
納車から1年と10ヶ月目で1万km到達。やっとメンテナンス灯が表示されました。忙しいという面と最近電車に乗る機会が増えたこともあり1万km到達まで時間がかかったと思います。
さて、ミッションオイルの交換時期にもなりましたので、4ヶ月ぶりにディーラーへ。(メンテナンス表示はワイパーレバーの先端にあるボタンを長く押せばリセットできます。ご参考までに。)
店長といろいろお話しているうちに、カングーの1.2リッターターボ(H5F型)5MT仕様が日本にも入ってくるという情報も。こちらの方はAT仕様はできないみたいなのでMTのみの設定だそうです。それが気になることもあり、キャプチャーを試乗させていただきました。
ルノーの右ハンドル仕様の作りが変わったルーテシア4。ルーテシアはどちらからいうとメカニズム的なところでの右専用設計になってましたが、キャプチャーはインテリアまで右専用設計になった感じでした。エンジンスターターボタンとサイドブレーキが右に移されていました。エンジンフードオープナーは左のままで変わってなかったですが、それは今までの作りを考えると我慢できるレベルだと思います。

気になる走りはどうだったか。
日本仕様はH5F型の直4・1..2リッターターボエンジンのみの設定です。このエンジンですが、先に輸入されたルーテシア4のノーマルグレードと同じエンジンでもあります。しかし、ルノー車の特徴といえば低回転から太いトルクが出るので非常に扱いやすい点。それに慣れていたせいか乗って動かした瞬間。「え?ちょっと違うぞ」という感覚が・・・。さらに乗ってみると確かに2000rpmで最大トルクが全て出るセッティングでした。普通に走る分には問題ないと思います。
それがコーナー進入時にアクセルをOFFにして、コーナーから脱出するためアクセルをONにすると一瞬だけですが反応がほとんどない領域がありました。恐らく1.2リッターの非力なエンジンをターボ化したとはいえ車重が約1300kgもありますので、どうしてもターボラグが発生するように感じました。

本国にあるトルクフルな1.5リッターディーゼルターボ仕様が輸入されれば購入候補として考えても良いと思いましたが、1.2リッターターボ仕様はどうみても自分に合わなかったです。
「話変わりますが、5月18日カングージャンボリーがありますので、今年は参加しようと思っています。
もし白いホイールの青いPH2のGORIDNIがいたら恐らく自分しかいないと思いますのでお声かかけてくださいw。よろしくお願いします。」
Posted at 2014/05/11 11:33:53 | |
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