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プジョー５０８のエンジン上部よりオイルにじみあり。
タペットカバーからのオイル漏れでした。
エンジン下部のソレノイドバルブ取り付け部分からのオイル漏れに続いてのエンジントラブルです。



実はウチのＭＩＮＩに搭載されている同型１．６Ｌエンジンにも、早期にタペットカバーからのオイル漏れがあり、このＢＭＷとプジョーが共同開発した [ＥＰ６型エンジン] はオイル周りが弱いようです。　発表当時は絶賛されたエンジンですが、新型ＭＩＮＩクーパーはあっさりこのエンジンを捨てて新型エンジンにシフトしてしまいました・・・

まあ、これくらいのトラブルはフランス車では想定内のことですし、保証での交換修理なので、いまのところ楽しんで不具合と付き合っていますが、この先どうなることやら・・・

ディクセルのダスト超低減ブレーキパッドを、プジョー５０８に装着しました。
ただし、このメーカーから５０８用は、リア・パッドしか出ていません・・・





５０８は、アクセルを踏むと自動でリアのパーキングブレーキが解除する機構を装備してますが、このためリアパッドのみが異常な速さで消耗します。　おまけにブレーキパッドセンサーが付いてないため、よくチェックしていないとディスクまでヤラれてしまうので注意です。
（先代４０７まで付いていた電子式ブレーキセンサーが、５０８ではなぜか無くなりました）

装着後はぜんぜんホイールが汚れなくて、銀色のままです。　ただしフロントとリアで色が違ってきますが・・・
現在、５０８のフロント用低ダストパッドは、クランツの１社からしか発売していませんが、現在は生産中止とのこと。　秋頃より生産開始らしーので発売開始されたらスグに交換したいと思います。

万が一の事故時に、映像を記録するドライブレコーダー

そんな壊れちゃマズイ機械が１年を待たずして壊れました。

壊れた映像はＳＤカードに記録されてるので、そのまま機械を外してメーカーに送れば保証修理してくれるんでしょうが、メンドーなので、そのままにしといたら治りました。

このままそっとして使い続けるか、修理に出すか、迷ってます・・・

５０８の素地のままのリアガーニッシュがなんとなく気に入らなくて、塗装を考えています。

ピアノブラックか、マットシルバーか、ボディ同色のホワイトパールか・・・　　迷っています。


左右２カ所のアルミリベットを下から引き抜き、１本のボルトと数カ所のプラスチックのツメを外せば、簡単にガーニッシュは外れます。

ただ、ナンバープレートがガーニッシュに封印止めされているので、このままでは走ることができず、塗装に出している１週間程度は５０８に乗れないということになります。

久しぶりにＧＴ－Ｒで出勤してみよーかな。　来週は横浜ゴムに出張ですが、自動車関連会社なので、仕事に支障をきたすこともないでしょう・・・


今日は、ニュル２４時間耐久レース中継のおかげで、完全な寝不足です。

プジョー、ルノー、シトロエンなど、多くのフランス車に装備されているスピードリミッター設定機能。

例えば、７５ｋｍ/ｈに設定しておくと、いくらアクセルを踏み込んでも、それ以上のスピードが出ることはありません。

ぜったいにスピード違反したくない時に、この機能は重宝します。