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結論から言うと、アルコール燃料ボトル用の保管容器を買いました。しかも、ネジフタのステンレス缶ではありません。

アルコール（エタノール等）燃料は、室内の日陰に置いておけば自然発火しないのですが、車内とか日当たりの良い場所だと27℃くらいで自然発火するみたいです。

そもそもそんな危険な事はしないのですが（＾＾：　新型コロナ対策でハンドジェルやアルコール消毒を車内におかない様にと、注意喚起する消防署もあります。

エタノールとかメタノールなどのアルコール燃料自体、「危険有害性」があって、取り扱いには注意が必要です。
https://general.kenei-pharm.com/products/%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%A8%E3%83%BC%E7%87%83%E6%96%99%E7%94%A8%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB/
↑アルコール燃料でお馴染みのエンケーのHPリンク貼っておきます。

そう言えば、キャンプ系のWebサイトで、100均とかで売ってる固形燃料を使って、焼き網料理の特集をしていたらしいです。怖いなぁ。。。

各方面からツッコミがかなり入ったのか、今は別の記事に差し替えられていました。よくある固形燃料はメタノールが主成分です（汗

メタノールの毒性についてはネットで調べてもらう事として、燃焼して水と二酸化炭素に分解されるとしても、燃料が食材に触れる可能性は大ですしね。

そもそも、私がキャンプを始めた頃には、パッケージに「直接食品を火にかけないでください」と書いてあったはずなのですが。今は無いんですかね？？

固形燃料は和食などの一人鍋やかまどご飯によく使われてるので、見た事があると思います。あれは使い方としては大正解です（メーカーもそれ用として売ってます）。

で、かなり話がずれてしまいましたが、そんな感じでエタノール燃料を安全に運ぶために、飲み口Φ53mmのコーヒー用ボトルを買ってしまいました。。。

真空ですしステンレス製なので、外気からの影響はかなり少なくなると思います。先に水を入れて、バーゴの燃料ボトル（Φ51mm）を入れれば安全です？！

昨日注文したので今日届く予定です。サイズ的には大丈夫なはずですが、だめだったらだめで、普通にコーヒーボトルとして使います（＾＾

これで夏場のデーキャンやソロキャンの燃料を安全に運べます。予備として1リッターボトルも持って行きますが、こちらはブリキ缶に保冷剤と一緒に入れておきます。

バーゴの燃料ボトルがΦ51m×165mm、コーヒーボトルはΦ67mm×180mm（飲み口Φ53mm）…ギリギリです。入るかどうかは今日の夕方に判明します（汗


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アルコール燃料の保管はポリ容器を使いましょう。金属は腐食するみたいです。OZですがメモリ付きが◎です。ただ、ゴムパッキンを追加しないと漏れる可能性大です（＾＾：

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アルコール燃料容器をさらに保管するコーヒー用ステンレスボトル。ボトルですので、万が一の燃料漏れも大丈夫ですし、中に水を入れてもオッケーです。真空層があるので夏場は氷を入れればさらに安心！！！！

