ねこパパ？のブログ一覧

ここ最近、年末の集中工事で市道・県道で工事渋滞にはまっています。
で、今日も見事にはまって渋滞を抜けた後、急いで会社に行こうと、農道をそれなりのスピードで走っていたら、後ろに白いシビックセダンが・・。
いやーな予感がして、黄色信号で交差点を抜けようとしましたが、安全運転を心がけているので停止。後ろの車を見ると、シビックのTypeRでした。
この時間帯で広域農道を通って、安城・西尾方面に向かうそれ系の車と言えば、アイシンAW本社の社員でしょうか・・・。

青信号になると共に、アクセルをやや強めに踏み込みます。やっぱり、後ろのTypeRもそれなりのスピードでぴったりと着いてきます。
そのままのスピードでコーナーを抜けても、車が車なのでやや距離を取って着いて来ます（コーナーで距離を取るということは、慣れているんですねぇ）。
次のS字急カーブの直前でブレーキを踏んで減速すると、やっぱり後ろのTypeRも減速しました。

まぁ、後ろの車は遊んでいるのか、煽っているのかは知りませんが（＾＾：
とりあえず、エコモードで、しかもエアコン入れていた状態ですので、全く本気走りでは無かったのですが・・・。
それに、広域農道だけあって、地元の軽とか軽トラの飛び出しが多い道ですので、本気走りはさすがに出来ませんね。
R23の知立バイパスの下をくぐる前の信号で、右折して行ったのでやっぱりアイシンAWの社員だったのですかねぇ。
顔を見たら若いあんちゃんだったので、なんか燃えていたんですねぇ。
CR-XとかFC乗っている20代の頃の自分を見ている様でした（笑
それと、その時の平均燃費は5000回転くらいに回しても、14.4Km/リッターでした。さすがエコモード～。

ここらへんの道です。

アマゾンで発見した写真のブツで落ちつきました。
まんがや映画に出てくる原始人の様ですが・・・（笑

ただ、貼り付ける位置に微妙にカーブがあって、無理やり本体を貼り付けたら、シルバーメッキのバーがはがれてしまいました（汗汗汗
まぁ、元々左右両サイドのウィンカートリム用ですので、カーブ面に貼り付けることを想定していなかった様です。
思わず「こういうパーツは普通小ネジかハメコミでしょう」、とツッコミを入れてしまいました。
シルバーメッキのバーは全部取り外して、先日買ったダミーダクトシールをうまくはまる様に貼り付けます。

それにしても、純正ナンバーの時は「柴犬みたいだなー」と思っていましたが、やっぱり位置をずらすだけで、かなりかっこよ良くなります（＾＾
ここにたどり着くまで、いくらかかったことか・・・。
本来、こういうことでは無く、コツコツお金をためてサスとかタイヤにお金をまわすべきなのですがー。。。

たぶん我が家の2代目U31プレが納車されて、初めての手洗い洗車でしょう（＾＾：
初代が一発廃車になってしまって、その代わりだったので愛着が無かったというのもありましたが。
風がやや強いものの、天気が良かったですし。すぐに乾きました。
やっぱり、手洗いすると気持ち良いものです。ホイールも手洗いしました。
今回は食器用洗剤で洗いましたが、来週はジュークを手洗いする予定ですので、同じシルバーですし車用の洗剤買います。
で、洗車後の奧さんの淹れてくれたコーヒーは最高です☆
中は清掃しても、すぐにものすごい（お菓子・・・）ことになりますので、冬休み後にでも。

バンパーを固定しているプラスチックの留め具。
どうもかっこ良くありません。
ということで、ボルト＆ナットに交換。
シルバーのステンレス製にしました。
何かいじってないと、気がすまない性格ですね。
ええ、AB型です。
そのうち、クロームのかっこいいのにします。

東京モーターショーよりも、デトロイトモーターショーの方が楽しそう！
何か日本のモーターショーは、エコと電気と「車は我慢」なイメージがあって、それをふまえて、86やスポーツカーが存在する感じ。
デトロイトモーターショー2012の記事を読んでいると、スマートベースのピックアップが出品されていたり、「車は便利で楽しい物」というイメージが盛りだくさん。

車ってリスクや環境問題もあるけど、何より便利で運転するのが楽しい物だった様な・・・。それも、スポーツカーだけではなく、普通のセダンやコンパクトもそうだった。
学生時代、誰かが免許を取ると、だいたいその一週間後くらいは、いろんな中古車屋によく行ったものです。
狙い目は3～5年落ちの、シルビア、CR-X、シビック、レビノ、FC、セリカ、XX。31・32スカイラインやスープラ、ソアラ、FDをがんばって買う奴もいた。
もちろん、免許費用と車代は親に前借りをして、社会人になったら返す。
地域柄、車が無いと生活できないので、免許を取ったらそうするのが普通だった。
※私は東京へ行ったので、とんずらしましたが（笑

今じゃ、免許を取って買うのは「生活の足車」。車は家族のを借りれば済むわけなので、そもそも免許を取っても買わない。
中には友達や家族に乗せてもらえばいいということで、免許を取らない奴もいる。
バイトしたお金は携帯やファンション、その他の遊びへ・・・。
そんな中、リスクや環境問題とも相まって、ますます車から遠のいて行く。

幸い、東京モーターショーは幕張からビッグサイトになった事で、車好きだけでは無く、ファミリー層も多く来場しているらしい。
たぶん、おじいちゃんやお父さん世代は、自分の若かりし頃の車の話を孫や子供にしていることでしょう。
日産のセレナのCMで「物より思い出」というキャッチがあったけど、まさにそれでしょう。
ソニー損保のCMの曲やカットも、まさにそれです。

子供の頃、親が自営業だったので、土日では無く、平日の夜中にドライブと食事のセットでいろんな所へ連れてゆかれたものです。だいたい、帰りは寝てしまったのだけれど。
当時、親が２TGのDOHCを積んだカリーナGTに乗っていて、とにかく大事にしていた覚えがあります。
うちの子は女の子ばかりだけれど、小さい頃から車でいろんな所へ連れまわしているので、すっかり車に慣れドライブを楽しんでいます。

リスクとか環境問題とかあるけれど、やっぱり車は生活の中心であって、運転が楽しくいろんな所へ連れて行ってくれるものであり続けて欲しいですね（＾＾
もちろん、メーカーも「エコ」とか「我慢車」では無く、乗って見て運転してワクワクする様な車を出し続けてもらいたいです。