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市場のブログ一覧

2009年08月10日 イイね!

呼ぶ時ってね…。

呼ぶ時ってね…。先日、お店のカウンターで、中に居る給仕さんを呼んだ。
忙しかったらしく 「只今伺います、少々お待ちくださいねー」と返って来たので、おとなしく待っていたの。

早々に給仕さんが来てくれて、いざ用件を…という所で
待った!が入った。えー。

少し離れたところに座っていた(多分)若目の二人連れで
自分たちの方が先に待っていたと言う。

彼らは給仕を呼びはしなかったが、待っていたらしいのだ…まぁ、目くじら立てて怒るところでもなし、気持ちよく飲食したいので順番を譲ったわけだが、何故か結構こういう人によく出遭う。
以前も、持ち帰りのお惣菜屋の窓越しで、私はメニューを決めてカウンータから中のお姉さんに声をかけると、脇にいた人が 「あ、自分先に待ってたんで!」と私の注文を制した。

一応自分としては (飲食店などに限らずどこのお店でもだけれど) 店員の様子を見つつ、先人がいればその様子も見つつしているつもりだが、高給レストランならいざ知らず、ざっくばらんな感じのお店では、ただ待っているだけでいつまでも呼ばないわけにもいかない場合だって多い。

うーん…どうなんだろ。とちょっと考えてしまった。

学生時代に飲食店でアルバイトをしていた時、若い女の子同士のお客などが 「(店員が)気づいてくれない~」 とか言っているのを耳にしたのだが、そりゃ全部の客には目が行き届かない。
呼んでくれ、と思う。しかもそれ聞こえてるし…聞こえるくらいの声で言うなら呼べよと(笑)
そういう場合、私はいぢわるなので、絶対に目を合わせない…呼ぶまで行かんぞ、とか思ってしまう。

自分には無いカルチャーなのだが、女性には時々“自分では呼べない”というのがいる。
デートで、男性が給仕に声をかけてくれるのは、エスコートとしては嬉しいが、だからと言って自分では呼べないというのは、流石にどうかと思う…。まぁ、かわいげはありますよね。

写真は本文とは関係ありませんが、今年は車検 (2台) なのですワ。
Posted at 2009/08/10 11:23:02 | コメント(25) | トラックバック(0) | その他。 | 日記
2009年07月12日 イイね!

とりわけ考。

とりわけ考。考、考言って申し訳ないがこの度はとりわけ考だ。

私のクルマのエアポンプが壊れた。因みに新品だと12万らしい。あんなのが…高いのでリビルト品を探してもらう事にした。

部品が来るまでは作業はできないので、今日はダラダラテレビを見ていた。デートの予定とか無いのかって?
…ないよ。そこで、とりわけ考なのだ。

TVで男性タレントが「料理を取り分けてくれない女性はちょっと気が利かないと思ってしまう」的意見を言っているのを聞いて、そうかそうかーと思った。思うだけだが。

このテの話は、友達同士でも時々談義にあがるのだが、呑み会等ある程度の人数が揃う席では、女性が料理を取ってくれるのを嬉しいと思う男性と、鬱陶しいと思う男性とがいるらしい。

鬱陶しいと思う理由はいろいろあるみたいだが、大きく分けると以下の2パターン。
・自分のペースで食べたり呑んだりしたい。食べたいものだけを自分で選んで食べたい。
・「私が取ってあげる黒ハート」みたいな恩着せがましさというか、ワザとらしさを感じて嫌。

まぁ人それぞれいろいろ居るからね。
こういう場合は卓も大きくて取りづらいでしょうから、自分の近くにある料理のみ、必要か否かを訊いた上で取ってあげるのがスマートかもしれない…と個人的には思うし、そうしている。

異性とのデートの場合はどうだろう。ここが意見の別れどころだ。
取り分けの必要の無いフレンチや和食は別として、カジュアルなイタリアンや大皿料理等の場合。デートは呑み会とは違い、料理は基本的に自分たちの食べたいものしか来ない。

さてサラダが運ばれて来た。早くも賛否両論分かれる意見を発揮するが、実は私は
“取り分けるのは男の役目”派閥の人なのだ。
勿論家の中であれば自分も取り分けるが、外で料理を取り分けるのは男の役目…として育ったから仕方ない。そういう人は他にもたくさんいるはずだが、割合的に市民権を得ているかは謎。

でも人と話していると、そういうのは女性の役目では?とか、そういう事の出来ない女性は気が利かないと思う…という意見も結構多いみたいで少し寂しい。
どっちでもやれる (気がついた) 方がやればいいんじゃない?という意見は自分も賛成できる。
あと、各自で取り分けるのも全然良い。

かと思えば料理はともかく、酒は自分のペースで飲みたいから勝手に注がれるとちょっと…なんていう意見もあるので、それこそいちいちニーズに答えているワケにもいかず、やはりあくまでもマイペースが一番なんだろね。
つまり私は取り分けて欲しい派と食事をすれば“気の利かない女”で、男性が取り分けるべき派と食事すれば“ふつうのヒト”という事だ。

しかしひとつ言うとすれば、TPOと言うのは多分非常に大事で、以前親族の結婚式に出席した際、向こうの親族のオヤジらへ酌をして回れというのに対し「私はホステスじゃないのでそれは嫌だ」と言ったら相手側の親族にあまり良い心象を受けなかったのは、言うまでもない…。

以前の記事とあわせて気がついたが、来年の抱負は「サービス精神を養うこと」にしよう(笑)
Posted at 2009/07/12 17:10:06 | コメント(23) | トラックバック(0) | その他。 | 日記
2009年07月08日 イイね!

