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D800からD810と来てD850へとメイン機材を入れ替えました。 前のD810で満足していたんですが、下取りの減価償却を考えるとFMC毎が買い替え易いのですよ。 今回、ファイダーの視野倍率が0.72倍→0.75倍へ拡大されました。 この差は思った以上に大きく、ファインダーを覗いた時はちょい感動。 ソニーのα7Ⅱも持っていますが、これのEVFが1.0倍。D850よりも倍率はあるんですが、OVFの視界で の0.75倍はより広く感じ、その隅々までクリアな視野は別次元に感じますね。 ただ、一目で見渡せるのは大きさは0.72倍くらいがベストで、0.75倍ともなると視線移動が必要となり ます。 これはトレードオフの関係でしょうね。 |
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とりあえず身近なものでテスト撮影。 実家の庭で咲き始めた彼岸花です。レンズは・・・ニッコール24-70mm f/2.8E。() |
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一部を切り出して拡大してみました。() | |||
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これもニッコール24-70mm f/2.8Eで。 | |||
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一部を拡大。 | |||
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レンズを替えて・・・ツァイスApo-Sonnar T* 2/135 ZF.2 | |||
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一部を拡大。 | |||
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彼岸花は儚いもので。ほぼ一日花。 今回はテスト撮影ですが、週末に山に行くので色々撮って来たいと思います。 |
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先週末の事になりますが日帰りで焼岳に登って来ました。今年は週末がいつも天候が悪くて気持ちの いい山登りは出来てません。 先月末に南アルプスの北岳に登ったんですが、霧と小雨でダメダメで辛いだけでした。 今回はやっと快晴の山行となり、画像をUP出来る程の登山になったという次第です。 焼岳は標高2500mにも満たない北アルプスの末弟みたいな山ですが眺望も良く、変化のある登山道で 予想外に楽しめました。 そして、今回はD810の最後の撮影となりました。レンズはニッコール24-70mm f/2.8Eで撮ってます。 |
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御岳の噴火以来、火山に対しての監視が強くなりこの焼岳もレベル1で要監視対象の山です。 噴火を繰り返してきた新しい山の為か、低山の割には森林限界が低く2100mあたりから笹原の草原地帯と なり、視界が一気に開けます。2300mくらいの標高になるとこの通りのハゲ山の草原地帯。 風向きで硫黄のニオイが漂って来ますが気持ちのいい稜線を歩く事が出来ます。 |
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焼岳は噴火で上が吹き飛んでいるので綺麗なカルデラはありません。 外輪山の名残の北峰と南峰のピークが残ります。やや南峰の方が高いんですが、立入禁止。 画像は北峰と南峰のコルで、奥は南峰のピーク。() |
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吹き飛んだカルデラの名残と旧火口。() | |||
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今のところは・・・噴気孔にここまで寄れます。 風向き次第で硫黄のニオイと噴気の熱気が半端じゃないんですが、出ているのは水蒸気なので有毒な ガスではなさそうです。まぁ、「今のところは」という但し書きが付きますけど。() |
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箱根の大涌谷みたいな感じ。 | |||
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山頂(北峰)からの眺め。 真正面に西穂高、奥に奥穂、右手に前穂と吊り尾根。北穂のピークは隠れて見えないかな・・・ 左手奥には笠ヶ岳や双六方面が見渡せました。なかなかの絶景じゃないか。 そして上高地を見下ろす。あまり見ない方向からの景色なのが興味深いですね。 |
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今回は上高地方面に降りました。 焼岳の斜面を転がるように降りると西穂高へ至る稜線に出ます。ここから見上げると結構豪快な山容ですね。 大正池を造った火砕流の跡がまだ残ってました。 ここからしばらく降りると焼岳小屋に至り、樹林帯をガンガン下って上高地です。 |
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焼岳の上高地に降る東斜面は楽しくない道です。暗くて視界のない樹林帯を延々降りる。 途中に落差のある高梯子がいくつもあり、渋滞するんですな。上から足を踏み外して滑落される可能性 もあるので、基本は一人しか通過できない。時間が掛かるわ・・・ |
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上高地まで降り切るともう別世界。 上高地帝国ホテルで場違いなオッサン二人がお茶を。ここでタクシーを呼んで頂きスタート地点に リルートしました。 |
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今回のGPS軌跡。AM6:00頃にスタートしても昼過ぎには上高地へ下山出来るんじゃないでしょうか。 |
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先週の事ですが・・・ 毎年シーズン初めは足慣らしに八ヶ岳周辺に登ってます。今年は(今年もやね)編笠山経由で権現岳を周回 しようかと。 しかし今回は編笠山に登ると強風とガスで眺望なし。それに寒くて寒くて。とても耐えられません。 早々に移動開始。 特に北側には残雪がすごくてビックリ。昨年も同時期に登りましたが様相がまったく違いました。 |
