ソロキャンプのメイン熱源チェンジ！！　さらばタトンカ。。。ようこそトランギア（＾＾

ソロキャンプの熱源、年末の「ガソリンシングルバーナー」化計画は結局やめて、アルコールストーブを継続する事に。年始早々、家族が出かけた日の昼は裏庭秘密基地でキャンプテーブルを出して、味噌煮込みうどんを作りました。

タトンカのアルコールストーブは1ヶ月くらい前に清掃したので、自作プレヒートゴトクにセット→着火後にだいたい30～40秒で本燃焼がスタート。綺麗な炎が出て15分くらいで、0℃近くの水から味噌煮込みうどんの出来上がり（＾＾

が、ここで1つ思ったのが「当たり前すぎてつまらん」です。。。タトンカのアルコールストーブは今月で終了する事を決断。そして、前々から気になっていた「トランギア」のアルコールストーブにチェンジ！！

Amazonで探せども出品者のマケプレ品ばかり…早く欲しいのでとりえあず、Amazonセンター配送の物を探してみました。同じ製品なのに、別商品として扱われて値段も別々（＾＾：　相変わらずややこしい仕組みです。

きちんと黄色の説明書兼保護袋に包まれていました。ただ、この袋に包まれているのと、赤いシールが無い時点で「日本正規品」じゃないですね（＾＾：　外箱に書いてあるメーカーHPのドメイン「.se」が、本国品である証拠ですし。

真鍮製と言うとエスビットが有名ですが、こちらはかなりピカピカに磨かれています。反してトランギアはかなり渋めの表面処理。この辺りにそれぞれの生産国のお国柄が現れますね～。

試しにタトンカ用のゴトクにセットしたらジャストフィット！！　以前もトランギアの固形燃料トレーをセットした時もジャストフィットだったので、2度目のびっくり。おそらく、気化式アルコールストーブの直径はこれが理想なのでしょうー。

アルコールストーブは、エスビット（真鍮）→タトンカ（ステンレス）→エバニュー（チタン）→BatchStovez（加圧式）→トランギア（真鍮）とお約束コースで来ています（＾＾　私の場合、今はコーヒーやカップ面の湯沸かし用＋ポリ袋炊飯・味噌煮込みの調理用のツーバーナー体制です。



真鍮製はエスビット以来です。真鍮製は「安定した火力でゆっくりお湯を沸かす」イメージですが、トランギアはどうなんでしょう？？


アルコールストーブ界と言うかソロキャンパー界に衝撃が！！　ついにコールマンがアルコールストーブに参入。事件いや事故ですね！！（＞＜