台湾に来てすぐに、台湾モバイルのプリペイドsimを購入して使っておりました。
タブレット使用時にテザリングをするのが面倒くさいのとスマホのバッテリーも消耗するので、タブレット用のプリペイドsimの追加購入を検討。
プリペイドsimは各社一人1枚と取得制限があるらしく、今回は中華電信のプリペイドsimを購入しました。
<追記>
中華電信も直接チャージが可能になりました。便利になりましたね。私は1GB60天(60日)で180元をたまにチャージして番号を維持しています。
<以下の情報は古いです>
まず 台湾モバイルはオンラインでチャージが可能でしたが、中華電信は方法が大きく異なります。
如意カード(
http://www.idealcard.com.tw/index.php)というのを購入し、所定の番号に電話を行い、如意カードに書かれている番号を入力する必要があります。
如意カードはコンビニに置いてある機械で発行も可能ですし、怪しげなお店で安売りしてたりもするらしいのですが、引きこもりな僕は上記のオンラインでクレカ購入にしました。
ファブレットではないので、電話を出来ないため方法は以下の二つ。
方法1:別の電話番号に電話して、simの番号などを入力する方法。
方法2:スマホにsimを差し替えて使用する
会社の携帯を貸与されており、台湾で電話する相手も会社関係以外なく、個人もち携帯の番号を誰にも教えてないので迷わず方法2を選択。
なお通信量ですが、安いです。それほど使わないので60日で1GBプランにしたいと思っています。180元
60日1GBが180元は民国103年(2014年)12月31日までの期間限定特別プランのようです。
(追記)民国104(2015年)年12月31日まで延長なっています。
やり方は簡単だけど、なぜか手こずりました。
◆チャージ
中華電信のSIMを入れた電話から、"928"に電話する。
自動音声が流れる。
(1)言語選択:
いきなり「3」を押し日本語にする。
日本語の場合は3を。。。と流れるアナウンスを待つ必要なし。
私だけかもしれませんが、電話するといきなり日本語なので、言語選択は不要でした。
逆に「3」を押すとパスワード変更などといわれます。
(2)確か「2」を押して、チャージを選択して如意カードの番号を入力して「♯」で確定。それだけ。
◆プラン選択
(1)539に電話
(2)言語選択:「3」を押して日本語を選択
(3)プランの選択:
1:定額データ通信プランへの申し込み
2:利用中プラン紹介
3:忘れた
(4)定額データ通信プランの選択
1:?
2:60日1GB
(5)「1」を押して確定して終了。
そんなに難しくありません。
個人的には、中国語表記ですが台湾モバイルのすべてオンラインで出来るほうが便利ですね。
Posted at 2014/06/28 10:51:09 | |
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