930_RHD & 156_2.5のブログ一覧

■エンジン整備の一環でタペット調整もしていただきました。





 

■タペットは規定値に調整してもらうのは普通ですが、＋α がすごいです。それが次の写真。作業前です。黒く汚れているのがわかります。


■細かく見ると... 何がこびりついているのかわかりませんですが、真っ黒です。


 ■それがこうなります。シンナー等を使って一所懸命やっていただいたそうです。


■全体像です。見えないここまでやっていただけたメカニックの方にただただ感謝です。


見えないところまで手を抜かない。PORSCHEのクルマづくりにもそうですが、それを理解し、実践していただける方がいるのは嬉しい限りです。

Sさん、ありがとうございました。
 

■オイルプレッシャースイッチからのオイル漏れを直してもらうのに合わせて、これから問題になりそうなところをかなり直してもらいました。

ここでは、外見だけ紹介します。

 


■これは整備前。24年前の車ですが、ここまで汚れているということは、エンジンを降ろしての整備はなかったのかもしれません。


■ひどいのは、鉄部分パーツ。これは一例。残念ながら真ん中にあるこのパーツはもう供給されていなかったので、同じ所に使われている別の930のパーツを加工してもらいました。


■完成したエンジンの後ろから。主にゴムパーツを新品にしました。
ただゴムパーツでもすでに供給されていないものもあったので、そのようなものは代替パーツを作成してもらいました。
 

■これは先程の錆びていたパーツのところ。テプラで使ったパーツ番号を貼っていただいています。


■これが完成写真。感激でした。


これで当分オイルライン関係、鉄パーツの部分は大丈夫だと思います。
 
※ちなみにパーツは日本輸入元から買うと異常に高いので、すべてイギリスかアメリカからの購入。２週間もあれば届きます。

■ 何のことかというとただの燃料計です。

「満タン=4/4」 ぴったりの正確さに感服です。

ワンオフでウッドシフトノブを作成していただきました。詳細は後日パーツレビューで。

重量感があって装着が楽しみです。

 


 
 

 ■「KIDA Special 中間パイプ+リアマフラー」です。アイドリング、低速は上品な音、高回転になるとソプラノになります。



■ところがつけたらバンパーからこんなにテールが出てしまいました。GTA用に作ってしまったとのこと。


 ■コモリ音が多かったのでバンテージしてみました。効果はあまりなかったよう。


■最終はこんなかんじです。



「整備手帳」、「パーツレビュー」に関連情報があります。