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レクサスＲＣ Ｆ を試乗してきました。
見た目は最近のいかついレクサスデザイン。　それでもスピンドルグリルが違和感なく収まってます。　日本車では圧倒的に少数派になった２ドアですが、やはりクーペには惹かれるモノがあります。



ほとんど待つこともなく試乗。　第一印象は静かで乗り心地よく快適。運転全般に余裕があり、市街地での低速走行から高速道路、峠道までどの領域でも楽しめそうです。
ハンドルの遊びもほどよくあり、ＧＴ－Ｒのようなハンドリングのいきなり感はありません。
マフラーの音も心地よく、高回転時はスピーカーから出てるんじゃないかと思うほど、甲高い音が耳に入ってきます。


可変リアウイング

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どれだけ効果あるか分かりませんが、こういったギミックは楽しいし魅力的です。



リアランプはフロントと違って浪花節の豊田デザイン。　
もう少し差別化して変化を付けてもよさそうに思いますが、オーソドックスにいきましたね。


試乗を終えてＧＴ－Ｒに乗り替え、緊張を強いられての岐路となりました・・・

車雑誌ではベタ褒めのレヴォーグ。　・・・とはいっても発売当初はどの車も絶賛してて、ライバル車が新しく発表されると手の平を返したように酷評するのが自動車情報誌の常だけど。

何がそんなにイイのか乗ってきました。　

内外装デザインはスポーツカーを意識しててなかなかスタイリッシュだし、エンジンパワーも１．６Ｌの排気量にしては十分だし、ハンドリングも素直で気持ちいいんだけど、いろんな音質が・・・安っぽい。

ロードノイズやエンジン音、ドアの開閉音などを気にしない人にはきっとイイ車なんでしょうが、自分はダメでした。

同じ価格帯のワゴンなら、ボルボＶ４０を選ぶかな、なんて思いながら試乗してました。
日本車の得意とする　燃費の良さとか、コンパクトにまとめるデザインとか、故障の少なさとか、シートアレンジといった部分は、自分にとってあまり重点項目ではないので、輸入車に多い、デザインに個性があって音質に拘った車になんとなく目がいってしまうのかもしれません・・・

今春、愛知の三河地区に２つのシロトエンディーラーがオープンします。

[シトロエン岡崎] ： 株式会社ロイヤル
[シトロエン豊橋] ： 株式会社ホワイトハウス

運営会社は２つとも異なりますが、シトロエンが少しずつ身近なものになりそーです。
これまでも、この地区にはマニア向けに（？）ガレージ新和グループが細々とシトロエンを販売していましたが、大手ディーラーの参入で新規ユーザーも増えそうです。


最近のシロトエンは、以前のアクの強いデザインからずいぶんとマイルドになってはいますが、それでも個性の強いシトロエン。



まだ買う勇気は必要ですが、もし所有できたら楽しい生活が期待できそうです。

　２０１２年に披露され、２年以内にリリースすると発表していたＥＶ［ＬＥコンセプト］がどうやら発売延期の様子 (-_-)　　発売時期は未定。

　来年、本気でコレ買うつもりでいたのに、更に待つのかとかなり凹みました・・・

　http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324802804578610292773024754.html

　リーフの失敗でかなり慎重になってるのか？
　１車種でＥＶのシェアを確保しようとしてるのは無理ないか？
　そもそも日産はリーフのデザインを変える気はないのか？

見慣れないクラウンの動画を発見。

http://www.youtube.com/watch?v=p42yfc7ZbSw




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中国の現地生産クラウンでした。
ベースは クラウン・マジェスタ らしーです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガレージング & スロットカー !