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2012年12月14日 イイね!

駐車事情、その2 (車前フラップ編)。

駐車事情、その2 (車前フラップ編)。車高のチョイ低めのクルマにありがたい、
車体前でフラップのあがるタイプのパーキング。
パーキングを探している時に見つけると、ラッキー☆ 
て思うよね!
ハラ下フラップ編状況と違い、写真の手前、黄色いフラップがあがるので多い日も安心(*´∀`)☆
・・・ではなく、ハラ下安心だ。

だがしかし、駄菓子菓子。これにも実はワナがあった。
某横浜中華街でパーキングを探してこのタイプがあったので停めた。
ハラ下擦らないアルヨ良かっタネーと、助手席ドアを開けた瞬間、ゴッ!わりと勢いよく開けてしまった。

(;゚;∀;゚;)・・・・・・・・・・・・スンマセン。 (この日は自分のクルマではありませんでした)
すごすごとドアを戻す。ドア10cmくらいしか開かないヨ?まさかの閉じ込めか。
写真左に写っているような紅白のガイドバー、あれにドアが当たったわけです。

幸いまだフラップの上がる前だったので、クルマを前に出して助手席の自分は先に降り、左ギリギリに入れなおす事でドライバーも降りられた。

しかしどうなんだ?こんなバーに当たってドア開かないって・・・。
うっかりフラップが上がった後だったら、それこそ窓から出るか屋根を切らなくてはならん。

先日、自分のFDを同じタイプのパーキングに停めた。
これは…と思っておそるおそるドアを開けてみれば、ヨユーでダイジョウブ☆
バーがかなり前方にあったので真相は判らず終いだけど…おそらく大丈夫(笑)
ま、FDと先述のクルマは一応違うクルマだから、ドア形状や床面からドアの距離も違うしね。

なにより自分のFDはドノーマル優良車両なんで当然なんですが(*Ф∀Ф)

そんなわけで、車高低めの方はこのタイプに停める時も気を抜くことなくお気をつけあそばせ☆
屋根切らなくていいようにね(笑)
Posted at 2012/12/14 15:28:24 | コメント(10) | トラックバック(0) | クルマ。 | 日記
2012年10月11日 イイね!

Race of ..... (追悼10年忌)

肌寒さを感じると父の命日を思い出す。次の命日で彼が他界して丁度10年のときが経つ。

思えば、私がクルマを好きなのは父の影響だろう。
父とクルマは切り離せない対の思い出。
沢山のクルマを乗り継いだ父。サラっと思い出すだけでも20台以上はある。
私の産まれる前、母を横に乗せて駆ったクルマも羅列すれば、一体どれくらいになるだろう。

写真には残るが残念ながら私は乗る事のなかったダルマセリカ、時々あった51クレスタ、
チョットだけ居たGZ10型のソアラ、それから430と330のセドリック…
その大抵はイワユル“詰め車”の、街道レーサーなラインナップ。
かと思えば、オールズモービルのカトラスクーペやシボレーコルベアなんてのもあったりして(笑)
メルセデス560SLのコンバーチブルをたいそう気に入って
『コーナリングで思いのほか張り付く感じがイイんだよ』 と言っていたのが耳に残る。


その中でも私の記憶の中に強く残っているクルマは2台。
6代目クラウンのロイヤルサルーン (家族でおでかけ用) と
SKYLINEのC110型をベースにKPGC110型として、僅か4ヶ月の間だけ販売され、総数197台の
2000GT-R 通称 「ケンメリ」 のGT-Rだ。
その二つは他のクルマが入れ替わる間もずっとあって、私も沢山乗ったのでよく覚えている。

後部ロールバー組みのケンメリRは2シーターで、父と母と私との3人で出かける時
私はいつも母の膝の上。そしてほんの時々父の膝の上だった。
当時にしてみれば完全な 「改造車両」 だが、私はクルマの基本がソレだと思って育った。
チャイルドシート標準装備的な今の時世
『自分の子供を運転してる膝の上に乗せるなんて親として失格!』
なんて声も聞こえてきそうだけど、いろんな意味で無菌で守られてなんていなかった当時には
そんな事もあったりしたもの。
そう、GT-Rを私はその時初めて運転(笑)したのだ。

