新型JUKE発表！！

ドライバー最新号によると新型日産ジュークは日本市場には投入されず、一方で同クラスに別の「より進化した」SUVをリリースするという（ほぼ）確定情報が別の有力筋から届いております！
こうなるとあれほど期待した新型ジュークは英国サンダーランド工場でしか製造されず欧州専売車となる→新型ジュークが売られない残りの市場のために（新ジュークと二卵性の兄弟的な形で）電動化やe-POWERハイブリッドとのマッチングを考慮し、さらに三菱次期RVRとの共通化も目論んだ新型車を「2022年までに」展開する、日本やアジア仕様は追浜工場で製造して...というシナリオが濃厚と見られております。
すると小生的には2016年より既にアメリカや南米向けに展開されるキックスの次期モデルを本格的な電動化と抱合せに2020年以降に日本市場にも導入するものと判断できます。
さてそんな次世代小型SUVクロスオーバーは「2020年7月」というものと「2022年近い」という二つの説が錯綜しておりますがいくら何でも2022年は遅すぎます!!!!　現に国内の日産ディーラーは「軽とセレナとノートぐらいしか売る車がない!!!!　日産本社のバカめ、我々を飢えさせる気か!!!!」と憤る声さえ少なくないと言われております。
西川社長の辞任などお家騒動未だ絶えない日産、それでもスカイラインのリニューアルは確実に功を奏してV37型登場以来かつてない受注（1760台/月！）が舞い込んでいるという、新型デイズもプロパイロット搭載で軽のスタンダードを底上げしている等「新生日産」への芽は徐々に出ているのは心強いです。そこでポストゴーン/西川の日産首脳陣も正しい判断を下して次期ノート/キューブ後継車/新世代クロスオーバーとBセグメントに三点戦略を2020年に展開して今後の中核商品に育てていくことをひたすら期待しましょう!!

こんにちは。
日産Dラーのお兄さんの話しだと、ヨーロッパのJUKEでは無く、アメリアのキックスのe-Power版がほぼ確定だそうです（2020年発売）。
普通の顔になって、CH-Rサイズみたいですが、私の様なキャンプ・アウトドア・通勤（ごみ捨て）の用途だとちょうど良いです。
ただ、新型JUKEがヨーロッパだけと言うのも寂しい話しです。
今の日産はセレナとデイズ、NOTE（e-Power）しか売るつもりは無く、やっとスカイラインを復活させたくらいで、魅力的なメーカーではありません。
ついでに言うと、シルビアを復活して欲しいですね（＾＾