愛車プロフィール

三菱 ランサーエボリューションX (４型)の5MTに乗っています。
外観はノーマル＋α程度に抑え、吸排気系のテコ入れとハイカムを組み込んだブーストアップ仕様の370PSで7年程乗っていましたが、純正タービンの疲弊を機に2019年3月より三菱製TF06-07タービンに交換。エンジン腰下、クラッチ.ミッションはノーマルながらダイナパック補正無しで 440ＰS. 56Kgmを発生する仕様としました。
これにより富士SWのタイムも一気に更新。

2020年8月(94,950km)~ハイパワーによるコンロッド折れ予防と滑り気味となったノーマルクラッチの強化などを目的として、G-Forceにてエンジンオーバーホールと強化パーツ組み込み、カーボンツインクラッチ、フルレースのエキマニの導入といった禁断のチューン 仕様で、ダイナパック補正なし　447ＰS. 60Kgmに。
2020年12月には疲弊したブレーキ周りも一新。Fに8ポッドモノブロックキャリパー、Rに4ポッドモノブックキャリパーをそれぞれRDDの大径ローターとともに装着し、速くてよく止まるエボ10に変身。
2022年11月、チタンマフラーの導入後の現車合わせにてダイナパック補正なし 470馬力 63Kgmの最終仕様としました、
冷却系はツインオイルクーラー仕様 ( 純正＋BLITZ ) で、コルトスピード（ARC）のインタークーラーによりラジエターにもよく風が当たるため、油温・水温を気にすること無くサーキットを周回できます。
ホイールは街乗り用にアドバンレーシングGT、サーキットにTE37SLと軽量鍛造を履き分け、タイヤはそれぞれに275（265）－35－18 のタイヤを履かせて筑波サーキット(ホームサーキット)、富士SWを走っています。