
今朝は、寝癖ならぬ寝跡が…('д`)
昨夜はちょっと疲れていて、珍しく早い時間に眠りに就いた。くそぅ…品行方正な私とした事が。
うつぶせに眠っていたらしくて顔に枕の跡がついて、
しかも瞼が腫れている…というか瞼から頬からとにかく浮腫んでしまっていてなかなか消えない。
晒しといて言うのもなんだけど、こんな顔で恋人には会いにいけない(笑)
ぃゃ実はカレシにフラレてわんわん泣いて眠ったら瞼は腫れるわ顔は浮腫むは寝坊はするわ…というテイタラク…というのは冗談だけども。うん、もっと若ーい頃にはそんな事もあった記憶はあるね、それこそ10代の頃か。あの頃のピュアな私はいったい何処へ行ったのだろう。
そう。時間。
昨夜はね、いろいろあって流れる時間を思う事に身を馳せていて、過去の10年を考えた。
時間ってさ、結構いつの間に平気で10年とか過ぎているのね。
そんなことを思うのは私がオバさんになった証拠でもあるんだけれどさ。
だって中高生の頃、10年って言ったらホント長いと思えたもんね。
10代の感じる10年と、60代の感じる10年とでは雲泥の差で60代の感じる10年が短いだろう。
この10余年の間、出逢いと出会いがあって…出逢いと別れがあって、出逢いと別れがあって…別離があって、出逢いと別れがあって、再び出逢いもあった。そしてお別れがあった。他諸々。
え!そんなこないだの事が?というような記憶が、意外にも一昔前だったりしてビックリだ。
こうして思い返すと、人間ってなんとなくこじんまりとした中に生きているんだと思う。
こういう時に考えるのだ、敢えてawayに身をおきたいと。
敵地…ぃゃそこまでハードでなくてもやんわりとDifferent cultureなくらいでリフレッシュ。
リフレッシュにもいろいろあって、リラクゼーションカテゴリのリフレッシュもあれば前衛的というか先鋭的なリフレッシュも。
自分の常識や考え行動、それがスタンダードにまかり通るわけではないエリアで過ごしてみる時間というのは、一種のリフレッシュという意味でアリだろう。
ともすると晦渋で排他的な…マスタベ的(笑)なイメージも、ないではないけれどもさ。
でもとりあえずこの週末はお肉でリフレッシュするの。
・・・サクっとどこか行っちゃいたいねぇ・・・ でも、昔よく言われたんだ付き合っている相手に
『君は、ちょっと目を離すとどんどんどこかに飛んで行ってしまう人でハラハラする』
きっと物理的な意味でも精神的な意味でもという事だったのだろうけど…。
思い立ったら1も2も無く行動に移すエネルギーには状況と結果に因っては感心と呆れの両方を受けられた。それはこれからも変わらないのかも。人間そうは変われない。
まぁ…あまり相手や周りを不安にさせるような行動は、ちっとは考えようと思う〇歳の秋(笑)
それでも自分的には私の人生は半分生きたつもりだし、前だけ見て生きていきたい。
そして、枕の寝跡が消えるのに時間がかかるのはお年をとった証拠(笑) 流石に10年はかからんよ?
Posted at 2011/10/11 17:05:54 | |
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女子的時間。 | 日記