みなさんこんばんは!(^^)
また半年以上ぶりの更新となりました。汗
前回の更新からいろいろと車の仕様が変わっていますが、そのあたりはまた別の機会にご紹介という事で、今回はタイトル通り、東名 TOMEI EXPREME Tiマフラーが来た!!からの下見作業の模様をお送りします。笑
先日、中古でしたが程度のよさそうなものを見つけまして、勢いで購入。そして本日届きました!
3ピース構造になってます。めっちゃ軽いです。
憧れだったこのマフラー。美しい。笑
フルチタン、フル○トレート。笑
この焼き色がたまりませんな!
さて、なぜ下見作業なのかというと...、購入前からこのマフラーについては調べまくっていて、ずっと気になっていた事がありました。
それは、日本仕様と北米仕様ではどうやらボルトナットやガスケット、取り付け方が若干違うようなんですね。
説明書にもこんな風に書いてあります。
STDとはおそらく純正の事かな?
この文章を読んで、北米仕様車と日本仕様車ではダウンパイプ出口の形状が違う、又は使用しているガスケットが違うのかな?と予想しました。
日本仕様車のマフラー交換は親父のインプの時にしていて、12mmと14mmのボルトナット、スプリングもあって、ガスケットは球形だったのを覚えていました。
その時のブログはこちら。(めっちゃ昔すぎて読み返して笑えました)
そしてそういえば、このインプが納車される前、販売店から"マフラーのガスケットがありません。"
なんて電話で言われた事を思い出しました。その時は、何を訳の分からん事を言ってるんだこいつは、と思っていましたが、もしやこれも関係しているのか?と余計に謎が深まりました。
前置きが長くなりましたが、百聞は一見にしかず。早速作業していきましょう。
久しぶりのジャッキアップ!
まずはスロープに乗せます。なぜかって?
一度ジャッキアップしてみたところ、車高が低すぎて、作業できるスペースができる前にリップが地面についてしまいました。爆笑
フェンダー巻いてるのは気にしないで...。
車高が低いんで、上げても上げてもなかなかスペースができませんでした。笑
結局、この写真撮影後もうちょいあげました。
ようやくいけるかな?笑
ちなみに、今ついてるマフラーはHKSのHi Power Spec Rというやつで、見た目もカッコよくて、音量もまあまああります。車を買った時からついていて、かなりお高いマフラーらしいですが、やはり東名の魅力には敵いませんでしたな。笑
このマフラーの取り付けに関しては、調べたところ特別に北米仕様用のパーツなどは用意されていませんでした。
という事は、日本仕様と同じ付け方でできるのか...?
さて、車体裏と地面に頭をバウンドさせながら、固着してクソ硬くなっていたボルトナットを556の力を借りてなんとか取り外し完了。疲れすぎてボルトの写真撮り忘れました。笑
謎だったボルトナットは、結局日本仕様と同じスプリング付きの12mmと14mm、ガスケットも同じく球形のものでした。そして見た感じ、ダウンパイプ出口も日本仕様と同じ...?
違いはダウンパイプに遮熱板?カバー?がついているくらい?
という事はやっぱり日本仕様と同じ付け方でいける??
うーん...。
前オーナーさんがこのマフラーを付けられるようにする為に日本仕様と同じ部品を付けたのか、はたまた北米仕様純正がこのままなのか。
さらに謎が深まってモヤモヤしたので、とりあえずマフラーレスサウンドを一度楽しみ、元に戻しました。笑
あまりに気になったので、北米仕様の整備書を入手し、純正がどうなっているのか調べる事にしました。笑
ふむふむ。
やはり純正がこのボルトナットとガスケットで合っていたようです。
ではなぜ東名マフラーは使用するボルトとガスケットが違うのか.....??
明日、東名さんに聞いてみる事にします。爆
これを読んでモヤモヤされた方、すいません。以上下見作業の模様をお送りしました。笑
Posted at 2018/04/22 23:25:55 | |
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