エバニューのチタンゴトク＋タトンカのアルストの火力調整問題（汗

最近、やっとこ暖かくなって来たのでそろそろ河原でデーキャン予定。タトンカのアルストの本格デビュー！！

タトンカのアルストは、安定した火力＋防風効果を得るためにチタンゴトクとセットで使います。B6カマドに直置きではないので、底から熱も逃げません。

ところが、エバニューのステンレスアルストは如何せん火力が強すぎます。パワープレートをセットすると火力アップですが、逆に火力を抑える器具が付属していない。

以前に火力調整フタを買ってみたものの、かなり使い勝手が悪いです（＾＾：　意外にかさばるしステンレス製なので重い。

なので、最近ユニフレームのバーナーパットを購入。鍋の下に敷けば「トロ火」効果が得られますが、考えてみれば燃やす燃料は同じなのでもったいない。

そこで思い付いたのが、以前車のマフラーカッターを自作していた時に使っていた「水栓座金」！！

パワープレートの直径が80mmなので、ジャストサイズの物を取り付ければ火力は抑えられるはず（＾＾

これで、座金＋バーナーパット｜バーナーパット｜座金｜器具無し｜パワープレートの5段階の火力調整が出来ます。

ガスストーブやガソリンストーブと違ってめんどいですが、いろいろ試して遊べるのがアルストの良い所です。

ステンレスアルスト以外にかかったお金は累計約7000円…いやフリマとかで不要なのは売りましたけどね。※やはりブランド物は強い！！



ジャストサイズの水栓座金を発見！！　装着＆効果が楽しみです。


ユニフレームのバーナーパット。トロ火効果はお湯や料理の保温に必須ですね（＾＾


見た目と火力の安定性では今まで使った燃焼器具の中ではナンバー1です。料理専用で湯沸かし＋ボイル専用のエスビットとコンビで使います。