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ざりがにのブログ一覧

2013年01月27日 イイね!

新型レクサスHS250h試乗

新型レクサスHS250h試乗 ボディ剛性の強化とパフォーマンスダンパーを採用して乗り心地と静粛性を改善した(という触れ込みの)新しい[HS250h]を期待をもって試乗してきました。 個人的には、ブレーキ性能とか操作性といった走行性能ではなく、ハイブリッド機能の確認と快適性を重点に置いた検討です。

 いきなり結論ですが、乗り心地や静粛性は(あくまでわたし基準で)正直、感心するほどのモノでもないという印象です。 車輌の大きさを考えれば仕方ないのかもしれませんが、一般道ではやはりヒョコヒョコとした乗り心地は残り、ロードノイズも4気筒エンジン音もハイブリッドシステムの音もそれなりに入ってきます。 エンジンはブレーキペダルを離すとスグに始動するし、その際の振動もはっきり分かるし、特別な驚きはありませんでした。 価格は、新型クラウン・ハイブリッドと同じ410万円~ということですが、もしクラウン・ハイブリッドが同様の様子であれば完全に興ざめです。


 内装についてはセンターコンソールのデザインや色遣いを工夫して高級感があり、けっこうツボに入りましたが、エクステリアについてはヘンなグリルのために、ショールームに並べると、他モデルとの見分けが付きません (-_-)

 それにしても[レクサス]のエクステリアって、なぜこうも装飾的にしかデザインできないのかなぁといつも思います。 “大胆に車輌デザインを変えました” といっても、クルマ全体のカタチはどれもあまり変わらず、グリルやヘッドライト、リアランプ等のパーツの外形を変えるだけ・・・ 古くさいデザイン手法です。 今回の新型SH250hについても、上下のグリルが繋がっただけのゴツい平凡なクルマという印象しか残っていません。 BMWやアルファロメオのようなグリル形状をアイデンティティにする程の意気込みは感じないし、次のフルモデルチェンジでは揃って違う顔にするような気もします。
 先日、デトロイトモーターショーで発表された新しいISについても同様で、トヨタの言う “新しいデザイン” という感覚を全く持てません。




 いま世界的にデザイン評価の高い、レンジローバーやジャガー、アウディ、アストンマーチン までいかなくても、もう少し新しい、それでいて美しいデザインを提案していけばレクサスも今以上に評価されるブランドになれると思うんですが・・・


                                       ガレージ & スロットカー !
Posted at 2013/01/27 20:59:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ選び | 日記
2013年01月24日 イイね!

青春の想ひ出(大学生編)

青春の想ひ出(大学生編)    先日のドライブにて~

←大学生時代に住んでいた廃屋のような下宿先はまだ健在。 6畳一間、共同キッチン、共同風呂、共有スペース、平日の朝夕食付き。 家賃は激安。 今で言うトコロのシェアハウスってかんじでしょうか。
 競輪場とテレクラに囲まれた劣悪な環境ながら、とりあえず誘惑にまどわさずに勉学に勤し(むフリをして)ました。

 大学の授業料については、すごいビンボー人はタダだったので、奨学金とアルバイトで何とか生計を立てることができていました。 


 ↑ [仏滅]と[赤口]を除く土・日曜は、この結婚式場でカメラマンを4年間続けました。 ビデオ撮影についてはプロ級の腕を持っています。 ・・・というか一応プロでした。
 また夏休み中は、今は無き日産プリンス某店にて、メカニックの補助の補助をしていました。得意技は、スポイラーの取り付けと シャシーブラック塗りです(笑)
 ただ、大学卒業後に就職する気がなかったので、資格を取得する学校に入学するための受験勉強だけはしっかりヤりました。


 自分の部屋にも通っていた大学にも空調設備はなかったので、少し離れた他の大学まで行って、勝手に教室に入って受験勉強してました。
 

 すべてが懐かしい想ひ出です。



                                            ガレージ & スロットカー !

Posted at 2013/01/24 19:00:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 青春回想 | 日記
2013年01月20日 イイね!

そうだ、大学に行こう ~

そうだ、大学に行こう ~ 仕事に悩んだり、結果が上手く出ずに落ち込んだ時は、母校のキャンパスに (勝手に) 入って気持ちをリフレッシュしてきます。
 都合が付けば学生時代の友人に会ったり、学食でランチを食べたり・・・ 思わず大学生に戻った気分に浸れ、リラックスした時間を過ごすことができます。
 大学時代の友人達の仕事は、会社員だったり、フリーターだったり、大学講師だったり、経営者だったり、エロ漫画家だったりと様々・・・  趣味も様々・・・  時にはイイ刺激になることもあります。    
  
 大学までは高速でトバして2時間ちょっとの旅ですが、好きなクルマの運転なら苦じゃありません。 往復4、5時間かかるので、頻繁に行けるわけではありませんが、気分転換が上手にできることが多いので 近すぎず遠すぎずの程よい距離なんだと思います。




 キャンパスは高台にあるので、青春時代をすごした街が見下ろせます。
 山も海も川も見えるサイコーの眺望です。 遊びに行ったばかりだけど、また行きたいなぁ・・・



                              ガレージング & スロットカー !
Posted at 2013/01/20 20:27:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 青春回想 | 日記
2013年01月19日 イイね!

