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テレビにも出た若手ラーメン店。
雨のドライブに行ってきました。










中華そば醤油(\700)は、魚介の香りと出汁が効いた逸品だ。
細縮れ麺との相性もばっちりで一気にスープまで飲み干してしまった。

テレビ効果でつけ麺HardTypeを頼む人がほとんどだったが満足いく一杯だった。

自家製麺にこだわっているラーメン屋さん。
入り口右手の券売機で食券を購入して席に着く。
坦々麺が一番人気らしい。






塩豚骨らーめん(\690)は、塩の効いたライト豚骨スープで坦々麺に続く人気ラーメン。
出汁は、強くないがほのかに豚骨の甘みがある。
自家製の縮れ麺に合う塩加減だ。


中華そば(\690)は、醤油風味のいかにも中華そばだ。


共に自慢の麺をがっちり喰える様に濃い目の味付けだった。
スープより麺に力を感じるラーメンだ。

四日市に４月にオープンした新店。
変わっている名前は「はちのあしは」と読む。
素材にこだわりをもって営まれているそうです。






淡味中華そば（\700）は、醤油味が際立つ和風な味付けがされている。
麺は、自家製の細めストレート卵麺で腰がある。
トッピングは、チャーシュー、煮卵、ホウレン草、のり、メンマ。

写真は、煮卵が追加トッピングされています。


らーめん（\650）は、素材のごまかしが利かない薄塩鶏スープで勝負している。
焦がしネギ油で香ばしさを演出。
こちらはネギが白髪ネギになっている。

写真は、煮卵が追加トッピングされています。

名古屋麺友会に名を連ねる好来系のラーメン屋さん。
ベースには、好来系が窺えるが独自に進化したラーメンを出す。
今年４月に津島に移転してきて近くなった。
このようなうまい店が近くなってうれしいものである。
でも三重には移ってくれないのねorz
厨房の一番近くの席に陣取り匠の技を見学させてもらった。



和風ラーメン \700
スープは、極太麺を4分茹でる間に丼を温めてからタレ2種類、脂、節粉、調味料を調合して、鍋に採り温めていた2種類のスープを丼に注ぐ。
淡い茶色をしており魚介の風味が強めで旨みがたっぷりと入っている。
こちらには、ちょっとしっかりした背脂（だと思う）が浮いている。
麺は、細めんか太麺を選ぶ事ができ、今回は太麺とした。
好来系の短めもっちり麺ですぐに食べ終わってしまい少なく感じた。
チャーシューは、2枚でしっかりとしているが固い訳ではなく肉の旨みがある。
煮玉子が標準でのっているのもいいですね。


醤油ラーメン \650
こちらは、煮玉子無しで代わりにチャーシューが4枚入っているベースの好来系スープを味わえるラーメンとなっている。

京都で有名な老舗。
16:00すぎに訪れたが満席の盛況ぶりだ。
大釜でスープと茹で湯がぐつぐつ煮えたぐっている。
スープは、鶏がらと豚骨のこってりでまったりした甘みがある。例えるならたまごの甘みに似ている。
麺は、ストレート麺で黄土色した湯で茹でられ少しだまになっている。
ラーメンは、おやっさんが作っており動きを見ているといかにも職人だ。
ちょっと独特な味だが老舗らしいオーソドックスなラーメンだ。



ラーメン\550