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AXOLOTLのブログ一覧

2013年10月23日 イイね!

「格好良いとか悪いとか、放っておいてくれ」という話

スイフトに乗っていたから結構飛ばすんでしょ?
スイフトって速いんでしょ?今のクルマも速いの?
車高下げないの?
マフラー変えないの?
なんで小さいクルマにしたの?
もっと速いクルマの方が良いんじゃないの?
狭くないの?

………。
……。
…。

まぁ、それはそれはもう

余計なお世話ですっ

クルマに限らず何にだって好みがあるし、ライフスタイルって物があるんですよ。

それをまぁ自分の価値観だけであーだこーだと言われると正直面倒なのです。

人それぞれ個性があるのと同じで、
クルマだって色々な種類があって、
それを定められた法の中で、それぞれのオーナーが目的に応じて乗っているんですよね。

ある程度ハッキリ言ってあげるんですけどね。

「お前みたいなバカが居るからクルマ好きって白い目で見られたりするんだよ。」
「お前みたいなバカが居るからクルマ好きって言われたくないんだよ。」

って。

ルールは守れと。
個性は尊重しろと。
お互いの個性で楽しもうよと。

弄るのも弄らないのも自由だし、
商用車だろうが高級車だろうが愛車は愛車なんですよ。

想い入れがあるからこそ大切にするし、必死で維持をするんですよ。



分別をわきまえるべき年齢の人間が分別をわきまえられないから本当の意味でのクルマ好きが減ってるんじゃないのかなぁ?と思ったりしなくもないです。

若者の車離れは進んでいるのかもしれませんが、
バカ者の常識離れはもっと進んでいると思いますよ。

みんカラに集っている皆さんも根底にあるのは同じだと思うんです。

それでもルールが守れない奴は
「勝手にしやがれ」なんです。

ネタ振り寝たフリしてる間に出て行ってくれ~♪

とか、結局
「ジュリー格好良いですよねっ」
って言いたかっただけだったりしますw

アデュ
2013年08月21日 イイね!

車に関する考え方(超個人的見解)

モータリゼーションの行き着く先って一体何処なんでしょう?

なーんて事をふと考えてみた訳です。


私が世間一般で言う所の「ええ歳のオッサン」だというのはもう周知のことなので、あえて正直に言いますけど、「20世紀はこうなる」みたいな未来予想図が雑誌に付いてきた世代なんですよね。

そこには、それはそれは魅力的な科学技術の進歩した世界が広がっていて、
多感な少年の妄想はそれはそれは激しく膨らんだものです。


なんだか違う雑誌をみてなんだか違う所が激しく膨らんでいたとかいうのは内緒の話です



いや、まて。
今日は真面目に書くんだ。
頑張れ、自分…。




まぁ、そんなこんなで(ドンナンヨ?)

そういう未来予想図には

エアカーとか
ロボットの友達とか
宇宙旅行とか
透明チューブ状の道路とか
若返りとか長寿化とか
戦争のない世界とか…



今考えたら「(ヾノ・∀・`)ナイナイ」って思うような事でも、
あたかも実現しそうな勢いで描かれていたような気がします。

まぁ、あくまでも気がするだけ。
古い記憶なので妄想補正もあたかもしれませんがw

以上、「あたかも」を使って例文を作る課題終了!(ッテ マタンカーイm9っ`Д´)

…。
……。

えーっと? なんの話でしたっけ?


そうそう、車の話ですよ。
モータリゼーションの話ですよ。

で、その究極的に進化したモータリゼーションの行き着く先というのは完全自動化の世界なのだろうなぁと思うのですよ、私は。
事故もなく、環境負荷も小さく、誰もが快適に移動できる世界。

私はそんな未来があってもいいと思います。   
いつまでたっても悲惨な事故は起こっていますし、ルールやマナーを無視した自己中人間はいなくならないですからね。
それならいっそ…、と思う事がないでもないわけです。


そんな世界は技術的にはすぐにでも可能なことですが、インフラの整備やコストを考えると実現するはずがないとわかってはいますけれどね。
それに…、つまらない世界じゃないですか、そんなカーライフなんて。


ただねぇ、燃費向上や目先の車両価格の安さばかりを声高に主張して、結局ランニングコストがかかる車とか製品寿命の短い車を売ろうとするメーカーの販売戦略や、それに踊らされるばかりの消費者には辟易します。

