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京商がドイツ [カレラ] 社のスロットカーを扱うことが正式に決まり、販売時期や価格も小出しにアナウンスされるようになってきました。



１／３２スケールのＦ１やレースカー等の車両は、税込み定価 ４７２５円のものが多くなりそうです。
実際の販売価格については更に値が下げられることや、販路やメンテナンスにも京商のサポートが入る事で、初めての人にもスロットカーがとっかかりやすくなるのではと期待しています。

我が家の新しいコースについても、ニンコの４レーンを導入する予定でしたが、急遽、カレラのコースに変更するべく計画を練り直しています。

といっても、ガレージの工事が遅れているため、導入はまだまだ先にはなりそうですが・・・

今年で３回目となる“モータートレンド”誌によるドラッグレース［ World's Greatest Drag Race ! ］。
モータートレンドのベストドライバーズカーに選ばれた市販車を横一列に並べてゼロヨンを競う様子が毎年、動画配信されています。


２０１１年の１回目はＧＴ－Ｒが優勝。
２０１２年の２回目はアベンタドールが優勝。
はたして２０１３年はどのクルマが・・・



［ＧＴ－Ｒ］ の０-１００km/h加速は、２０１３年モデルで２．７秒。
［Ｆ１］ の０-１００km/h加速が３．７秒とのことなので、この区間だけでいえば Ｆ１を凌ぐ加速度ということになります。
http://www.honda.co.jp/F1/spcontents2006/f1catalogue/03/


２０１４年モデルのＧＴ－Ｒも、楽しませてくれることを期待しています。

ＧＴ－Ｒに限らず多くの方が愛車にカーボンパーツを施工していますが、ジツは個人的にはカーボンの模様があまり好きではありませんでした。
リアルカーボンでは、屈曲部などで繊維の目が不均一になるため歪んで見えることと、パーツの表面がホントに波打っている場合が多いこと、耐久性の低さ、またつくり手によって当たり外れがあるためです。

以前、フロントバンパーの下をＧＴカーのようにカーボンにしたいと思って、静岡のノバエンジニアリングまでカーボンパーツを見にいきましたが、やはりどれもカーボン目の歪みが気になって購入をやめた経緯があります。
ただ今回、２０１４年バージョンのＧＴ５００が発表されたことで、それっぽくしようと思い立ちました。


大きくデザインが変わると言われていた２０１４年モデルもバンパー下は現行モデルと同様に黒っぽくなりそう。


初め、ノバエンジニアリングのカーボン製品を黒く塗りつぶしてカバーしようとしましたが、すでにノバエンジニアリングはこの製品の製造をやめたということで、いきなり出鼻をくじかれます。

少し調べてみると、最近、自動車メーカーの新車オプションに、ボンネットに貼るカーボン調シートが増えているよーで信頼性も上がっている様子。　ならばということで、カーボン調シートにチャレンジしてみました。
カーボン目の荒れも問題ないようです。


　マツダＣＸ－５　　


　トヨタ８６


　ＶＷゴルフ

　　↑ いずれも自動車メーカーの正規オプションとして設定されています。

カーボン調シートはいろいろ見て、３Ｍ社製ダイノックフィルムを選択


構造的に気泡が入らないフィルムなので、施工は簡単にできました。
気になるカーボン目の歪みもありません。

とりあえずコレでしばらく様子見です。

今日は栄でお買いもの。
ＧＴ－Ｒに貼るカーボンシートの物色に行きました。
その帰り、遠回りして高辻の[スロットワールド３２]へ、新しい車体を買おうと向かいました。
しかし店につくと、入り口に1枚の張り紙が・・・



え～っ！　第３火曜日の営業時間は１８：００までに変えたって？
そんなことホームページに書いてないじゃん・・・(-_-)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガレージング　＆　スロットカー

　２０１２年に披露され、２年以内にリリースすると発表していたＥＶ［ＬＥコンセプト］がどうやら発売延期の様子 (-_-)　　発売時期は未定。

　来年、本気でコレ買うつもりでいたのに、更に待つのかとかなり凹みました・・・

　http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324802804578610292773024754.html

　リーフの失敗でかなり慎重になってるのか？
　１車種でＥＶのシェアを確保しようとしてるのは無理ないか？
　そもそも日産はリーフのデザインを変える気はないのか？