AXOLOTLのブログ一覧

チンクの納車から約18ヶ月。

走行距離は当初の予想よりも少し早かったのですが、
月間1000km程度のペースに落ち着いてのキリ番。

時の流れの早さを感じますね。

維持費の事や故障の事など、
周囲の方々から色々と訊かれたりしますが、
完全に心を奪われた状態なのでネガ要素はネタにしか致しません。

仲間を見かけると嬉しいのですが、
頻繁に見かけるとゲンナリするので、
人に勧めることはしません。

シート以外は完全ドノーマル。
ブレーキキャリパーを塗装していてもダストで見えないからOK。
ノーマル主義な私にとってはこれで十分。

あとは経年劣化がどのように進んでいくのか？
初の輸入車に対するドキのムネムネ感が堪りません。

ポーランドで生まれたイタリア車が、
長い長い旅路の果てに辿り着いた我が家。

決して居心地が良いとは言いませんが、
私の人生の良き相棒としてこれからも宜しく。

祝い祝い

シンメトリーなお祝いでした。

アデュ

12月だというのに冷え込みが厳しい今年の冬。

つい最近までは暖房の必要すら感じなかったはずなのに、
突然やってきた真冬並みの寒波に南国でも道路には所々凍結防止剤が撒かれ、
とうとう空からは白い物が降り始めた日曜日。

車窓から

ホントにごく僅かな時間でしたし、雪ではなくアラレという程度のものでしたが、
チンクのワイパーに乗ってくれました。

そして、メーターには

この冬初の警告表示と

メッセージが出て来ます。

寒いのは苦手な私ですが、
こういう無くても困らないような機能が細かに表示されるチンクのメーターが大好きです。

アナログチックなメーターが好きな私にとって、
最近搭載されたTFTメーターの多機能さよりもシンプルで良い物なのです。

大荒れの天気予報が出ておりますが、
どうか運転にはお気をつけて素敵な冬にしていきましょう。

暇が出来るとお友達のブログやファン登録させて頂いている方のブログ以外にもみんカラのトップページから徘徊することもあり、そういう意味では「みんカラライフ」を満喫させて頂いていることになります。

「しかも、これだけついてお値段はなんと”無料”ですよ奥さんっ(誰？」

そんなこんなで楽しませて頂いているからこそ、運営側に
「イイね」の機能はどうにかならんのか？と要望を出したことがありました。

私も訪問して下さった方から沢山の「イイね」を頂いておりますし、
訪問先に「イイね」を押しますが、
「それはちょっと…」なブログっていうのもあると思うのですよね。

そういう時はブーイング用のボタンがあっても良いと思うし、
労い用ボタンとかがあっても面白いのではないかと思うのです。

嫌なら観るな派ですが、ついつい観てしまって「う～ん」となることってありません？
いくらなんでもどうかと思うよって場合は直接コメントを入れたりするわけですが、
そうすると嫌がらせのメッセージが来たり、「異論があるならメッセージで」とかね。

まぁ、「SNSあるある」ネタなのですが。

当然、ここにこうして書いているこのブログに不快感をもってしまう方も居ると思います。
そんな貴方、ブーイングボタンって欲しくないですか？

なぁーんて
ファン登録させて頂いている方のブログや、そのトラバ先とか
お友達の呟きを辿って行ったりしながら思ったことを書いてみました。


そんなことを書いているウインドウの右側に
みんカラ編集部ブログ「同情するならイイね!くれ」
というバナーが出ているのは最早ギャグのようだと一人引き攣った笑いを浮かべるAXOLOTLなのでした。

アデュ

仕事先からの移動中に私の前に出て来たクルマがこんなんでしたｗ

何そのタイヤ？

アウトな部分が多過ぎて色々と情けなくなります。

ブレーキと連動して光っているバンパーの光物とか…

リヤガラス内に設置している後方視界を遮るシートには何か意味が有るのか？

やってる人はこれがカッコイイと思っているのかもしれませんが、
私にはカッコ悪いとしか思えませんし、
危ないから近寄りたくないし…。

早く自分の犯している過ちに気付いて更生して頂きたいと切に願うAXOLOTLなのでした。

高倉健さんに続いて、
菅原文太さんも逝かれました。

個人的な印象ですが、
高倉健さんと言えば「ブラック・レイン」
菅原文太さんと言えば「太陽を盗んだ男」
この二作品がメインです。

奇しくもお二人共、
任侠物といいますか、ちょっと血生臭い映画で一斉を風靡した感がありますが、
ブラック・レインも太陽を盗んだ男も正義側なのですよ。

二人の名優が私にとってドンピシャな年代というわけではありませんが、
昭和の名優が亡くなっていくのは当然のこととはいえ寂しいものがあります。

現代は歌手が俳優をしたり、芸人が演技をしたり、アイドルが主役をはったり…と
純粋に俳優業だけで食べていくのは難しい時代なのかもしれませんが、
だからこそ演じ手が素晴らしいと感じる作品に出会えた時に喜びを感じたり、感動を覚えたりするのでしょうね。

常盤貴子とか阿部寛とか
個人的にはこの二人は好きです。

アイドル出身ですが永作博美はもっと好きです。

シリアスに書き始めておいて
最終的には個人的趣味の話に持っていく残念さ、
これこそが私、AXOLOTLなのでした。

アデュ