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あっち@へっぽこトレーナーのブログ一覧

2024年10月25日 イイね!

おや???

おや???おやおや??
Posted at 2024/10/25 15:28:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月06日 イイね!

嗚呼…なつかしき日よ

嗚呼…なつかしき日よおそらく、なんの興味もない人にとっては、まさになんの変哲もない画像に見えることでしょう。
これはAmazonで見かけたロングビーチ市街地コースのマーシャルカーのプラモデルです。




セリカXXはご存じの通り、アメリカではスープラ(celica supra)の名称が使われていました。
markⅠからmarkⅣとも呼ばれる、アメリカでも人気の車種のひとつです。

ちなみにmarkⅠは40/50系セリカXX

(画像はwikipediaから借用)


markⅡ 60系セリカXX


実はこの車両の仕様が元愛車に似ています。


markⅢ 70系スープラ



markⅣ 80系スープラ



markⅤ 90系スープラ


この90系と呼ばれるスープラ、実は型式のどこにも90という数字は使われていません。
それどころか、歴代A○○型だったスープラですが、この型はDB○○型になっています。
BMWと共同開発ということもあって、純トヨタ産ではないということで、
この型のスープラをスープラだと認めないという方も...

さて、元愛車GA61セリカXXです。

当時は今ほど旧車というものに人気はなく、ややマイナー気味でもあったセリカXXは車検込みで80万円でした。
このセリカXXの前には事故車の70スープラに乗っていて、左右でフロントフェンダーが違ったり(右がワイドで左がナロー)、ルーフが交換されていたりと、価値ゼロといってもいいくらいの酷い状態のものを半ば騙されて買ってしまいました。

でも実走は2万キロ台というね。ある意味では掘り出し物です。

ちょうど2年、車検が切れると同時に、当時高校3年だった従兄弟に譲ってやろうと、祖父宅の車庫に保管してました。
しかし、この従兄弟が『4WDがいい』と言い出し、結果ランサーエボⅢを買うという暴挙に出て、スープラは乗り手がないまま約3年ほど放置(半分忘れてたともいう)。
XXの方は、納車早々にターボ化。
70用1G-GTに載せ替え、壊しては載せ替えを繰り返してました。
昔は1G-GTなんてゴミ扱いで、解体屋に行っては『タダでやるから自分で降ろせ』と言われる始末。
クラウンの1G-GZ(スーパーチャージャー)が特に不人気で、喜んで引き取りに行ったのを思い出します。
おかげで1G-Gに詳しくなりました。

しかし、昔から言われているのが、1G-Gというエンジンは実に脆い。
昭和から続く設計の古いツインカム。
後の3S-GやSR20などの4気筒2000ccには遠く及ばないパワーとトルク。
トラブルは挙げたらキリがないほどです。

それでも、当時すでに入手困難だったHKSの2Gキットを手に入れ、TD06-25Gを無理やり回すというキ〇ガイ仕様で、MAX500馬力を達成しました。
でも壊れやすいので短命で終わりましたけどね。

そこで思いついたのが放置車両70スープラ。
こいつをドナーにして、XXに1JZは載らんじゃろか?

ネットもまだそれほど浸透してない時代ですから、情報はほぼ皆無。
S13シルビアに17インチなんて履かせてたらスゲー!ってなった時代でもあります。
あるのは気合と根性と、場所と時間だけ。
お金はない。

それでも後輩のディーラーマンに配線図や知恵を借りてなんとか載せました。

しかしそこは昭和のクルマに平成ハイパワーエンジンの組み合わせ。
トラブルが次々にやってきます。

純正14インチのブレーキはクソほども効かず、形だけの北米仕様オーバーフェンダーはタイヤ擦りまくり、足回りなどはハチロクとそう変わりませんから、ハネる腰砕ける、よく車検取れたなと思います。

