2025年07月21日

7月20日でみんカラを始めて14年が経ちます!
206の時とかプレオの時とか色々やりました。知識と工具があればまぁ何とかなるって分かりましたが、知識が大事ですね。
これからも、よろしくお願いします!
Posted at 2025/07/21 03:35:42 | |
トラックバック(0)
2024年08月29日

出来る範囲の事はDIYしたいので、何か欲しい情報がある時にいつもここから調べられるので本当に助かります。今はあまり手を入れられるクルマではないけれど、誰かの助けになるように投稿できたらと思います。
今後も続けて欲しい。
https://minkara.carview.co.jp/event/2024/20th
Posted at 2024/08/29 03:08:49 | |
トラックバック(0) | タイアップ企画用
2024年08月25日
欧州がEVにシフトする、という宣言をしてから約1年でメルセデスを筆頭に宣言撤回をしています。
そもそも何故EVに舵を切ろうとしていたのか、何故撤回したのか、素人なりに書きます。内容に関して色々突っ込み所もあるとは思いますが、「そういう一面もあるかもしれない」という感じで読んで頂けたらと思います。
まず前提として世界経済と自動車産業は白人主導で動いています。彼らは、私達がイニシアティブを持ってなくてはならないと考えています。
ところが、オイルマネーによって中東がその支配構造に影響を及ぼし始めます。白人の文化だったWRCとF1のスポンサーや、プレミアリーグのチーム所有など、オイルマネーが白人文化を侵食していきます。このままではイニシアティブを取られると思っていた所に中国市場が拡大します。
中国の人口を考えると自動車市場は巨大なので、当然シェアを取りにいきます。しかしガソリン車を売れば売るほど中東が儲かってしまいます。そこでEVです。EVなら中東の勢いを削ぎつつ、且つバッテリーを中国で作らせれば安くあがるし、一石二鳥です。実際ドイツのメルケル政権は中国とのパイプが太いと言われています。
加えて、彼ら白人が気に入らないのはトヨタのハイブリッド技術です。モータースポーツの話になりますが、かつてWRCで日本メーカーが勝ちまくった為、車両規定を変えてフランス車を勝たせ続け(プジョーからシトロエンの黄金期)ました。彼らは勝てないとルールすら変えます。2023年ル・マンのトヨタへの仕打ちは分かり易い例です。と、書いてる時にパリ五輪で同様の事が起きました。フランスのレースで日本車が勝ち続けるのはけしからんというわけです。
脱線しましたが、EVだ!と言ったものの、重量・航続距離などとてもガソリン車にはかないません。そしてEVも発電しなければ使えません。ドイツを例に取ると、EVにシフトしなければならないけど、CO2を減らさなければならないし、原発は止めてしまったし、原油はなるべく買いたくない。そこでなんと電気を輸入!しています。もちろん風力発電など再エネの割合も高いですが。
そして彼らにとってもう一つ不都合な事が生まれてしまいました。それは中国を儲けさせすぎてしまったことです。サッカーのユニフォームに中国企業の文字が増え始めます。このままEVを進めれば、ソーラーパネルや電池を中国から買い続けなければなりません。
これはダメだ!ということで次の手はどうするのか?という話になります。その答えはF1にあります。
ガソリンに混ぜ物をする、もしくはガソリンに近い次世代燃料の開発を、走る実験室と呼ばれるF1でやっています。普通に開発すれば莫大な予算を用意する必要がありますが、世界のセレブが注目し、投資されるF1内でやれば、その予算内で開発を進めることが出来ます。なので、F1がハイブリッドになった時HONDAは参戦し、欧州がEV宣言したらHONDAは撤退、しかし次世代燃料に舵を切った途端HONDAは再参戦を決めます。しかも参戦チームはアストンマーティン。アストンマーティンのメインスポンサーはサウジアラビアのaramcoです。HONDAは参戦発表の席で、アストンマーティンはやる気のあるチームだから決めたと言っていたが、総合エネルギー企業であるaramcoと組みたかったのだと思います。HONDAは航空機の部門もあるので、次世代燃料の分野は最重要だと考えていると思います。次世代燃料は現在もPU供給側が行っていますが、自動車メーカーが単体でやるには(市販車までの落とし込み)コストや開発速度などの面から見ても効率悪そうです。エンジン供給をレッドブルではなく何故アストンマーティンにするのか?という一つの答えだと思います。
欧州メーカーは、市販車にある程度EVを載せた所で課題が見えたのだと思います。その課題をクリアするためには相当の労力(インフラや予算や重量など)がかかるので早々に宣言撤回したのだと思います。と、書いてる時にフォードもEVの開発止める宣言しました。
自動車メーカーは総co2排出量(炭素量?)などタスクがあって、課題をクリアしなければ燃費の悪いゴリゴリのスポーツカーが販売できません。これも白人が決めたルールなんですが、その抜け道としてガソリン燃やさなければいい(炭素量を制限する)みたいな所もあって、次世代燃料の開発に注力しようという流れになっています。
ルノーはe-techやらEVばかり発売される(2024.8)と思いますが、EV宣言の後の名残なので、ある程度売れたらガソリンモデルも復活すると思います。
次になにが起きるか見えてくるモータースポーツって面白いですね。
Posted at 2024/08/25 03:22:37 | |
トラックバック(0)
2024年07月25日

7月20日でみんカラを始めて13年が経ちます!
「DIY作業を分かりやすく」伝えたくて始めましたが、伝わってるのかな?
スキルも知識もお持ちの方がたくさんいるみんカラにはいつもすごいって思います。
これからも、よろしくお願いします!
Posted at 2024/07/25 11:46:22 | |
トラックバック(0)
2022年12月18日
インテンステックパックを2021年から3年45,000km乗って再レビュー。デザインに飽きが来ない。狭い市街地も高速も遠出旅行も何でもこなせるオールラウンダー。初フランス車で選択される方が多い、そしてフランス車にハマっている。多分皆さん8年くらいは所有されるのでは?な車です。
以下記載事項はソフトウェアバージョンアップで修正されている固体が多い。
搭載している主幹ソフトウェアの電圧管理が起因と見られるトラブルが多い。メーターリセットや360度カメラ映らない、その他数々のエラーなど。また、V-belt(ファンベルト)周りの異音が発生する個体がある。
エンジンオフしてもACC入りっぱなしになるなど、クセがある所がフランス車。
乗り心地や感性に訴えてくる良い部分がいつものフランス車。
Posted at 2022/12/18 03:14:35 | | クルマレビュー