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R205が22万キロになりました。

フロントのブレーキロータが限界に達し、ジャダーが酷かったので、ロータとパッドを同時交換しました。前回のロータもパッドも DIXCELでしたが、ロータのみ先に削れてしまい、パッドは 1/2が残っているような状態でした。パッドの攻撃性が高すぎるようなので、今回はグレードを落としてみました。

リアブレーキは、キャリパーを固定しているボルトが緩むことがありました。こちらは、タップを切り直して貰い、再固定を行いました。そろそろアルミキャリパーは限界だそうで、30万キロを前に全面的な整備が必要になりそうです。

結局、高速道路主体の街乗りで 22万キロ走った結果、フロントブレーキは 10万キロ毎にブレーキロータとパッドを交換しており、リアブレーキはオーバーホールのみで、ブレーキローターもパッドも未だに無交換です。

交換前
DIXCEL FS34032W77L/R
DIXCEL ‎Z-3611591 (Zタイプ)

交換後
DIXCEL FS34032W77L/R
DIXCEL S-3611591 (Sタイプ)


なお、エンジン本体は、オイル消費が若干増えたような気がしますが、高速道路を走らない場合は 3000kmの走行で 100cc程度、高速道路を走る場合は 3000kmの走行で 500cc程度の消費があるようです。

クラッチは、クラッチ板もマスターシリンダも、まだまだ平気そうです。ステアリングのギアボックスは、若干のオイル滲みがあるようです。このあたりの部品は、自分の乗り方だと、30万キロぐらいは持ちそうです。

エアコンのコンプレッサは、やや負荷が増えてきたような気がします。恐らく、あと 2万キロ程度で逝ってしまいそうな雰囲気です。コンプレッサの寿命は、12 ～ 15万キロぐらいなのでしょうか。

OEMassiveの USヘッドライトは、振動で内部にヒビが進行しているようです。ヘッドライトを点灯して、あまり平らではない道路を走ると、ライトが変に揺れます。車体の振動と同期していないので、どこか支えているところが破断しているのかもしれません。本格的な冬が到来する前に、純正に戻そうと計画中です...