週末の土曜日、豊田まで用事があったので、その後東郷のララポートに出来たアルペンのでかいやつに行って来ました。「アルペン・アウトドアーズ」！！

正に天国です！！！！　スノピ、ロゴス、コールマン、ユニフレームの4大アウトドアブランドが店内のほとんどを占めてました。

その他にもSOTO、PRIMUSなどのクッカーやガスバーナーなどのソロキャン用のアイテムもたくさん！！　完全に道具沼地帯です（＾＾

チェアーはもちろん、寝袋も置いてありました。しかも、NANGAのが置いてありました。NANGA＝登山のイメージですが、キャンパーにも浸透して来たのですね。

しかも、価格もAmazonやECサイトとかなり良い勝負。品揃えも豊富で、実際に手に取って実物が分かるのが◎です。月1か月2は確定です。

客層はファミリー（ちっちゃい子も）、グループ（男子だけではなく女子グループも！）、カップル、私みたいなおじさんなどなど、いろんな人。

ただ、気になったのは、レジにはほとんど人がいませんでした。ですねぇ。ツールーム、熱源、チェア＋テーブルセット、焚き火台、寝袋…計20万は確実です。

使ってもせいぜい年に2～3回ですしね。コロナが過ぎたらせめて、ララポートの公園エリアでデーキャン体験会を開けば、楽しさが分かると思うのですが。

因みに私はあえて不自由を楽しむためにキャンプをしています。道具も出来るだけシンプルでお金をかけていません。。。流行とは逆ですね。

店内を回ること1時間半、欲しい物ばかりで店内をうろついていたら、あまりにも不審に思ったのか、若い店員さんが「何か探していますか？」と。

キャラの濃いおっさんに声をかけたのが最後。アルストだの3月の海岸キャンプだのマニアすぎる話を、店員さんは10分以上一方的に聞かされる事に（合掌）。

最後、気付いたらSOTOのクッカーとトランギアのバーナーベースをかごに入れて、レジに並んでいました（＾＾：

エスビットのクックセット＋アルストは4年近く使いましたし、メルカリできっと売れるのでそれはそれで良しと言うことで？！

https://www.mercari.com/jp/items/m35754085165/
↑メルカリで絶賛出品中。外は焼けあと＋ススが着いてますが大きな傷は無し。


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今回買い換えで購入したSOTOのクッカーセット（ハードアルマイト）。ステンレスやむき出しのアルミよりも、ハードアルマイトの方が色合いがかっこいいですね（＾＾

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エバニューのチタン製ゴトクにフィットなトランギアのバーナーベース。固形燃料を燃やす時にも便利です！！

ガスストーブでは無く、いきなりアルコールストーブ＋固形燃料でコーヒー＆カップ麺の湯を沸かす光景を見て以来、すっかり沼状態です（＾＾：

元々キャンパーの大々先輩は、子供の頃からアウトドア系で、某青少年育成団体で活動していたので当然と言えば当然？？

私も子供の頃はよく、釣り道具、カッパ、500円札（笑）を持って、市内・市外の河川や山を自転車で走り回っていました。※捜索された事もありました（汗

話がずれますが、カブト虫やクワガタ、カミキリ虫を夏の早朝に河川や神社に捕まえに行き、街中の子供たちに売ってました。確か一匹500～1000円です。

それと、オスとメスを一緒に買って育てていました。さすがにそれは売る気は無かったです。卵→幼虫→さなぎ→脱皮→成虫に変化する姿は今でも覚えています。

今は野生のを捕まえて売るのは禁止されていますが、40年くらい前までは、カブト虫もクワガタもいっぱいいたので、良かったのですね～。
※ゴキブリも林や森の中では普通に「昆虫」をしてて飛んでました（w

夏なると裏庭にスイカやメロンのヘタを捨てておくと、蛾にまじってカブト虫も一緒に来て捕まえていました。懐かしい～。

それで、4年くらい使ったコンパクトロールテーブルを買い換え。天板もだいぶ傷がありますし、フレームもやや曲がって来ましたし。

昨日、ネットで注文したのが届いたので帰宅後に組み立て。前のもそうですが、2000円以下でこの品質は◎です。おそらくキャプスタのコピー品です。

あとはこれが前のと同じ4年くらい使えればオッケーです。コンパクトに畳めますし、ジュークの装備品の1つになりそうです。

椅子もキャプスタのミニチェアを4年くらい使ってますが、こちらも買い換えようかと。うさぎアイコンのDOD（ディーオーディー）からよさ気な物が。。。

ロールテーブル、ミニチェア、湯沸かしセットがあれば、ドライブや仕事・出張帰り、山海川ハイクで、野っ原カフェの開店です！！


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きちんとした物が届きました。これで1700円（税込）は衝撃です！！　今のは進化してフレームが一体型です。キャプスタのコピー品と思われます。本家も気になる！！