最終的には、1G時代に付けていたTD-06を移植。
F-CON制御で安心安全に500馬力出ました。

だが昭和(以下略

ドライブシャフトが折れたり、デフが砕けたり、ショックアブソーバーがひん曲がったり...
駆動系はほんとキツかったです。

でも楽しかった。

若かったのもありますが、

自分で組んだエンジン
それを載せた愛車
気心知れた仲間たち

何ものにも代えがたく、今でも大切な思い出たちです。

そんなXX、プラモデルはおよそ販売されている全て買ったんじゃないかと思うくらい。まだ箱を開けてもいないものもいくつかあります。(売りませんよ?)
特に赤いやつは元愛車も赤だったので目に留まるとニヤニヤしてしまいます。

ミニカーも多く発売されていますが、ミニカーにはなぜか興味が湧かなくて、
今までひとつも買ったことがない。
チョロQは買いました。

実車はすでに手の出ない価格になっていますし、年齢的にももう買えないと思います。
赤に黒のオーバーフェンダー。コンビランプにサイドマーカー、ハッチバイザー。
北米仕様でキレイに乗りたいなぁ。宝くじ当たったら買いますけどね。


時代が古くて、デジタルで画像が残っていないので写真はもうないのですが、
愛車紹介に載せていない元愛車たちも実はたくさんいます。

スターレットや180SX、カローラFX、U12ブルーバード、BG8Zファミリア、AE92レビトレ、KZN185サーフ、レガシィW...
ごく短期間だけ乗ったのも入れると頭がパンクしそうなくらい多岐に。

今のE90なんて、もうすぐ丸7年です。
たぶん最長なんじゃないかな。
せっかくなので、できれば長く乗ってやりたいですね。

プラモデルも最近は時間の都合や視力の問題で作ってないので、
夏の連休に気合入れて作ってみようかな。

あらためて気づきましたけど、自分はやっぱり根っからのクルマ好きなんですね。

高齢者が運転するには厳しい時代になりましたが、無理のない範囲で長く運転も続けていけたらいいですね。
Posted at 2023/06/06 19:51:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年05月27日 イイね!

Re:タイヤ交換とその後

Re:タイヤ交換とその後実は、現在のBBS RS-GTにもmomo OUTRUN M-3を使っています。
加齢が進むと新しいものを取り入れなくなる、リピートが増える傾向にあるそうですが、まんまとその傾向に合致してきました。

歳は取りたくないものだ...

で、都合2セット目になるわけですが、最初に使い始めたころからはずいぶんと間があきまして、アジアンタイヤにも新製品が多く出ています。
ま、おっさんですから、傾向をしっかり踏まえましてリピートした次第です。

なので、ある程度はロングランなインプレッションということになるかと思います。

まず、前にも話したように、このタイヤはコンフォート系です。
E90は分類的にはスポーツセダンということになるようです。
この系統としては、国産ではLEXUS IS や、日産 スカイラインが、輸入車ではAudi A3セダンやMercedes-Benz Cクラスあたりが該当しそうです。
大きさとしてはミディアムセダンということで、キビキビ走るというよりは、時にスポーティに、時にラグジュアリにと、文字通りミディアムな走りに合わせたクラス。
悪く言えば中途半端なんですが、日本の道路事情にはこのくらいがベストじゃないかなと思っています。

そんなE90、それも320iなどはスポーツ度もラグ度もまさに中途半端なのですが、
走りを忘れ切っていないおっさんには丁度いいのではないかと。

話は逸れましたが、おおよそコンフォートでもスポーツでもない車にコンフォートってどうなん?って気もするのですが、ADVANネオバのようなごりごりのスポーツタイヤってほどでもない気もします。
もちろん、そういった方々もいるとは思いますが、自分にはスポーツタイヤは荷が重い。エコタイヤよりグリップがよくて、スポーツタイヤよりは静かなタイヤ。
かと言ってがっつりコンフォートだとお財布的にちょっと...なわけでして、そこでアジアンなわけですね。
これまた悪い言い方になりますが、アジアンタイヤもまた、ある意味では中途半端なわけです。
コンフォートと言えどさほど高級感はなく、スポーツと言えど有名メーカーには一歩及ばない。そんな立ち位置ですが、特筆すべきはやはり価格なのかなと。

