ざりがにのブログ一覧

　スーパーGT５００における GT-Rは、今年のレギュレーション変更に伴う フルモデルチェンジを行いました。
　先日、２０１７年バージョンの新カラーリングも発表し、いよいよシーズン開幕に向けての準備が整ってきました。




　カルソニックインパル ２０１７




　Sロード・クラフトスポーツ ２０１７　




　２０１７年の日産モータースポーツにかかわる車両だち・・・




　実車はこんなカンジ。




　サイドビュー。




　２０１６年シーズンの車両デザインに比べると、新型はあっさりしてますが、特に車両の下半分は大きく変更されており、空力面ではかなり戦闘力を増したとのウワサです。
　日産はこれまで、スーパーGTで車両レギュレーション変更のあった年は必ずチャンピオンになっており、今年度も優勝できるか注目です。


　GT-R、まだ しぶとく現役です。　

　「3月14日・15日に岡山国際サーキットで行われるSUPER GT公式テストの模様を、国内史上初の生中継にてBSスカパー！（BS241ch／CS585ch）でお届け。開幕直前のドライバーラインナップ、マシンの仕上がり具合などを紹介し、ピットカメラではドライバーや監督達の生インタビューも。
普段のレース中継とは一味違う“じっくりと見る”テスト走行の模様をお見逃しなく！」　とのこと。


　興味のある方はぜひ。

[激感エリア] から撮影した ニスモＧＴ－Ｒ。



ピットウォークの時間は、サーキットコースが空いているので、カートに乗って遊んできました。



第一コーナーで仲間との競争。



広報活動で、ステッカーやバッグなども配っているレーシングチームもありました。



レース日以外でも、サーキットではこんな楽しみ方があります。　
　　

６月２８日（土）、鈴鹿サーキットで行われたスーパーＧＴの公式テストを観てきました。


入場は、通常１６００円かかるところですが、５０年間入場無料パスポート（ただし１年で１回のみ）を持ってるので無料。


各車両はテストといえど、爆音を響かせながらタイムアタックしたり、セーフティーカー訓練をしたり、ハデなスピンがあったりと、レースさながらの迫力ある走行が楽しめました。


目の前で一回転した中嶋レーシングのＮＳＸ （無料開放されていた激感エリアより）


ニスモＧＴ－Ｒのフロントには、何やらアヤしげなシマシマのパーツが・・・


新レギュレーションにより、今年度、実戦で使われる空力パーツは、すでに登録された２種類の形状からは変更できないハズなので、来年度のためのテストでしょうか？


レース時と違って、人気選手もサインや写真撮影に応じてくれます。


一番人気は、脇坂選手。


ニスモのエース松田選手も、にこやかにファンサービスしています。


せっかくなので、ケータイの裏にサインを貰いました。




タイヤの硬さを（勝手に）確認したり、ピット裏の情報をこっそり覗いてきました。


長くなるので、とりあえずこの辺で。
その②に続く・・・

市販車とはまったく異なるスーパーGT・R35のコクピット内の解説動画です。






本山のコメントもあり。
曰く、R35になって一番の特徴は、エアコンが付いたこと だそーです（笑）




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガレージング ＆ スロットカー ！