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キャンプ芸人でBUZZったのかメディアで特集されたのか、今話題沸騰中のDODブランドのチェア。「スゴイッス」は品薄＆便乗でものすごい事になってますが、私的にはスワルエックスが欲しい（＞＜　かっちゃおうかな～。※その前にシュラフをNANGAのに買い換えが。。。

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クッカー、ゴトク、アルコールストーブのオールイン1なエスビットのクックセット。コーヒーやラーメンの湯沸かし、ボイル、湯せんが出来ます。ソロキャンはコンパクで手軽が一番ですね！

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エスビットからいつの間にか、カトラリーが出てました。チタン製で3500円。一生物と思えばお買い得？！　欲しいなぁ。。。

日常的に車載する「野っ原カフェ」の熱源を断捨離を兼ねて整理しました。
・アルコールストーブ2台
・折り畳みストーブ2台
・エスビットクッカー（ケトル2台、ゴトク）
・マグカップ2個
・ウィンドスクリーン2個
・ゴトク3個
・バーナーパッド
・燃料300cc
・焚き火シート
・軍手
・水筒（350cc）
・マッチ等の器具類

何とかトートバッグに入りました。ここまでたどり着くのに約2時間。昨夜、時計は深夜0時を過ぎていました。。。（汗
アルコールストーブは「本体は軽いけどガスに較べて結局かさばる」と言われますが、ガソリンツーバーナー＋α分が入ったと思えばスゴ技？！

タトンカのステンレス製アルコールストーブ＋エスビットクッカーは、コッヘルと食材（水も）を別に車に積んで主にデーキャンで使っています。
バックパックでハイにへ行く時は、エバニューのチタン製アルコールストーブメインに最低限の物＋コーヒー・カップ麺を別の袋に入れて持って行きます。

特に山道ハイクへ行く時は、つくづくアルコールストーブの軽さはありがたいです。ガス缶＋バーナー＋ゴトクの場合は、けっこうな重さになります。
アルコールストーブの軽さを知ってしまうと、なかなかガソリンストーブに移行出来なくて、贅沢に悩みに悩んでます（w

そんな感じで梅雨に入ってしまいましたが、晴れ間を見つけて歩きに行きたい。。。
愛知県は緊急自体宣言が出てますが、市内や隣の市や県内だったらオッケー？！　さすがに県外はねぇ。。。秋まで厳しい？！


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MAX40リッター入るコールマンのシールド35。買って2年半経ちますが、とにかく大容量。防水素材でだいたいの雨ならカバー無しでもオッケー（※警報級を除く…笑）
山道ハイクの野っ原カフェセット＋水・燃料＋食材（カップ麺かボイル食品）も入ります。もちろん、雨具、ナイフなどのツール類、救急セットも入ります！！

ミニマムシンプルな理想の組み合わせ！！　真冬の大時化の海岸、春の嵐の近所の河原で無い限り400ccのお湯が5分で沸かせます（＾＾　湯せん料理もいただけます。

エスビットのポケットストーブから始まって、紆余曲折を経てたどり着いたのがこの組み合わせです。エスビットのクックセットやタトンカのストーブも持ってますが。。。

これとスタッギング出来るマグカップ、ドリップコーヒー、お湯＋燃料があればどこでも野外カフェ。小型テーブル、折り畳み椅子も忘れずにー。

いくらかかったのかは考えたくありません（＾＾：　Amazonのポイントを使ったり、メルカリで売ったりしてますが、合算すると…（汗

・エバニューのチタン製アルコールストーブ
・エバニューのチタン製十字ゴトク
・スノーピークのチタン製マグ（シングル）
・バーゴのアルミ製ウィンドスクリーン
　※これもチタン化しなければ！！


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ウルトラライトな湯沸かしキング！！　きちんと防風すれば間違い無し。

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同じエバニューのチタンアルストとセットで使うとさらにパワーアップ！！　新型は鍋底との距離がベスト設計。

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3cm×1cmくらいにに切ってアルストのプレヒートに最適なカーボンフェルト。アルコールは8ccくらい余計に入れます。