言ってしまえば、価格なりの静粛性とグリップ力。
このバランスが取れてさえすれば、多くの人は満足はせずとも納得はできるはずです。
こういった観点から、自分はアジアンを使うわけです。

で、M-3です。
これはもうタイヤがゴムである以上、経年劣化というものは避けられません。摩耗とは別の部分での劣化です。
このあたりはアジアンタイヤの不得手というか、ある程度はしょうがない部分でもあります。
つまり、製造コストが安いから価格が安いわけで、こだわってよりいいものにしようとすると、結果的にお高いものになるのは当然です。
逆に言えば、このこだわりを犠牲にしてそこそこを目指しているのもアジアンと言えます。
これは、製造国の物価が安いとか人件費が安いという理由とは別のところにあります。
もちろん日進月歩でどんどんよくなってきていますがね。

特に自分のように、年間走行距離が少ない場合、摩耗進度よりもゴム自体の劣化のほうが早いと思います。ここは高いタイヤに劣る部分です。
具体的には、サイドやショルダー部、溝の部分のヒビ割れです。
ゴムなのでしょうがない部分ですが、この進み具合がアジアンは他より早いのは間違いありません。
愛知県という、国内でも夏場の気温も紫外線も多い地域なので、条件は厳しい部類なのもあります。

減りについてですが、普段から一般的な走り方で、摩耗限度まで使ったことがないので偉そうなことは言えませんが、減るような走り方をした際のタイヤの荒れ具合として参考までに。

車高の下がった車の傾向として、内減りというのがあります。
キャンバーがついてしまって内側により負荷がかかるためですが、これはどんなタイヤでも同じ傾向で減ると思います。問題はその程度ということになります。

感覚的に、このタイヤは減りにくい部類であると思っています。
面倒くさいことに、この減りというものは、グリップ力に単純比例するのでもなければ、耐摩耗性が高めでも減らないということでもない、なんとも悩ましいものです。
その中で減りにくいというのは、好都合、高評価ということになります。

静粛性。
これもゴムである以上は避けられない硬化があるので、経年で落ちてくるもののひとつです。
ただ、アジアンの泣き所、この進み具合が早めということです。
感覚的には2年程度で静粛性はかなり落ちます。

ウェット性能。
サーキットでハイウェット状態での使用を前提としない、あくまで公道を一般的な走り方をすることを前提としたタイヤです。
ですが、雨天グリップ力というものを求めるタイヤではない、極論では平均点より若干高めに位置するタイヤです。多くを求めてはいけません。
それでも当たり前に、一般的な走行での問題は何もありません。普通に使えます。
この普通に使えるというのが実に重要でありまして、10年前のアジアンタイヤでは不安要素だった部分でもあります。

総合的に、M-3はごく普通に使うのには十分いいタイヤであると思います。
価格も控えめ、ライフもそこそこ、大きく可もなく不可もなく。

転がすだけの安いタイヤは他にもたくさんあり、より性能が上のタイヤもまたたくさんあります。

タイヤという部品は、ドンピシャなマッチングを求められるものではありません。
ドライバーの技量、使用環境、経済要素を柔軟にマッチさせていける部品です。
車両自体、そういった設計になっているのもあります。
技量がないならタイヤで補うのもありだし、お財布事情を優先するのももちろんありです。
アジアンでもいい部分はあり、ダメな部分もあると分かった上で使うことが重要です。

BMWだから、Audiだから、Benzだから、ミシュランやコンチネンタル使わなきゃダメなんてことは決してない。
好きなの使えばいいんすよ。
それにとやかく言うやつには言わせておけばいいのです。
人それぞれです。

ただ、タイヤというものは過信は禁物です。
タイヤに合わせた運転をし、運転に合ったタイヤを選ぶ。
それだけです。

よいカーライフを。
Posted at 2023/05/27 17:44:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月13日 イイね!

