
初体験の後は・・・眠い。
先日、この歳にして初めて献血をした。
うちには献血の戦利品 (て程の物ではないが) がいくつかあるのだが、それらは総て、弟や弟や母親が献血してもらってきたものを私にくれたものだ。
主にタオルなどだが、
横浜の某献血ルームでくれるタオルは、よくある粗品のペラッペラのではなく、
分厚くふんわりしていて、神奈川県の名所をバックに献血的キャラを描いたもので、
大きさも普通のタオルの大きさ (30cm×90cmくらい) で結構重宝している。
今持ってるのはみなとみらいver.と赤レンガver.と江ノ島ver.なの。
先日友達とショッピングをしていると 『あ、私そろそろ献血したい!付き合って』 と言い出す。
買い物疲れを癒そうと (癒せるの?) 付き合って献血ルームに行った。
今まではルームの人にいかがですか?と訊かれても 『痛いの嫌なんでっ!!』 と全力でお断りしていたが何か魔が刺したのか、やってみるか…と血を献上することに。
よぉ~し!私も自力であのタオルもらちゃうぞ☆ 大人の怪談…じゃなくて階段登っちゃうぞ☆
需要の関係で200mlではなく400mlに。体全体の血量の1割以上を抜くことになるのである。
比重に関して私は、普段平均的にRBCは440万/μ前後、Hb13前後、Ht38前後、と極めて平均的で貧血の心配はなさそうな健康体なのだが
(因みにWBCは4.0千/μl切ったりと結構下限ギリギリ) 、1割の血がなくなると瞬間血圧は10%下がるので、眠いだろうなぁと思って挑むと、
テキメンに採決後半からスイマーが私を襲ってきた。ザバザバ。(*-д-)。・o.ぐぅ。
その日は一日やる気がなく、医院を営む親戚のおじさんに訊いてみると
『人に因るけど眠気の出る人はいるよ。女性には多いかな。3,4日眠気が強い場合もあるから、辛かったりしたら、あまり献血は体質に合わないかもね』 と言われた。
今日も眠いんスよ。早く血を再生させねば。レバレバ。
どうやら眠いとご機嫌がそんなによろしくないらしい私…に気がついたのは次の日だ。
ステディとしゃぶしゃぶを食べていると、オヤジ集団の話し声や笑い声が気に障る。
普段なら 「声デカ…ちょっと煩い^^;」 程度の事が 「うっせえなボケ早ょ帰りや」 という心持ちだ。
相手との会話でも妙に否定的受け答えをするワガママ女ぶり大炸裂で最悪だ…。
なんか…すんません('д`)
多分、他の人にもイロイロ迷惑かけてるのかも。たかが献血しただけなのに。されど献血(笑)
Posted at 2012/09/11 19:08:43 | |
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日常カナニカダ。 | 日記