消費者は賢くあるべきだというのも一つの意見ですが、
今現在の世界経済を牽引しているのは結局は高度な科学技術とそれによる工業製品だと感じます。

新技術の発達完成には少なからず犠牲を伴うこともあるでしょう。
ただ、だからこそ万全でより良い物を作り続ける企業理念が大切ですし、
物を大切に扱う消費者側の責任感も大切だと思います。



コンピュータによって制御され、故障診断も容易になった現代の車。
それでもすべての不具合を記録している訳ではないそうです。
細かな所まで記録していたらキリがないとか…。


実際に先日謎のエンジンストールを経験しましたが、チンクにはエラーの記録はなく、その後も普通に走っていますしね。

前車のスイフトもそうです。
CVTの不安定な挙動→ユニット丸ごと交換。
それを作るのにかかった原材料や加工費を考えるとモヤモヤでいっぱいになりました。

余計な制御を入れるから余計なトラブルが起きるのではないのか?

だったらもっとシンプルで良いと思うのです。
アナログで良いし、機械的で良いではないですか。

部品だって共通部品が多々あればコストも下がるんです。

プラットフォームが共通でもボディ形状やエンジン、駆動系、幾通りでも組み合わせが出来ます。

それでこそ真の環境負荷低減になると思うのですけれどねぇ。
違うのかなぁ…?
まぁ、経済至上主義の現代社会では甘い考え方なのでしょうけれど。


機構はシンプル。
クルマとしての基本性能、安全性能を高める、
運転者は自己の運転技術やモラルを高める、
最低限のメンテナンスを責任をもって行う、
その上で、車を所有し、ハンドルを握ることで色々な素敵体験が積み重ねられる世界であって欲しいなぁと思います。

私ごとき素人が何を偉そうにというお叱りの声もあるかもしれません。

それでも私にとって車は単なる移動手段ではなく、
楽しみ、楽しませるツールであって欲しい存在なのです。


公道を走らせてもらうからには周囲の流れに合わせて守れるルールは極力守る。
その上で十分に楽しめる車であること。
それが今の私の車との付き合い方、考え方。


のんびりまったり。
残暑厳しい中、束の間の休息で好きなように好きなことを書く楽しみ。

これも私のカーライフ。

皆様もどうか楽しく。
これからも良き時代が続きますよう。



いやぁ、冒頭はどうなることかと思いましたが何とかオフザケ路線から脱却出来ましたかねw
とか、無理矢理まとめて終わります。

アデュ。

2013年06月22日 イイね!

~From Europe~ 海を越えてやって来た。

遥々海の彼方の大陸からやって来た、1眼メーターのニクい奴。

少し高めの座面に乗り込みます。
シート座面は固めでお尻が沈み込むような感じがしません。
腰のサポートはちょっと弱いかなぁ?

まぁ、とりあえずエンジン始動っ!

キュルキュル ブルルン。
流石にアイドリングは静かですね。

ギヤを入れて緊張のスタート。

ミッションがスイフトとは違うのだから当たり前ですが、
出足はなかなかにスムーズです。

固めの足回りは背が高い割にロールを抑えてくれていますし、かと言って嫌になるようなガツンとした突き上げもなく路面の凹凸を否してくれます。

これが欧州で鍛えられた足回りなのでしょうか?
私は細かいところはよくわからないのですが、グニャグニャと柔らかいだけのサスペンションよりは好感がもてますね。

ハンドルも適度な重さがあって応答性も良い感じ。
素のままのスイフトと比べて違いがわかるのか?と言われても答えあぐねるので、あくまでも個人的印象をそのまま書きます。
思った以上に頭の向きが変わりますね。

慣れもあるのでしょうけれど、スイフトの方が素直な感じですかね?

ただ、私は峠のクネクネが好きだとか街中で必要以上に飛ばすとかといったことはしないですし、普段の運転が楽しければそれで良いのでこれはこれで有り。










さて、そろそろお写真でもご披露させて頂きますかね。


じゃーん。

マルチインフォメーションメーター。
時計が付いているのが素晴らしいっ。

スイフトには無かったんですよ。
ってゆーかあるはずなのに無いんですよ。

ホントにね、こういう部分って大事だと思うんですけどね。
丸いメーターフードの中には必要な情報が全て表示されるようになっています。
タコメーターが無いのが個人的には不満です。
回転計フェチとしては譲れません。





さて、満を持してのお顔アップです。





ドドーン。


続いてお尻w

お友達には尻の好きな方が多いですからこのショットは外せませんよね?(マテ

はい、散々勿体つけてましたがもうおわかりになりましたね。
そうです、スプラッシュです。

ヨーロッパスズキ謹製コンパクトカー。

足元はこんな感じ。

ハッキリ言います。
このフットレストはスイフトより確実にしっかりと踏ん張れます。
これが出来るのに何故スイフトでやらなかったんだろう?