どーも鈴菌感染者です

いいんじゃないかしら
Posted at 2021/11/13 17:49:10 | コメント(0) | クルマレビュー
2019年04月03日 イイね!

タイヤ交換とその後

タイヤ交換とその後







かなり以前に書いたものの、あれから随分と時間が過ぎてしまいました。

洗車してなくて汚いのはご容赦ください...







momoのOUTRUN M-3です。
タイヤについての詳しくはググっていただくとして、かれこれ交換してから1000kmほど走行した感想を。

ちなみにタイヤサイズは

F 225/40R18
R 255/35R18

となります。




パターンはこんな感じ。
前に使っていたN8000に似ていますね。
コンフォート系はこういったパターンに行き着くのでしょうか?

パターンについてのウンチクはwebでw


このM-3にしてもN8000にしても、コンフォートと言いながらもある程度のスポーツ性も兼ね備えているようで、意外にグリップ力も高かったりします。

まずはそのスポーツ性をちょっとした山道で試してみました。
基本的にはアンダー傾向で、コジってやってもスッポ抜けそうな感じはしません。
まぁ寒い時期で路面温度も低いのでアレですけども。

ただ、感触的にズズズ...というより、ゴリゴリゴリ...と逃げていくような感じ。
うーん、あまり好きな感触ではないかな。

高速道路も走ってみました。
画像からもわかるように、ショルダーが丸いのが特徴のタイヤです。
個人的には、丸いショルダーは諸刃の剣だと思っています。

ショルダーが丸いと轍に取られにくい、脱出しやすいといったメリットがありますが、剛性感が薄くなるというデメリットもあります。
剛性感というか、手応えや感触が伝わりにくいといった感じ。

しかし、好意的にとらえればハンドルを取られにくい、キックバックがソフトと言えるかもしれません。




ちょっとわかりにくいですが、リアタイアが気持ち逆引っ張りになっています。
N8000ではこうはならなかったのですが、これはホイールが8.5Jなのも影響しています。9Jならよかったかも。
まぁつまりはN8000よりも太いということですね。
このあたりがアンダー傾向に感じた理由かもしれません。

事実、N8000のときよりも発進時にアクセルを多めに踏まないと進んでいかない。
外径もでかいんでしょうか?
燃費にどう影響するか、要観察ですね。


一般道ではどうでしょう。
個人的には、街乗りでは静粛性を気にします。
同乗者との会話だったり、BGMだったりといったものがかき消されるようなのは困ります。
実は一番最初の納車時に履いていたタイヤがPOTENZA S001だったんですが、ちょっとロードノイズがうるさかったですよね。
凹凸を拾ったときもちょっと耐え難いくらいでした。

それから比べればかなりの静粛性をM-3は発揮します。
このあたりはN8000も同じく静かなタイヤです。
コンフォートと言い張るだけはありますね。



そして雨天時。
これは正直わかりません。
破綻するような乗り方なんてしませんしね。

今のところは、タイヤとしては当たり前のレベルは持ちあ合わせている。
そのくらいしか言えませんかね。


あとはライフですかね。
おそらく摩耗して使えなくなる前に、劣化してヒビ割れて終了というほうが可能性が高いです。なんせ最近は年間3000kmくらいしか乗ってないので...


気になる価格ですが、N8000よりも少し安い4本40000円以下(送料含め)。
momoといえども生産は中国のようですから、これもアジアンタイヤと言えるわけで、価格もアジアンでなくてはいけません。

レグノ1本分で4本買えるんじゃないかというくらいの安さですが、無理して高い欧州タイヤや国産タイヤをカチカチになるまで、ツルツルになるまで我慢して使うより、早めのサイクルで劣化する前に交換するほうがよっぽどいいと思います。


次はもう少し使い込んでみての感想を書けたらと思います。




Posted at 2019/04/03 10:03:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記

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