物心ついた頃 「東名レース」 の事を父が話すのを聞いた。
ソンナ業界ではかの有名な東名レースを初めて知ったその媒体が、父親。
ソレは確かに公の場で話すような事ではないのは承知だ。
が…既に時効であることと、そういった背景があるからこそ、当時の日本のクルマ業界は
活気があって産業が栄えていた。
技術で喰ってきた我が国 日本としての原点のひとつでもあるように私は思う。

父は時々新○○のゼロヨンや、東名レースに出かけていた当時の事を話してくれた。
家庭の夫としての責任を問う声も聞こえてきそうだし
その思考は至極当たり前の感覚なのも理解している。
世相を揶揄・嘲弄するつもりではないが、しかしそんなカンカクとはいっそカテゴリが違う。


ケンメリを駆りながら、街でSA22CのサバンナRX-7を見かけると、父は決まって
 『アレが欲しいんだよなぁ、ロータリーエンジンなんだよ』
と言っていたのが今でも鮮明だ。一度はロータリーを駆りたいと言っていた彼。
若い当時にしていた仕事柄、父はそれこそ様々なクルマに乗る機会があった。
しかしついぞ、マイカーとしてロータリーを駆るその思いは叶わずして他界した。
病室で父が 『手に入らなかったものがあるという人生も魅力的』 と言ったのをよく覚えている。

私が初めてのクルマRX-7(FC3S)を買った時、横に乗ってとても嬉しそうな彼を見た。
一緒に祖父の墓参りに行く助手席で、手にしなかったSAを思い出し
『あの頃のクルマはホント良かったよ』 と父は言ったのだ。・・・・そして、
『これからのクルマが良くなって行くためのベースであるべき』とも言った。


『あの頃は良かった』 当時の人は言うかもしれない。
私も、自分のクルマ人生を振り返ってそう思うことは多々ある。
だってさ、振り返らざるを得ない程に今の時世・時代があまりにも平たくて、右に習ってて
フラットで、本質を見る力が希薄で。
それは良く言えば、マイルドで扱いやすく統率感があるって事でもあるケド。
ケドさ、扱いやすくてイタレリツクセリすぎる。

今の「自動車」は便利だよ。何もしなくても自動車が全部運転してくれるんじゃね?って感じで。
勿論これからの世の中、快適な装備やハイテクなシステム機構も必要だし、
それらの一部に携わるオシゴトも大事。誰しも喰ってかなきゃならないから(笑)
けれど、飼いならされている感が否めない。
知らずにマインドコントロールされて、夜中にツウハン番組でモノを買ウ。みたいな感じだ。

マイルドに味付けられて誰にでも扱い易く、ヨソ見してても止まってくれる自動車で育ったら、
きっとハンドリングする事の本当の楽しさは知らないで育つんだと思う。
でもそれも時代だ。

誰のいう事も素直に受け入れる (私のような☆) 従順な女と、ワガママで自由奔放だけどここ一番は自分にだけまっすぐ向いてくれるオンナ。どっちを手に入れた方が楽しい?(笑)
私なら、誰にでもアタリのいい男よか、近寄るにはチョットひと呼吸置いてしまうような空気を醸し出すけど自分にだけなつくオトコ、がイイけどね。
クルマもそれと同じように思っている。例えがヘンだけど(笑)

昨今は、そんなオンリーワンに仕上げて寄り添いたい欲求に駈られるクルマが減っている。

後ろを振り返る事は、生産性には乏しいかもしれない。
振り返ってばかりいれば、前にはなかなか進めない。
前に進む力は常に強く強く必要で、それでもその 「回顧」 と 「懐古」 をベースに、
その中から未来に繋がる魅力的なナニカを発見できるかもしれない。出来るはず。
『これからのクルマが良くなって行くためのベースであるべき』
と言った父も、そんなふうに思っていただろうか。

もし、父が父ではなく 「今の時代を同世代で生きる別のオトコ」 だったら、
私は彼に出逢えただろうか。彼に惚れただろうか。
それだけはどうにも解からない(笑) 父はどうしたって、永遠に父 だから。
Posted at 2012/10/11 18:53:44 | コメント(14) | トラックバック(0) | クルマ。 | 日記
2012年09月26日 イイね!

