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我が家の愛犬、ドイルといいます。
もう１２歳になりますので、人でいえば６０過ぎたおっさんです。
彼が子犬の頃、たまたまペットショップで見つけて気に入ってしまい買うことになりました。
犬種はボーダーコリー。
以前からボーダーコリーは知っていて飼いたいと思っていました。
しかし、家に来てしばらくすると頻繁にお腹を壊すように。
獣医さんに診てもらうとジステンバーとの診断。
たいへん死亡率の高い病気です。
ペットショップに返そうかと思ったのですが、長男がどうしてもいやがり、最後まで看取ってやりたいと泣いて言う。悩んだ末家内のお姉さんに「いい獣医さんがいる」と聞き、そこを受診してみることに。
この先生がたいへんいい方で、ジステンバーにも詳しく、アドバイスを受け様子を見ることに。
その後、右足にチックが残ったものの元気になりました。
そんなことがあったからかドイルと長男は親友みたいに固い絆で結ばれています。
今日長男が四国から帰ってきて大喜びです。
大人になるとチックもだんだんでなくなりました。
家内はボクスターの助手席に乗せて走るのが夢ですが、ドイルは車が苦手で実現していません。
最近、ドイルの日課として夜寝る前に次男の部屋で遊びます。
かわいい顔をしたり、ごんたそうな顔をしたり・・・
最近ではえらそうに、遊んだ後にもらうジャーキーを催促します。



最後に「お散歩いこ〜」