ドアの内張りはずし・・（ほんとはデッドニング）

いや～～～
ホンとはデッドニングってタイトルになるはずだったのですが・・・「へたれ」丸出しです(^^ゞ
とりあえず内張りはがしましたので紹介します。
スピーカー交換にでも役立てていただければ・・・・嬉しいです。
まず最初に、ツイーターのカバーを外します。
ここは気合で「えい！」と力をこめれば簡単に外れます。
ちなみに、見えているツイーターは交換していますのでノーマルじゃないです^^；

次に、ドア側の肘掛部分を外します。
ここにもビスが隠れていますので、これを外します。
肘掛は、プラのクリップで固定されていますので上方向に力を加えれば外せます。
ただ、出来るだけクリップの近くに力を加えるようにした方が良いとおもいます

次はドアに向かって（運転席側の場合）右端の方に2箇所内装色に合わせてキャップがかかっていますのでこれを外すとビスが頭を出しますので、これを外します。

次にドアオープンノブの周りのガーニッシュです。
はっきりいって、うち張り外しで一番ややこしいのがここでした（個人的に）
画像は、外したガーニッシュを上から見たところです。
両サイドの爪が内張りの内側に「はずれんもんね～～」と突っ張っています。
真ん中のステーをいっぱいに押し込んでも両サイドは下がってくれません。
結局私はマイナスドライバーか、内張りはずしの薄い部分を隙間に突っ込み「うりゃ」とこねます。^^；
力の入れる方向は画像を見て判断してください・・(^^ゞ

これはガーニッシュの下側です。
このワイヤーのようなものが内側にかかるようになっていますので、注意してください。

で、後は、おなじみのホック？！を内張りはずしなどで「パコン、パコン」とはずしていきます。
全部外れたら、上に持ち上げるように外します。
このときに、オープンノブが引っかかりますので内張りをかわしながら上に向けて力をかけます。
外れると、ドア下部の「コーテシランプ」への電源供給コードが延びていますのでカプラを外します。

外した内張りです、真ん中付近の緑色の部分がパワーウインドウのスイッチ部分でドアに固定されているカプラと繋がる部分です。
内張りを脱着の際には位置さえずれなければ勝手にうまく刺さります(^^ゞ

こちらはドア側です。
真ん中の白いカプラが上の緑の部分と繋がります。
左のガムテープは、後付けのツイーターのあまりを束ねているのでノーマルにはありません。
メインのスピーカーも変わっています。
ノーマルは黒いプラガーニッシュに固定されたペーパーコーンのスピーカーがついています。
取り付けは逆の手順で取り付けていきます。
オープンノブの上のU字型ステーに内張りの爪がかかるようになります。