AXOLOTLのブログ一覧

気取って身に纏うつもりはないのですが、
いついかなる時もTPOをわきまえた上で自分らしさを演出するための香りがあります。

トップノートは何処にでもあるような柑橘系の香りですが、ミドルからラストにかけて次第に変化していくウッディな香りが好きなのです。

香水は付け過ぎると周囲の迷惑になるので、あくまでもさり気なく香る程度に。

ルームフレグランスとしての利用やハンドタオルにはエリザベス・アーデンのグリーン・ティーがお気に入り。

匂いの好みは人それぞれですが、私の定番アイテムなのです。

自分へのクリスマスプレゼントと一緒にポチりｗ

サンタさんには年中ウェルカムであることを猛アピールし続けているのですが、枕元の靴下に何かが入っていた事はありません…。

サンタщ(ﾟдﾟщ)ｶﾓｰﾝ

例えばの話ですが、私がフェラーリに乗っていたとします。

でもって、
法定速度云々もありますけれど、路面の凹凸が酷いので安全な速度で運行していたとします。

その横を軽トラが勢い良く抜いて行きました。

私は別に何とも思いませんが、軽トラの運転手は
「なんでフェラーリがゆっくり走ってるの？フェラーリ要らんやろ？」とか言う訳ですね。

私が
「その道の状態が悪いからですし、法定速度があるから安全運転は当然ですね(^^)」
と答えると
「アホな車高短でもガンガン走ってるのに大丈夫でしょ」とか言われたとします。

私は当然
「バカと一緒にしないで下さい」と答えます。


スポーツカーはスポーツ走行で早く走る為に作られたクルマかもしれませんが、
狭い日本の公道で無謀な運転をするために作られたクルマではないと思います。



私は運転して楽しいクルマが大好きですが、それは決して法規を無視したり常軌を逸脱しての運転ではないのです。

どんなクルマであろうが、「周囲の交通の流れに上手く合わせた運転スキルをお持ちの方」＝「運転の上手い人」と考えます。

例えば、明らかに前方で渋滞しているのに急加速するのって馬鹿馬鹿しくならないんですかね？
軽トラでスポーツカーを追い抜くのが格好良いってことですかね？

周囲の流れに合わせてドライブを楽しむって私には楽しいのですけれど、高速で馬鹿みたいに飛ばして反則キップを切られるのが格好良いんですかねぇ？

ベタベタに前の車を煽ってブレーキパッドを消耗させるのが格好良いんですかねぇ？

私はスポーツカーも好きですし、クロカン四駆も好きですし、ミニバンでの他人数ドライブだって大好きです。
TPOをわきまえた運転こそ素敵に見える今日この頃なのです。


とかちょっと愚痴をこぼしてしまいました。

風邪をひいたり、仕事が重なったり、忘年会があったりと忙しい日々ですが、明日は更に寒いお山を目指して遊びに出掛けてきます。

そんな日に限って「寒くなりますよ～」という天気予報なのですが、
どうか凍ってませんように…
ﾅﾑｰ(｡-人-｡)

ホント、やれやれです。

季節は秋から冬へと足早に。
僅かなタイミングの違いで自然の風景はガラリと印象を変えるのです。

今年はちょっと遅かったかな。


気付けば一面が黄色く覆われて

少しずつ高くなる太陽を背にして黄色い絨毯に影を落としてみました。

山々から色が失われていく季節。

空の青と落ち葉の黄色が混ざったら、
また美しい緑の葉になるのでしょう。

シジュウカラ。
「ツィピーツィピーツィピー」
と良く通るその鳴き声。

似た名前のもう1羽はゴジュウカラ、
「フィフィフィ」と囀るらしい。


ひょんなキッカケで私の肩に舞い降りた小鳥はそのどちらの声でもなかった。



強いて例えるなら
「ウ゛ッ」とか「グゥッ」とか「あ゛ーっ」と言う声をあげるのである。

それも決まって私が特定の動きをした時に。


こんな小鳥が居たんだ…。
私は私の知識をフル稼働して鳥達の名前を同定しようと試みた。

ただ焦って間違った名前と決め付けて飼いならそうとするのはマズい。

よし、候補は絞った。
あとは専門家にみせるだけ。


重い腰を上げて専門家を訪ねた。

久々に会った彼は笑顔で言う。
「調子はどう？」

私は「お陰様で」という常套句で答えると、
早速今回の経緯と依頼内容を伝えて肩に棲み着いた新たな住人を紹介した。

写真を撮り画像で確認をする。

「うん。確かに君の言うとおりだね」


「やっぱり…。一年くらいかけるつもりで気長に頑張ってみます。」と答えると、
「あぁ、餌付けに必要なものは家にある？少し分けようか？」と温かい声をかけてもらった。

「そうですね、ちょうど切らしたところなのでお願いします」

謝礼を支払い家路に着こうとする私の肩で早速嬉しそうな囀りが聞こえた。
「ウグッ」

「しばらくは付き合うよ、宜しくな。」
小鳥の囀りに声をかけた。


肩にとまった「シジュウカタ」は答えの代わりに威勢よく羽ばたいて存在をアピールしていた。




なんだ、四十肩の話かよ。
と軽く流しておいて下さい。

痛みで気力が著しく削がれているのですｗ

チキショーーーーッ

先日の整備手帳でオイル交換の備忘録をつけましたが、
とにかく作業の待ち時間って退屈なのですよねぇ、これが。

オイルとフィルターの交換だけなら早いのでしょうけれど、
ディーラーが推奨する所の6ヶ月点検が来月ということもありましたのでフィアットクライスラージャパンのキャンペーンに乗っかり無料点検をして頂くと同時に、ドア付近からの異音やエンジンが極端に冷えるようになって発生し始めた「カタカタ」というタペット音みたいなものの相談やら何やら…

その日は暖かかったこともあり、結局Dの整備担当さんは原因究明には至らず、過去の事例としてあった各部ボルト等の緩みを徹底的にチェックして下さったそうです。

直ってないけど…。


ドア付近の異音も前回同様「私にはわからないです」の回答でしたが、内張りを剥がして疑わしい箇所にスポンジテープを貼ってくれたそうです。

直ってないけど…。

まぁ、整備士さんがそんな作業をしている間ショールームの窓からぼんやりと外を眺めて居た私。
国内限定100台の500Sに遭遇出来ました。


私が500Sを購入したのはMTだからというのが最大の理由なのですが、
このカラーは設定してくれていたら買ったかもなぁと思います。

デュアロジック仕様の500S。

うちの子はジミーな感じですから小さいこともあってどうにも視界に入っていない事があるようで…。
これくらい目立てば気付いて貰えるのかなぁと思う事が多々あります。


もっとじっくり見せて貰いたいと思いつつ、作業の邪魔は出来ないので1枚だけパシャリ。
「未来のオーナー様のもとで幸せになってね～」と思いつつ、また何処かで会えると良いなぁとか妄想を広げつつ。


見知らぬオーナー様へ
車載作業や引き渡しの作業は非常に丁寧でした。
良い状態で納車されますようお祈り申し上げます。