実は宿泊キャンプにはお金をかけてません（ぼそり

実は我が家の場合、宿泊キャンプ＝ボーイスカウトです（ぼそり
娘たちもカブ隊の時は舎営や常設テントがほとんどだったのですが、ボーイ隊に上進した今では家型（自衛隊みたいなやつ）かエコテントです。
そう言う私はカブ隊所属なので、指導者訓練キャンプ以外は舎営や常設テントばっかり（笑

家族でキャンプに行きたいのですが、キャンプに興味があるのは私と長女と次女のボーイスカウト入隊者のみ。しかも、長女は今年が受験で行けません（xx
次女は「島でキャンプがしたい」と言っていますが、どうやって装備一式を持って行くのでしょう？！（笑　海岸なら出来ますけどね～。

ボーイスカウトでのキャンプは公営キャンプ場（林間学校のシーズンオフ利用）ばかりで、それに比べてオートキャンプ場はやっぱり高い（汗
知人家族もオートキャンプ場は車が横付け出来て、そっちばかりらしいですが。
1泊に1人500円以上は考えられない（笑
公営はそもそもあまり人気では無いので、交渉すればサイト近くまで車の乗り入れはだいたいオッケーです。

公営キャンプ場が良いのは、近代的な炊事場と水洗トイレが完備されている事です。ビジネスイン並の浴場がある所もあります。炊事道具の貸し出しもあったりします。さすが小中学生向け！！
しかも、だいたいコンセントがあるので充電もオッケー。炭捨て場も近いですし。ああ、なんて充実設備！！
炊事場があるのは本当のありがたく、遠慮なく野外炊事が出来ます。ポリタンクでの水運びは50歳近くのおじさんには厳しい～。いや、それも楽しいですよ？！
※ボーイ隊は立ち釜戸で作る時もあるみたいですが

しかも、せかっく来たのに1泊はもったいない。出来れば、キャンプ場をベースにしてハイクやオリエンテーリングなどの、あまりお金のかからないアクティビティを2日は楽しんで欲しいですね（＾＾
もちろん、野外炊事を丸1日じっくり時間をかけて楽しむのも、自然の中で爆睡するもありですよ～。

6年前に娘たちがボーイスカウトに入隊してなくても、元々田舎の自然の中で育ったのでキャンプにはまっていたでしょう。※河原や田んぼで秘密基地作ってました
テントやタープや炊事道具や焚き火台などにはもっとお金をかけていたかも知れません。コールマンやらスノピ、ユニフレームなんかのブランド品などなど。
あ、いや、やっぱりそっちもいいなぁ～（本音　おしゃれキャンプには憧れますね（＾＾


まじで欲しい家型テント。設営は時間がかかりますが、快適です（実感