単純明快なマニュアルエアコンとゲート式シフトノブ

わかりやすくて操作性もなかなかです。
助手席用のドリンクホルダーが斜めに飛び出して来るのが面白いですね。

収納は控えめ


スイフトとそう変わらないですね。

アンダーボックス上のスペースはこっちの方がまともです。

価格相応な雰囲気のサイドブレーキ付近。

これで十分ですけどね。

この子の良い所。

早くから後席全てにヘッドレストと3点式シートベルトを装備していた所。
当たり前のことのはずですが、日本では立ち遅れてましたよね。

分割可倒でフラットになる後席。

この辺りは普通です。

ちょっと気に入ったのがこれ。

傷つきやすい所が樹脂製パーツで覆われています。
こういう配慮は嬉しいですね。

マップランプを外して天井を見てみます。

ザ・スッカラカーン。
叩くと見事に響きます。
雨の日はちょっと賑やかになりそうな気がします。
スイフトとは響き方がかなり違いますね。

ちょっと不鮮明ですが足回り。

海を渡ってきた割にはサビもなく綺麗です。
ただ、それなりに雑な印象も受けました。
価格の違うスイフトと比べての話ですけれどね。

こんな所もね。

ちょっと安っぽい感じがします。

それでも専用アルミを履いた足回りはなかなか精悍。

こういうクルマがもっと評価されるべきだと思います。

でも、やっぱりスイフトの方が断然楽しいです。
クルマの性格の差なので当たり前ですが…。

スプラッシュ、安全装備を充実させてMTで出せばもう少し売れそうな気がします。

と、言うことで法定1年点検の代車は初のスプラッシュだったというお話でした。

なにか勘違いしてくれた方が居ると嬉しいなぁw

アデュ。
2013年06月16日 イイね!

スイフト繋がりで交流下さった皆様有難うございました。

急転直下の展開ですが、

スイフトを降ります。

降りることになりましたけれどBlanche(しずかちゃん)はいつまでも大切な相棒です。
みんカラを通して沢山の経験と喜び、ご縁を頂きました。

皆様には感謝の言葉もありません。

まだ気持ちの整理がついておりませんが、またちゃんと戻ってきたいと思います。

お友達解除も当然有り得ることなので去る者追わずの姿勢で粛々と残された時間を大切に過ごしたいと思います。



っていう内容のブログが最近多いですよね?
皆んな急にどうしちゃったんでしょうか?

来年から消費増税がありそうなので関係しているのかなぁ?

まぁ、あまり深く考えずに私は私、今までどおりマッタリ進行で参ります。

アデュ

2013年06月14日 イイね!

オートエアコン

実は私、オートエアコン搭載車は二台目なのです。

一台目は初めて購入したミラージュなので20年(歳バレ…)前の話で、その後はスイフトに乗るまでずーっとマニュアルエアコンだったんですね。

温度設定だけしてAUTOボタンを押しておけば良いのは便利だなぁと思う反面、車種によって余りにも違い過ぎるインターフェイスに戸惑う事があったり、未だにスイフトのエアコンをマニュアル的に操作出来ずにいたりします( ;´Д`)

レバーとかダイヤルでガシャガシャっとやる方が性に合うんです。

この辺り、アナログ人間なんですよ。

カメラも同じで、メニューがどうとかダイヤルがどうとかって言われるとわからないんです。
このダイヤルは絞り、こっちは露出、とかだとわかるんです。

最近は軽自動車でも当たり前のようにオートエアコン搭載ですよね?
皆さんはどうですか?

こんな事でオタオタしてる時点でオッサン化が進行しているのを自覚してはおりますが…。

でも、スマホ使えるしPCだって使えるし家電製品は大好きなんですよ〜。

クルマやバイクに関しては妙にアナログチックなのが好きなだけかもしれませんけどねf^_^;

さぁ、お昼の休憩も終わり、仕事に戻りますかね。

アデュ


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「聖職者はやっぱり我慢強い人がなるんだなぁ…と思ってた人は挙手」
何シテル?   05/08 21:00
AXOLOTLは(アホロートル)と読みます。 わかり易く言えばウーパールーパーなのですが、 「アホなロートル」と 特有の再生能力にあやかっております。...
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