エアフローセンサー清掃

ブログにも書きましたが
アイドリングからアクセルを踏んだときにエンジン回転が
ついてこないときがあり
吸気系・点火系で疑わしい部分がいくつもあるなか
一番シンプルと思われるエアフローセンサーの清掃をやってみました。

エアクリーナのフタとエアインテークを外すと
スロットルバルブが見えてきます
本来ここも清掃すべきですが、今回はエアフローだけにしておきます。

清掃に使用するのは、呉工業の「エアフロクリーン」
エアフローセンサーの清掃向けに作られたものです。

しかし、この後で困った事態になるとは・・・

これがエアフローセンサーです

へぇ～、真ん中が板みたいな形状なんだね
　　
　
予習してたのとなんか違う・・・・・・
これって、ホットワイヤー式じゃなくてホットフィルム式だ！
　
　
実は、「エアフロクリーン」の注意書きに
「※カルマン渦式タイプ、Dジェトロシステム、ホットフィルム式には使用しないでください」とある・・・・・・
　
事前にミレーニアのエアフローセンサーを調べていたのですが
ネットで情報を見つけられず、たぶんホットワイヤー式だろうと思ってましたが
裏目に出てしまいました

でも、せっかく買ってきたのでちょっとだけ吹いてみました

清掃後、試運転してみましたが
よくなった気もしますが、正直よく分かりません。
しばらく気にして乗ってみようと思います。