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　F1ドライバー：中島悟＆一貴 親子を輩出した岡崎市では、ここ数年、モータースポーツに力を入れたイベントを行っています。　今日は、今年の目玉イベントの１つ [岡崎モータースポーツフェスティバル2016] に行ってきました。



　会場は、岡崎中央総合公園。　昨年度までは、ウチの学区内でいろんなイベントをしてましたが、やはり、レーシングカーが激走するということで、多くのクレームが地域住民から寄せられ、安全のために広い会場に移りました。
　


　中嶋悟監督のあいさつ。



　中嶋一貴選手の合図で、[岡崎モータースポーツフェスティバル]が開幕しました。



　会場内は、旧車や・・・



　珍しいクルマや・・・



　新型NSXとか・・・



　クラリティとか・・・



　レクサスRCF　GT500などの展示があり・・・





　乗ることもできました。



　コレ、モックアップじゃありません。
　自走する本物のRCF　GT500でした。



　ドアの軽さと車内の狭さに驚きつつ、いろいろ触ってきました。



　このような地域の小さなイベントでは、いろいろ融通が利いて楽しいです。
　ウイングの強度とか、揺らして（笑）試してみました。




　メインイベントは、F1やGT500車両の走行です。




　
　初めは、中嶋大輔選手の運転で、HSV-010。



　次に、中嶋一貴選手のスーパーフォーミュラ。



　そして真打、中嶋悟監督の操る、往年のティレル０１９。
　かなりサービスして激走パフォーマンスしてくれたので、エンストや、コーナーを曲がり切れずにスタッフに後ろに押してもらう姿が会場の笑いを誘っていました。



　１回目のエンスト・・・



　２回目のエンスト。　スタッフが広い会場をスターターを持って走ります。



　３回目のエンスト。　ウケを狙ってワザとやってる？（笑）

　会場には半日しかいられませんでしたが、おもいきりイベントを楽しめました。