
先日実家から駅へと歩いていると、すた丼というお店の前を通った。
入ってはないが、どうやら丼物屋な様子 (名前からして当たり前)。
丼。
私はコイツがいつもイカントモシガタイ。ご飯の量が多いのだ。
誤解の無いように断っておくと、
ご飯そのものの量が多くて食べきれないと言っているのではない。
要するにご飯の量が おかずに対して多い のだ。
あれは20年程前だっただろうか?
それとも18歳くらいの頃だっただろうか?
昔、初めてオレンジ色の看板の牛丼屋に入った時にすでにそう感じた。
因みにその頃初めて牛丼屋に入った私はオーダー時に (*-∀-)<牛丼! と言って、一緒に行った男子達に笑われた…。
その後オトナになって学習した私は、牛丼を持ち帰る場合、ご飯を半分など少なめにしてもらい、
なおかつ 牛皿 というアイテムを投入する事でご飯をすべて平らげられるという技を覚えた。
THE 牛皿! 素晴らしいアイテム。
或いは特盛 (具も増えるらしい) にして、ご飯を半分にしてくださいというオーダー。
しかし普通にレストランで丼ものを食べる場合、おかず多めという設定はない事が殆どなので97%の確率でご飯が余る。どうしたらイイ?
サーモン丼を食べていて、サーモンを食べつくした丼にはご飯が半分以上余っている始末。
しかも酷いのは、そのご飯のみを (*´ `)っ ごはん食べたいよね? とか言ってあげちゃう。
せめておかずも残しておけば良いものを。。
と思って書いていて気がついたのは、丼ものだけじゃなかった…という事。
定食の場合は最初からご飯を少しあげちゃう事もあるのだが、それでも余るのは何故?!
エビフライ定食を食べていて、エビフライやかにクリームコロッケを食べつくしてご飯が半分くらい余っている始末。
私は半分食べたと断固主張するが、ステディ曰くは3口くらいしか食べてないと言い張る…。
そのせいか、私のご飯が余るのを見越しておかずを調整してたりする。
男性の場合何が凄いって、カツ一切れでご飯をフツウのご飯茶碗の半分とか食べられる事!(笑)
フリカケの存在が世の中にある事がせめてもの救いだ。おもてでもフリカケかけたい。
丼ものが定食に比べて難易度が高いのは、具がご飯の上に乗っている点だ。
てくにかるぅ☆
そうやって考えた結論として、おにぎりの優秀なことよ…。
すごいよね、おにぎり。おにぎりなら、私絶対ごはんあまらない!ホントだよ!
それにしても、私はご飯をちゃんと食べきるには一体どうしたらイイんだろう。永遠のテーマだ。
Posted at 2012/11/21 19:08:47 | |
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