
帰宅後、優雅にお気に入りのダマン・フレールを楽しんでいたのに呼び出しがかかった。バッテリがあがったんだと。
雨の中、弟のクルマをナニヤラしに出かけて行ったんだ。
そしたらオルタネータが駄目ですの。アホめ。
弟の友達も来ていて世間話などしつつ、唐突に私が
(*゚∀゚)<オルタネーター3!
と叫んだら、「は?」と言われたので「ターミネーター3みたいだよねー」と言ったら弟の友人に「お姉さん、オヤジ!(笑)」と言われてしまっただがや。
「でもなんで『3』なんスか?」
ふふふ…それはね?!と私は
過去の故障の事を語りだしたのだ。件の記事の時は、私のオルタネーター1.それから更に2もあったのだ。だから今回が3。
過去に件の記事を読んでくれた方は周知の通りだが、実に山中でオルタが逝ってしまって閉口。今思えば、確かこんな季節だった。雨で肌寒いようなそれでいてちょっと蒸すような。
山梨県のいちのせという駅から、電車でFCのオルタをもぎ取りに帰り、外したオルタ&バッテリを担いで (言っておくけれどスッゲ~重いんだぜ!) 電車に乗り、再び
身延の山奥に参上したわけだが…そもそも、このいちのせという駅を探すところからして、骨が折れたのだ。
明け方を待って散歩のオッサンに聞いたのだが、なんせ道がよく解らなくて、草を掻き分けて校庭を横切った覚えが…。
尤も、FCを丁度2台所持している時だったので出来た技で、そうでなければJAFだ、JAF。
更に言えば、たまたまクルマの中に鉄パイプを常備していたから、作業が楽に出来た。
オルタの付け外しは、鉄パイプがあった方が全然楽だよ。
まさか鉄パイプも持って電車に乗るのもねぇ、品行方正な私には有り得ないよ。まったく。
それはさておき弟のオルタだが、完全にご臨終な様子だったので、牽引してきたよ。
まだクラッチ交換していないというのに、クラッチ逝っちゃったらどうしてくれるんだがね(笑)
まさにひっさびさの牽引だった。クラッチひ~!ちょっと限界を感じたよ。重いんだよGT-R。

そんな、未だ交換していないクラッチ君→
そしてFDもぼちぼちオルタを気にしなければならん頃合だ。
FCのオルタは13万kmくらいで逝った。
FDはそれ以上に走っている、それを考えたらドッキドキしてきたぜえ(*゚ρ゚)ウヒー。
尤も、惨事に陥る前に交換をしておくべきなのだが…FDはどんな兆候があるのかねぇ。
因みにFCは、ワーニングランプがチカチカなった。
そうそう、身延線の中では温泉に向かうお気楽な乗客がおにぎりのにおいとかさせてるの!
私は打ちひしがれて、オルタやらの鉄のにおいをさせているというのにさ(笑)
Posted at 2009/06/17 03:14:03 | |
トラックバック(0) |
クルマ。 | 日記