『ちょっと南の方に…うふふ☆』

『ちょっと南の方に…うふふ☆』先日FSWに所用で行ったらそらもう日焼けした。とは言ってもまだ白い方。
そうしたら、女性というのは目ざとくて、友達に始まり、職場の女子やら美容院の担当さんやら行きつけのコスメカウンターのBAさんや、その他諸々…とにかくありとあらゆる女性が訊いて来る。

『えー?!ちょっとどうしちゃったんですかー!日焼けしちゃって!』

男というのはその点無頓着で、髪が短くなろうがペディキュアを変えようが新しい靴を履いてようが美人になってようが、
とにかく男にさえなってなければ気がつかない。
ひょっとすると別の女とすり替わっていても気がつかないかもしれないから、今度すり替わってみよう。

まぁそんなわけで女性達は凄い勢いで詳細を訊いて来るのだが、その都度
『富士スピードウェイに行って…』 と説明を始めると
『なんで富士?』 『サーキットって?』 『全然意味がわからない』 『なんでそんなとこ行くの?』
と理不尽なまでの否定と疑問符の嵐が帰ってくる。ヒトの休暇の過ごし方にブーイングかよー。
『ィャあの…ドリフトが…』 『ィャあの…ショートコースは日陰がなくて…』 『ィャあの…メインスタンドなら屋根があるけど…』 などゴニョゴニョ言う自分がもうイヤになって、3人目くらいからは面倒になり
『ちょっと南の方に…ふふふ』 と言うことにした。大ウソだ。 

しかし 『南の方に…』 と言うと、何故か妙に女性陣は納得して
『え~いいなぁ。楽しそう♪』 とか 『やっぱまだ夏だもんね、楽しまないと♪』 と気持ち良く肯定的な意見が返ってくるのが面白い。『南の方に』…実はこれはボーイフレンドが使っていたのだが、便利な言葉だ( ̄ー ̄)


そんなFSWでございましたが、私の行ったのはショートコースでタイヤを減らす芸を観て、
ついでに1JZな横滑りとGT-R祭をチラ見だけして (カキ氷食べに行った) 来たわけだ。

行きの東名、横浜市内の保土ヶ谷バイパスくらいからもうGT-Rばっかりいる。
GT-Rに挟まれてmazDaで走行してると、去年のNISMOフェスの時のアレコレを髣髴させる…
歴代GT-Rが沢山いたけど、中でも32がやたら多かったように思うよ。メインコース側で集まってたのも32がやっぱり多かったかな。
少ないのはハコスカ辺りのGT-R。まぁ、そりゃそうだよね。

ところで最近の若い女子には【SKYLINE】って “オッサンのクルマ” なんですってね!
ええー!( ̄▽ ̄;) くっそうRSターボをナメんなヨ?!(笑) 自分は世代的には32世代だけどさ。
Posted at 2012/09/26 19:06:01 | コメント(14) | トラックバック(0) | クルマ。 | 日記
2012年09月17日 イイね!

駐車事情、その1 (ハラ下フラップ編) 。

駐車事情、その1 (ハラ下フラップ編) 。携帯電話 (スマホ) の調子が妙。充電が出来てない。
買ってすぐの頃にも同じような症状があった。
しかし、以前ここで書いた、その時ショップへ持って行った際のガッカリ度を思うと、持っていくのが面倒になる。

ダマシダマシ使うかね。
特に次に欲しい、ってのも今のところ無いし。

それはまぁヨシとして。先日、とある駐車場でクルマの下を窺っていた。
フラップ式のパーキングに停めると、ハラシタを主に擦るのだが、たまーに擦らない時がある。
多少ならぞぞぞと擦りながら停めてしまうが、擦る時と擦らない時の差はいかほどかと思って。

