ねこパパ？のブログ一覧

事務所近くのスバルディーラーで、「BRZ、先行受け付け中！」とでかでかと、張り紙をしてあったので、今日の昼休みに行ってみます。
それにしても、そこまで騒ぐ物なのかなぁ・・・？　インプレッサがモデルチェンジされたのに、まさにそこはBRZ祭り状態。

海外に目を向ければ、２リッタースポーツモデルはいっぱいある。ここまでFFが進化して、４WDスポーツが充実する中、今時、FRのメリットも感じられない。
何か、トヨタのモリゾー社長が感情論で勝手に盛り上がって、それにスバルが付き合わされて、車系の報道が空騒ぎしているだけの様な気がする。

好きな人が買うので、トヨタとスバルのディーラーとしても、特に試乗無しでも、価格に関係なく買ってくれると思っているのだし。
「いかにも」なジュークに乗って行くので、今日行くスバルもそれなりの対応をしてくれると思うのだけれど。
一番自分で危険なのは、ディーラーの営業マンの車好き向けの心を突く悪魔のトークとアメとムチで、うっかり予約してしまうことだ。
BRZかSTIを予約してしまったら、ご愛嬌～（笑

> そのアクアの最大のライバルとしてまず連想されるのは、ホンダ『フィットハイブリッド』であろう。が、トヨタが意識しているのはフィットハイブリッドよりむしろ、最近話題を集めている非ハイブリッドのエコカーだという。

http://www.carview.co.jp/news/0/158776/
carviewの記事より。
売れるかも。ただし、トヨタで4番目に売れる車として。しかも、同じトヨタの
・プリウス
・ヴィッツ
・カローラ
以外の車のユーザーを奪って。
ただ、フィットやフィットハイブリッドのユーザーや、他メーカーコンパクトカーのユーザは奪えないかも。要は売り方でしょうか。
今時、ハイブリッドだけでは売れません。コンパクトカーはエコが大前提だけれど、ハイブリッドはウリになりませんし。
ハイブリッドグレードを含めたフィットが売れているのは、人気モデルのフィットに、より高付加価値が付いたからです。

車としてユーザーにどの様に使ってもらって、どの様に満足してもらうのか。
海外では、プリウスの小型版として売るのだけれど、何故日本では別の名前にしたのか分からない。
いっそのこと、ヴィッツαとして売れば良かったのに。たぶん、社内でもいろいろと議論はあったと思います。
車に詳しい人向けの車では無いので、ヴィッツになんとなく似ていればいいわけだし。
そもそも、全然マークXとメカニズムの共通性の無い旧型カムリベースのマークXジオを、マークXの派生車種として売るメーカーなのだから、それくらいやってもいいと思う。

ただ、「すでに6万台の受注を集める人気ぶりとなっている。」とニュースにあるので、もしかしたら同じトヨタのユーザーを奪っているのかも知れないけれど。意外に、その中にヴィッツも含まれていたりして。
そのあたりは、来月か再来月の自販連のサイトのランキングで明らかになります。
それにしても、前のブログにも書いたけど、あの黄色のでかいリアスポのスポーツモデル。斜めリアからの眺めは、やる気満々で◎です。
いっそのこと、ヴィッツ系のスポーツモデルとして売ってみるとか。エコでもスポーツカーというキャッチで。CR-Zみたいですが・・・。
名前が「アクア」だとエコっぽいイメージのままなので、スターレット GRANZA・・・。