新型クラウン試乗

新型クラウン試乗 本日、新しい21系クラウンを試乗してきました。 ただ、本命のハイブリッドモデルではなく (まだつくってない)、2つの店舗でそれぞれロイヤル2500と、アスリート3500の試乗です。

 ロイヤルは、ゼロクラウン を購入した店舗で試乗しました。 自分の担当はもう辞めてるので、代わりの若いセールスが対応してくれましたが、「またクラウンに戻ってきて下さいよ~」と試乗中に耳元で囁かれました。 ロイヤルについては、乗り心地と静粛性にさらに磨きをかけてきた印象です。

 もう1台のアスリートについては、ハンドリングをかなり締めて楽しくしていますが、18インチホイールをはいていることもあり、ロードノイズが目立ちました。 ただ17インチに変えるかタイヤの銘柄変更で改善されそうではあります。

 また、エクステリアデザインについては、マスコミが騒ぐほど激変とか違和感とか驚きといったモノを感じることは無く、2台ともしっかりそのままクラウンしてました。 悪くはないですが、もっと全体のカタチで冒険して欲しかったくらいに思っています。 話題のピンクのボディカラーについても、カタログモデルではなく特別限定色とのこと。 あまり話題にされることはありませんでしたが、これまでクラウンにも「あれれ・・・」と思わせるような特別限定色はいくつも設定されてきました。さすがにピンクはありませんでしたが、注文があれば塗料を変えるだけのこと。なぜこれほど騒がれるのか分かりません。

 わたし個人の新型クラウン最大のトピックは、グリル形状でもボディカラーでもなく、新しいハイブリッドシステムの設定です。 これまでのハイブリッドモデルというと、小型車の燃費重視型か、大型車のパワー付加型という印象でしたが、今度のクラウンはフルサイズセダンであるにも関わらず燃費に優れ、モーターの機能を最大限に活かした静粛性をも重視した設計をしています。 先日の記者発表会 で具体的な開発コンセプトをいろいろ聞いてきましたが、このハイブリッドモデルが今の自分の求めているクルマに近い印象を持っています。 ただ、先進性という点で、EVかPHVを第一に希望しているので、これらのセダンタイプの登場をもう少し待って併せて検討していきたいと思っています。


 ↑新型クラウンのノベルティ。 レザーの写真立てとペンケースでした。 が、ホントにイラナイです・・・
Posted at 2013/01/19 22:00:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ選び | 日記
2013年01月13日 イイね!

同じ “カラーコード” なのに、見本色が違う?!

同じ “カラーコード” なのに、見本色が違う?! クルマのボディカラーには、カタログなどに記載されている色名称とは別に、“カラーコード” と呼ばれる数字やアルファベットを組み合わせた番号が付けられています。 例えば、トヨタ車で多く採用されている “ホワイトパール・クリスタイルシャイン” という名称の色には、[062]、[064]、[070]、[075]等のいくつかのカラーコードが存在しますが、同じ “ホワイトパール・クリスタイルシャイン” でも、それぞれ異なった色で塗装されています。


 原則、カラーコードは 1つの色に1つの番号ということになっています。 しかし実際には、カーディーラーなど大手の修理工場では、同じ[062]でも車種ごとにカラー配合表が存在することがあり、複数の見本色がある、・・・というフシギな現象が起こっています。

https://minkara.carview.co.jp/en/userid/168599/blog/d20120909/
http://blog.livedoor.jp/nacs_blog/archives/717954.html
 ↑このようにブログでも、同じカラーコードでの色違いが指摘されることがありますが、これは車種やマイナーチェンジによって色を変えているという意味ではなく、新車時の塗料生産工場や、経年による色の変化を考慮してカラー配合表が作られているためです。(一般に、旧い車種ほど見本色が薄くなる傾向があります)

 色見本は、国内ほとんどの塗料メーカーが加盟している[日本塗料工業会]にてほぼ独占的に作られています。 私は美術関係の仕事もしているため、日本塗料工業会にお世話になることがありますが、自動車補修用の塗料についてもオートペイントカラーズ等で、毎年あたらしい色見本を制作・販売している案内を目にします。 ユーザー(板金ショップ)に対するよりきめ細かな配慮という結果、“同じカラーコードなのに色が異なる” という面白い現象が起こります。 


                                     ガレージング&スロットカー!
Posted at 2013/01/13 18:13:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ウラ?情報 | 日記
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