サービス考。

サービス考。自分で選んだ友達は、大抵自分と遠からずな考え方を持つ場合が多い…要するに類トモってやつだ。
しかし職場やクラス等、自分で選んだ相手だけではない集合体に限っては、そうでもない。
それが世の常というか当たり前で当然で、だから面白い。

先日旅先のレストランカフェで、激しく憤っている6人グループを見て、友達とは言え6人もいて考え方が同じ方向性というのは、それはそれで凄い事なのかもしれない、と思った。

オーダーしたものと違うものが、来た。
Aを頼んだのにBが来たー!

よほど格式の高いレストランにしか行かないのでもない限り、みんなも人生に1度くらいは経験があるかもしれない。そんな時みんなならどっちだろう。

・頼んだものと違うので、頼んだものに換えてもらう。
・べつにそれでいいです。

だいぶ以前。一緒に食事をしていた人が、注文と違う物を持ってきた給仕に言った。
「これ、僕が頼んだものじゃないけど…」
給仕は伝票を確認すると「…ご注文はBとなってまってますが…」

この給仕の対応には、確かにサービス業を生業とするものとして賛否両論あるかもしれない。
学生時代に接客業のアルバイトをいくつもしたが、社会人になってからは接客には久しい私としても、かなり微妙な判断どころだ。
だが正直に言ってしまえば、私の学生時代なら、まぁこのレベルが自分の基準値だった。
はっきり言って接客に向いていなかった。今でもそうだ。だから周りに迷惑をかけるのでやらない

その人は給仕に自分の頼んだものを持ってくるように言い聞かせ、その後私にこう話した。
「接客として、客が違うと言ったら仮に客が間違っていたとしても謝って取り替えるべき」
一般論として言うなら、接客のプロフェッショナルであれば確かにそれが出来なければならないとも思う。それが「サービス業」だ。
でもこれを言われた時 この人とは恋愛としてお付き合いはできません と思ってしまった。
店の価格帯やグレードで判断するつもりではないのだが、やはりライトなレストランのアルバイトに対してそこまで要求するのは、自分にはキツい人カテゴリだ。
誤解の無いように言っておくとすれば、勿論彼の言う事は、間違ってはいない。

アルバイトならいい社員ならダメという差別は、同じくサラリーを貰っている以上存在しない。
その考え方は自分にもあるので、仕事をする側としての同胞にはそう要求する部分もある。
ただ、される側となると話は別で。
もし本当に自分がオーダーを間違っていたら、彼の様には私は言えない。間違っていなくても、他人にそこまで要求する気になれない。

一応周りの状況も考え、私のオーダーしたものと違う旨を伝えるのは当然として (別の宅のものかもしれないからね) その上で、注文はBとなっていると言われれば、甘んじてそれを受け入れるだろう。
あくまでも個人的にだが、そんなのも嫌いではない。

商人魂で言う「お客様は神様です」も間違っていないと思う。
だから「客は店員より上」的考えの人が居るのも解る。その気持ちは全然理解出来ないが。
きっとこの辺りの隔たりが、接客が向いているいないの分かれ目かもしれない。

6人グループの憤る姿を見ているその旅先のカフェレストランで「あんたの接客は冷たかったよねー(笑)」と友達と思い出話で笑った。
迷惑をかけたお客さん、並びに同じ店のクルー達よ、ごめん(笑)

島旅記フォトアルバム(別サイトです)をUPしましたので宜しければご覧下さい( -∀-)ぅ
Posted at 2009/07/08 16:43:02 | コメント(27) | トラックバック(1) | その他。 | 日記
2009年06月23日 イイね!

人には言えない…

人には言えない…人には言えない、ケチな自分の行動ランキング
という記事を読んでいた。
コレは女性バージョンなんだけれど、世の中何故か、男性よか女性の方がケチというイメージってあるね。
家庭での役割で、切り詰めるのが女性の仕事である事が多いからなのかな?