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アイゼンを付ける程じゃなかったけど寒いのにはマイッタ。() | |||
これは昨年同時期の編笠山の様子。天気に恵まれれば絶景です。() | |||
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北側の青年小屋まで降りてきたら晴れてきた。権現岳方向は相変わらずの強風でガスの中だったので面倒臭く なって下山しました。シーズン初めだし無理はしません。() |
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さて、新しいクツ。特に課題となる部分もなく。2~3年は活躍して貰いましょう。 | |||
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下山後、今回も清泉寮に泊まりました。新館・別館・本館と松・竹・梅の3つグレードがあり、いつも梅クラスの 格安の本館に泊まります。 清泉寮はオシャレな観光地。観光客が行きかう中で、ビール片手にTシャツに短パンでテラスで寛ぐのは違和感 アリアリですな。 温泉もあるし、トイレは綺麗だし布団は湿っけてないし。山小屋だと思えば最高ランクの宿です。 |
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眺望は本館が最も良くて、富士山が部屋から望めます。 | |||
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甲斐駒ヶ岳も清泉寮から見えました。気づかなかった。 |
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登山靴をASOLOシェルパGVからMAMMUTアイガーエクストリームに入れ替えました。 以前はモンベルを履いてましたが足形が合わず・・・指先が当たる割には横と甲が遊ぶんですよ。 私がマイノリティなのかもね。足形が細長くペタッと低い形状なのでフィットしないんですわ。 日本人向けのラストというのがクセものなのね。この日本人って縄文系か?いろんな足形の人が いるやろって思うんですけど。 モンベルの登山靴のラスト形状に疑問を持つ人は少なくないと思うよ。 山の専門店で当該品を試着し、海外通販で買ってます。定価じゃとてもムリ。関税や送料を入れ ても半額近くで買えますからねぇ。 ただし、海外通販はサイズがないんですよ。 26~27cmあたりは皆無。28.5~が殆ど。ここは私の足が大きいのが幸いしてます。 |
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ASOLOは2年程履きましたがソールがここまでチビりました。岩場歩きが多いので仕方がないか。 アッパーはしっかりしているので、ソールを張り替えてスペアにしたいと思います。() |
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今シーズン最初のスキーに、「きそふくしまスキー場」に行ってきました。 木曽エリアでは野麦峠スキー場に行く事が多かったのですが、ここは初めてです。 野麦峠は標高が2100mを超えるものの眺望はあまりいいものでありません。が、「きそふくしま」は 素晴らしいですね。御岳山を常に見ながら滑る事になります。 数少なくなったスキーオンリーの上、TOPの標高も1900mを越え雪質もドライで軽く、ボトムとの 標高差も700m以上なのでそこそこ滑り甲斐もあります。 野麦峠は修行するぞって感じのスキーヤーやアルペンボーダーが多いのですが、ここは子供や初心者、 シニアも多くのんびりしたスキー場に感じました。 |
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往路は野麦峠に行くのと同じく、伊那ICから権兵衛トンネルを抜けましたが、帰りは19号線を 走り中津川ICから入りました。 一昨年、中央道が大雪で通行止めの折、中津川ICで降ろされ、その後19号線上で数時間閉じ込め らたんですわ。このトラウマがあり、この道は忌避していたんですよ。 でも・・・中津川ICから来た方が20〜30分程度速達かもしれません。 |
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今回、5年間使った24-70mm f/2.8Gを、新型の24-70mm f/2.8E VRに更新したので持って 行きました。前型より100g重くなり一回り大きくなったのですが、幸いかなクランプラーにも 収納OK。 ズシりと重く、合わせると2kg近くのカメラ+レンズを携行しながら滑るワケですが、まぁ慣れ の問題かな。どこでも普通に滑ってます。 |
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乗鞍も目の前に。 TOPからは木曽駒ケ岳から空木岳、奥穂高、北穂高の北アルプス、塩見岳から赤石岳の南アルプス。 そして八ヶ岳の山並みも望めました 方向的には南アルプスの隙間から富士山が頭を覗かせてもいいとは思いますが、確認出来ませんでした。 |
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写りに関しては、レンズがGからEに替わって素晴らしく良くなったという印象はありませんね。 しかし、相変わらずフレアもハレも出にくく、シャープでコントラストの高い絵を得られます。 最も出番が多い画角ですし、VRも付いたし今後の事を考えて通常更新したまでという感じです。 ズムーリングとフォーカスリング位置が前のGと入れ替わり不評もある様です。私としてはフード を逆に付けたままでズーミング出来るので新型の方が使いやすいかな。 |
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この日は上層の風が弱かった様子で、気が付けば飛行機雲が縦横に走ってました。 |
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マツダ CX-5 【CX-5 XD-LAWD マシーングレーメタリック】 ◆ずっとスバル車を乗り継 ... |
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トヨタ アクア 嫁さんのクルマです。 |
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スバル レガシィツーリングワゴン 静かで速く、雪道も峠道もソツなくこなす相棒・・・ 現在はSG9-STiに乗り換えていま ... |
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