカから船便で１か月かけて取り寄せました。






いろんな部分の長さや本数は、ミリ単位でフルオーダーできるので、取り付けたい場所にジャストフィットします。
硬質樹脂なので、軽量で加工も容易です。
当然、屋外で使用するため、暑さにより歪みや反り、縮みなど心配してましたが、３０年間の歪み保証とネットでの良い評判を信じて購入しました。




パーツはすべて無塗装のバラの状態で到着します。




何もない状態から・・・




棒を１本１本組み上げて、前面の柵を仮設しました。
でもちょっとイメージより高かったので、柱を切断。




２回、長さを調節して・・・




イメージ通りの柵が組みあがりました。




小さい柵ですが、これだけで随分と家全体の印象がアンティーク寄りに変わりました。

正月休みは、ほとんどコレの組み立てに費やされました。



アンティーク化はつづく・・・

“犯罪の発生そのものを抑止する効果” をアピールする最新の高性能＆高機能防犯カメラ。








↑ ウチには、１０年くらい前に防犯カメラを設置していましたが、先日、多機能の防犯カメラを追加してみました。　




高画像 ＆ Wi-Fi通信 ＆ 完全防水 ＆ 小型化 された新型防犯カメラ。　
電源コードも、アルミ合金のアーム部分に内蔵されており、カメラ本体のセキュリティ面も強化されています。




壁面へカメラを取り付ける為のネジ穴さえも隠しています。




夜間は強力な赤色LEDが発光し、暗闇でも鮮明な映像を記録すると共に威嚇の効果も高めます。




カメラの映像は、スマホでも確認できます。
カメラが捕らえる画像内に動きがあった場合に、記録媒体に映像が保存されてますが、スマホで遠隔操作をすることにより静止状態でも自由に記録ができます。




動体検知の領域や、検知感度も設定できます。
歩道を検知領域に入れると、通行人がいる場合は常に録画状態になってしまうので、領域から外しています。
ちなみに検知感度を最高の１００にすると、落ち葉が動いただけでも録画してしまうほどビンカンに・・・




録画条件も細かく設定できます。
カメラが動体検知した場合、その画像をスマホにメールさせることも可能です。
１０年の進化は驚くことばかりです・・・




夜間の映像はこんなカンジ。




コチラはガレージ中の映像。　
かなりキレイな画質で、ガレージ内であれば人間の顔もしっかり確認できます。
悩まされていたネコ対策にも使えそうです。　



そして この防犯カメラで最も驚くべくは、カメラ本体の価格・・・
１台：５０００円！　((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
中華の脅威を感じる今日この頃です。

アンティーク づいてる今日この頃。




　
最近、仕事に余裕がある時は、ついアンティークショップを覗いてしまいます。




今日は、門をリフォームしました。
アンティーク外灯を配線して・・・




外灯を組み立てて、ゴシック調のミルワーク（モールディング）も付けていきます。
外灯を門の左右両側に２つ付け、ミルワークは全部で４つ取り付けました。
次は門扉を黒く塗る予定です。





ついでにクリスマス飾りも、娘たちと一緒にしました。
こちらはダイソーで１００円。




夕方はイイかんじで雰囲気出してました。
来週はクリスマス用のLED電飾を１０００球付けていきます。

前回のドアに引き続き、玄関周りをアンティーク化していきます。





最初にドア横の壁にクラシックタイプの外灯を取り付けました。
これだけでも随分、古めかしいカンジになったと思いますが、シンプルな風抜き穴にも鋳物飾りをはめていきます。




鋳物飾りは、フェンス用のものを流用します。
片手で持ってますが、コレめちゃくちゃ重いです・・・




のみを使ってサイディングに台形の穴を空け、横側の支柱を埋め込みます。
支柱の高さを左右で揃えるため、デジタルメジャーを使用して正確な高さを測ります。
赤外線を利用し、ミリ単位まで測ることができます。




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下側の支柱は、強度を持たせるためにサイディングを貫通させず、余分なコーキングを逃がすための小さな穴だけ空け、支柱固定用の窪みを台形に掘っておきます。




コーキングですき間を埋めます。




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鋳物飾りの取り付け完了。




コーキングが余ったので、玄関ドアまわりの古くなったコーキングを剥がし、新しく充填しておきました。



つづく・・・

玄関のインターホンを、アンティークな呼鈴に逆行させました。

門にインターホンを付けた為、玄関のインターホンは必要なくなったので、エクステリアとして活用します。






インターホンを取り外した後の壁の穴を隠すために、５ｍｍ厚のアルミ板に脚を付けて壁に貼り付け、得意（？）のアイアンペイントで塗ります。





アルミ板にネジ穴を切った後、2000円で購入したアンティークベルの台座をビスで固定します。





ベルがかなり重いので、鳴らしてもズレないようにしっかり固定します。





完成。　今後もどんどん家を古くしていきます（笑）