でもケチな女性はともかく、ケチな男性はモテないって聞くし…って、それは差別だよね、ごめん(笑) まぁ巷の話。

この時世では、もはやケチというよか『節約』と捉えても良いのかもしれないね。
もうじき棒と茄子を支給してくれる会社も多々あるなか、この度ばかりは大抵の業界はアップなし、或いは減俸…だったりね。 んーで、ランキングの順位を羅列させてもらうと…

1 クーポンが使える店に行く
2 服は基本的にバーゲンでしか買わない
3 スーパーの閉店間際の時間を狙って、半額になった惣菜を買う
4 雑誌は立ち読みするだけで買わない
5 インターネットなどで予約して電話代を浮かせる
6 ポイントがつくギリギリの金額で買う
7 ティッシュは買わず、街で配っているもので代用
8 ガソリンは1円でも安いガソリンスタンドを探す
9 家で使うタオルは新聞社のロゴ入り
10 スーパーのロール状の袋をたくさん巻き取って貰ってくる



この中で自分もやる事があるのは1と5だが、5に関しては電話代を浮かせるという意識はなく、ネット予約の方がシステムライクで却って安心できるような気がする。
1は出先で携帯で使えるクーポンがあると、使っちゃう(笑)
8のガソリンに関しては、気持ちは凄く解る…解りすぎるほど解るが、探し回っているうちにガソリンを1円以上消費する事必至なので、しない。
そして10をやっている人を見ると、流石に「オバハンや…」と思ってしまう。

因みに11位以降のランキングの中で自分もやるのは、12位の髪のカットで前髪を切る。
11位はローカルそのものを楽しむ旅 (ぶらり18切符の旅とか) でもない限りは、逆にしんどいよね…時間は金では買えないし。
それ以外は結構ありえないものばかりかと思っていたんだけれど、そんな中で笑ったのは、18位の『買ってもいないのに、自販機のお釣りをチェック』!地見屋かよ…^^;
流石にこれは、もはやギャグの域では(笑)
でも14位の『お腹が空いたら、デパートの試食コーナーを食べ歩き』は少しオモシロそうでやってみたい。そういうデートがあっても良いと思う。…若ければ←!!

こういう節約系ってなんとなく女性のイメージだけれど、男性でも『こういうのならやった事が…』なんておもしろトピックがあったら知りたいね… ( -∀-) 一ヶ月カレーとかパンツを裏表で2日履くとか(笑)
Posted at 2009/06/23 12:07:07 | コメント(18) | トラックバック(0) | その他。 | 日記
2009年06月22日 イイね!

恐ろしい彼女。(後編)

恐ろしい彼女。(後編)そんな彼女と、大学時代に会うことがあったのだ。
友情は恋愛と違って普遍。
彼やその周りの友達と私は度々会ってはクルマをナニヤラしたり、山やサーキットに遊びに行っていたのだが、そんな私に連絡を取ってきたのは、彼女は彼にまだ未練があったとの事だった。

あの時、彼が引き止めてくれなかった事をずっと心根に持っていた彼女…。

復縁したいから取り持って欲しいと言われたのだが、彼の意見も聞かなくてはならないと告げたら 「何で市場が彼のメンタルの管理するわけ?」 と突然キレられ、ちょっと怖い思いをしつつも、でも、何の意見も聞かずに勝手に彼女と会う約束を彼に取り付ければ、彼だって気分は良くないはず…と少々悩む。

しかし心配には及ばず、間もなくとあるパーティで彼女は彼と会うことが出来た。一安心。
友達主催のパーティで、私も含めて20人くらいが出席していた中で、彼女の友達に私は「○○君と二人になれる時間、作ってあげてね」と切に頼まれた。
彼女はウルウルすぐ泣くし落ち込むので、女の子としてはかわいいのだが、やはり泣かれたくない…と思った私は、なるべく期待に沿えるようにとは思っていたのだが、そううまくはいかないよ。露骨すぎるのもアレだし。

そんなまごまごしい時間で食事の最中、事件は起こった。
パスタをちゅるちゅる食べている時だった…私の目の前にやってきた彼女は「あんたなんかフォークで刺されちゃえばいいのよ!」と、ガン!!とテーブルにフォークを突きつけた。私の左手の先10cmだ。ひー!(;゚∀゚)

それはそれは会場はシン…となった。そして多分その場の殆どの人がこっちを見た。
「あなたみたいな人、許せない!」とブルブル&ウルウルしながら彼女は、泣きながら部屋から出て行った。そして床に落ちるフォーク…。

おそらく、なかなかチャンスを取り持ってくれない私に相当業を煮やしたのに違いなかった。
それ以来だ、彼女は私たち友達の間では「フォークの女」として語られている。時々、みんなが集まった酒の席とかで「あの時はびっくりしたよねー」という笑い話になっている(笑)
そして、彼女はなぜ「ナイフ」ではなく「フォーク」というアイテムを選択したのか。

その後彼女にはいろいろに渡って悩まされましたが、そんなフォーク…じゃない、彼女も近く結婚するらしいです。それで先日のBARで話題に上がったというワケでした。
どうやら彼女、真面目に流行の婚活というのをしていたらしい。おめでとう。末長くお幸せに!

またも本文とは関係ない写真だが、先日はイタリアンだったので、今日は和食で…(笑)
Posted at 2009/06/22 21:28:28 | コメント(30) | トラックバック(0) | その他。 | 日記

プロフィール

「ソレノイドかな。 http://cvw.jp/b/118380/40086211/
何シテル?   07/14 23:55
大飯喰らいなの (RX-7 FC/FDとかイロイロ) と共に過ごす市場です。フツウのヒトだけど、微妙に危険味かもよ。
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