
ここいらで寿司屋でえびを頼むと、
何も指定しない限り江戸前の蒸しえびが出る…
…事が多い。
馴染みの寿司屋さんなどだとマスター (因みに自分の行く寿司屋の大将は大将と呼ばれるよかマスターと呼んで欲しいらしい(笑)) から「ぼたん海老あるよ!」とか「車海老イイの入っているよ!」
なんてガイドもあるだろうけれどね。
しかしながらボイルえびが解らない。解らないというのはつまり解せないという意味で、
どうして「あれを食べたい!」と思えるのかという事。不味くない。でも別に美味しくもない。
やっぱり生のえびがあるのなら、そっちが断然お寿司向きだ、と思うのは私だけなのか??
北陸に親戚がいて、北陸出身の先輩もいる。曰く・・・
「寿司屋でえびと言えば、指定しない限り自動的に甘海老が出て来る」と言うことだ。素敵!
10歳年上の女性の先輩の子供は、彼女が18歳の時に産んだ子供なので既にして高校生なのだけれど、小さい頃から蒸しえびとマグロの赤身が大好きで、今でもお寿司屋さんではそればっかり食べるらしく「安上がりな子で良かったワ」などと言っている(笑)
んー・・・子供って蒸しえび好きだよね。
因みに北陸出身の先輩は、東京に来て初めて寿司屋で「えび」と頼んだ時に、蒸した海老が出てきて驚いたらしい。そんなちょっと羨ましいようなアメージング。
◆お奨めスポットに
大王わさび農場up:お暇があれば御覧下さい。
Posted at 2006/10/27 09:54:03 | |
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