横浜漫遊記　その6

早く書けと脅されたので・・・

ひげぺんぎんさんが登場するまでまだ時間がありました。

時間も中途半端だったのでチョロチョロすることにしました。
店を出てすぐ僕がトイレに行きたいと駄々をこねたので近くのコンビニへ寄ってもらうこととなりました。

そのコンビニは・・・噂には聞いていた

♪あなたのコンビニ　ファミリーマート

はい、札幌にはありません（笑）

なんでも珍しがる僕にお二人は少々あきれ気味・・・

用を足してスッキリしたところでＢＯＢ号を僕が運転して知らない土地をナビ無しで行動すると言うまさに行き当たりばったりの無謀ドライブをすることになりました。

全然知らない土地、カルチャーショックを受ける位の道路状況。
どれをとってもドキドキものでした。

どの位当てもなく彷徨ったでしょう・・・ＢＯＢ号がホントに1800ccなのだろうか？本人曰く「これはロリータ・・・ロータリーだ！」と言い張る様にホントに不思議な車でした。

気が付けば「よみうりランド」の文字が。ここは昔勤めていた会社の研修で来たことがありました。
なんだか行ってみたくなり車は自然と走り出しました。

すると目の前には僕の大好きなクネクネした道が！これは全開でＢＯＢ号を試すチャンスと思いシフトダウン。
なんでしょう・・・初めて乗った車とは思えないくらい乗りやすい！しかもカーボンボンネットの恩恵を受けてか物凄く頭が入りやすい！
クラッチがチト心配と言うのを軽く聞き流しながら（笑）ちょっとだけ攻めました。

ある程度上った所でＢＯＢさんが「俺の車ってこんなに走るんだ・・・」と。ハイ、よく走ります！でもあなたの首都高での走りは・・・

この時点で結構いい時間になった為そろそろ戻ろうかと。
多分ひげぺんぎんさんがそろそろ来る頃じゃないかと。

また戻る際に訳のわからん道に迷い込みうろうろしていると連絡が入り待ち合わせの場所が決定！

いよいよ待望の「生」ぺんぎんと対面となりました