2023年10月06日
乗り物ニュースより:渋滞中「車間あけすぎじゃ…」→それは“渋滞吸収運転”かも パカパカブレーキ阻止するテクとは :乗りものニュース編集部
関連URL: https://trafficnews.jp/post/128366
渋滞の原因を断ち切る運転
高速道路などで渋滞中、妙に車間を空けている人を見かけることがあります。やや車速が上がっても一定の速度と車間をキープし、自車の前に車線移動されてもお構いなし。周囲の人からは、「せっかく流れ出したのに、ついていかずに渋滞を悪化させている」と見られる向きもあるようです。
しかし、実はこういったドライバーは意志を持って「渋滞吸収走行」を実践しているのかもしれません。
渋滞吸収運転とは、かんたんにいうと、自身もブレーキを踏まない、後続車にもブレーキを踏ませない運転です。そのための最も大切な要素が、車間を十分に空けることです。
渋滞は、1台のブレーキが後続車へ伝播して発生するといわれます。前車が仮に1秒停止すれば、それを見てブレーキを踏んだ後続車はさらに長い時間停止するので、車間が詰まっていれば、その間隔が短くなり、結果的に全体の速度が落ちて渋滞を悪化させる場合があります。
そこで、車間距離を確保することで、渋滞悪化を防いでいるのです。これについてはNEXCO東日本も「クッションの役割を果たし後続車にブレーキが伝わるのを防ぎます」と説明しており、「渋滞予防運転」4箇条の一つにも挙げています。
この車間距離を確保する運転について、都内の教習所のインストラクターも「視野を広くもつことができれば、何台も前方からブレーキが踏まれていることや、ブレーキの強さもわかる」と述べていました。車間が十分に確保されていれば、それに応じたスピードに調整でき、無駄なブレーキや加速も抑えられるとのこと。
一方で、車間を空けすぎれば割り込まれやすくなるうえ、過度なノロノロ走行は全体の速度を下げてしまうことにもなるといいます。それでも、割り込まれたくない一心で車間を詰めればブレーキを踏んでしまうことから、車間を空けていれば対処がしやすいと話していました。
このような渋滞吸収走行は、東京大学の西成活裕教授とJAF、警察庁が行った実験でも効果が証明されています。中央道上り線の渋滞に渋滞吸収走行を複数台投入したところ、渋滞吸収車の後から来たクルマは、車列の後方ほど速度が向上する結果が得られたとか。ほかにも、燃費アップや通過時間の短縮効果などが確認されています。
ちなみに、NEXCO東日本は「むやみな車線変更は、後続車にブレーキを踏ませ、渋滞を発生または悪化させる原因」だとして控えるよう呼びかけています。特に、混雑が始まると「少しでも早く進みたい」というドライバー心理が働き、追越車線へ移る車両が増えることで、ブレーキの伝播から渋滞の発生につながるとのこと。このため、混雑箇所こそ走行車線を走る「キープレフト」が必要だとも呼びかけています。
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二週間程前の記事です。
高速道の渋滞に関して言えば、大体二車線から三車線なので動いていれば前車に速度を併せ12〜15m程開けていれば急な割込みにも慌てず対応出来る筈です。
ゆっくり止まれば良いんです。
割込まれても「気にしない」事。
そう言う方は隙間が有ったら入りたがる方です。別車線が開けば移っていきます。
結局は、「またこんにちは」と顔を合わせますし何キロも先には行けないので時間的には大した差は起こりません。
ゆっくりでも進んでいれば、ご存知の通り燃費も良くなります。
数分早く着くより、低燃費の方が良いですよね。
一般道の渋滞でも同じ事は言えます。
が、自動車専用道では無いので自転車や原付、交差点での自動車、横断歩道の無い所での横断歩行者の存在も有ります。
レースの競技者でも恐怖を感じると言っているので、一般人なら尚更でしょう。
コレはもう日頃の癖にしなければいけないと思いますが、停車中でも周囲に眼を配るしか無いと思います。
停車しているからか?、周りを見ずに手元を観ている方の多い事。
前が動いたので慌てて発進し、周りを観ていない事で自転車や原付、交差点からの車両に気付けず接触するのを何回も見かけます。
怪我は無くとも届けは必要なので、路駐となり輪をかけて渋滞を引き起す訳です。
変わったところでは、口を開いて寝ているのを見たことも有ります。
後ろから警笛を鳴らされればマシですが、稀に見通しの良い道路で放ったらかしにされ追い抜かれているのも見た事は有ります。営業さんかな?
一般道なら長い時間は乗らないと思うので、しっかり運転して貰いたいものです。
周りからしたら、どちらの件も「迷惑」しか有りません。
渋滞時間に「乗るな!」とも言いたい。
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話し変わりますが、一般道の渋滞でふと気付いた事が有ります。
コンビニ袋が減ってマスクや空き缶が増えていますが、良く見るとジュース缶に混ざってビールや酎ハイ缶の目立つ事。
今年も猛暑でしたのでノンアルコールなら分からなくも有りませんが、ここ数年富に増えて来たと思います。
確実に増えています。
乗用車からのポイ捨てだけで無く、原付でも平気で呑んでるのを見掛けます。
ハンドルのポケットに平然と封の開いたロング缶。
見掛けたのは、不自然に貨物車の影に隠れる様に停まっている原付でした。
飲み差しだったのか、底をさらって路端へ「コンコロコン」と捨て走り去って行きました。
本人が自損事故で死ぬのは勝手ですが、こんな奴に巻き添えを喰ったら目も当てられませんよね。
こんな奴は、免許証取り上げても乗るでしょう。
景気が良くならないのを言い訳にするのはお門違いです。
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ここからはファンタジー。
被害を被り裁判になっても、加害者に重きを置いた判決に成るのは常なのでやはり、「私・刑」「仇討ち」を復活させた方が良いと思いますが、どう感じます?
原付で飲酒運転なら、手足を固定して同じく飲酒し原付でぶつかってやれば良いんです。被害者も逃げられなかったんですから条件は同じでしょう。
なんなら胸まで土に埋めて、蹂躙してやればいいんです。死なない程度に。
それか、ひと月程度公衆の面前に加害内容を記し張り付け晒せば良いんです。
自死を防ぐのに、体調は管理し食事は点滴、前と後ろは管でも繋いでやれば良いんです。
場所は、加害者の住んでいた付近の大きな繁華街。
被害を受けた本人、その家族もそんな感情です。
あくまでもファンタジーですよ。
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しかし、表面に表れていない飲酒運転は確実に増えています。
覚えておいて下さい。
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Posted at
2023/10/21 15:29:51
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