当たる場所は主にマフラーの一番低い部分や触媒の遮熱板。
写真はその時に撮ったもので、丁度当たってる。ちょっと左右にズラせばイケそうなような。
あとはそのパーキングの機種次第なんだよね。コレはブロック (緑色の部分) が約〇cmでギリギリ当たってる。これよか1cm程度薄ければ平気で、これよか高いと停められないという事だ。
しかし、毎度停めるたびにスケールを当てて測るわけにもいかない。書いといて欲しい(笑)
因みに六本木辺りだと、低床車両が多いせいかわりと薄いのも多かったりする。ホントに(笑)

んで、この時私は激しく眠くて、これを撮ったら寝てた。
これは、人間とはそういうイキモノだと思ってみんなも諦めて欲しい。

寝ちゃダメだーちょっとならイイかーすぐ起きればイイしー…という意識の中でふと
『アンタ、どうしたんだ!おい?』 と話しかける人がいる。
見上げると、フツウのスーツは着ているが、明らかにカタギのお仕事ではないであろうという殿方が二人。そう、このすぐ近くにその方達のカイシャがあるんでね。
ああビックリした。 人って眠い時転がると寝ちゃうもんだもんね。自然の摂理だよね。

そうそう。フラップ式の話しではないが、有人式のタワー式駐車場に入れる際、
私がよく停めるところは親切で 『板張り持ってくるからねー』 と言ってくれる。
左右のタイヤ下に板張りして底上げするのだ。
FD3Sはノーマルでも私のようなこういうテイタラクになってしまうのだが、改造車両でタワー式に入れなくて困っている人は、板張りをオーダーしてみるのもよいよ。

※ タワー機の事故時の保証問題点から、してくれるところとしてくれないところがあります。
Posted at 2012/09/17 15:30:47 | コメント(13) | トラックバック(0) | クルマ。 | 日記
2012年09月01日 イイね!

10年目の秋の朝。

10年目の秋の朝。おはようございます。眠い(*-д-)。・o.

何故こんな時間に書いてるかと言うと、今日は出勤せねばならん。
要するに、今寝ると30分後には起きられないよね、という事です(笑)

10年前の昨日、8月31日が丁度FD3Sの納車日だったので
ホントの意味でも、私の手元にFDが来て昨夜でピッタリ10周年!
10周年記念に、ちょっと走りに出かけてきたよ。
走らせてナンボのクルマでしょFD3S.

丁度10年前の8月31日も、納車されたその足で市内をウロウロ走り回り、
夜を待って箱根に出かけた。

昔、免許を取って最初に買ったクルマ、FC3Sの納車日も、クルマを平塚で引き取ったその足で
一度横浜に戻り、やはり夜を待って箱根に出かけたのをよく覚えている。

初めてFCで走る箱根は、とにかくへったくそだったね(笑)
ライン取りどころかシフトチェンジすら微妙なタイミング…まぁ、イイ思い出だよね。何事も経験。
それからの日々、一体どれだけのガソリン代を費やしただろう。崖から転落もしたし(笑)

今、もう一台あるFCも、やはり納車日には箱根の山を走った。
それは引き取りに行ったお店が静岡県のお店であったため、帰り道に箱根を流して帰ったのだ。

近くにあって、手ごろにワインディングドライブを小気味良く楽しめる峠、
それが神奈川県民にとっての箱根路だと思う。
芦ノ湖の縁から半径10km以内の地図上の数字の付く道に、知らない道は無いはずだ。

夜通し走って走って走って、明け方。
横浜に向かって帰る道は東へ向かうドライブで、朝焼けの中へ飛び込んでいく。
一日を思いっきり使い果たした!という感覚が心地よい疲労になってものすごく「生」を感じる。
ホント、様々な思い出を載せて10年間ありがとうFD.これからもまだまだ乗るけど!

小学生の頃は、林間学校の路…だったんだけどね。箱根路(笑)

そういえば先週の金曜もその2日前の水曜も箱根走ったじゃんね( ̄▽ ̄;)
Posted at 2012/09/01 06:43:23 | コメント(13) | トラックバック(0) | クルマ。 | 日記

プロフィール

「ソレノイドかな。 http://cvw.jp/b/118380/40086211/
何シテル?   07/14 23:55
大飯喰らいなの (RX-7 FC/FDとかイロイロ) と共に過ごす市場です。フツウのヒトだけど、微妙に危険味かもよ。
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