シトロエンC3が手元にやってきて、1ヶ月が経過致しました。
この納車時、積車から下りたスリ子さんを、バックで駐車場に入れたのが、初ドライブでした。
その時は、かなり遠慮がちに、ゆ~っくりとアクセルを入れていったのですが、なかなか動かない。
な、、、なんか反応鈍くないか?と思いました。
パドルシフトによるMTモード付き5速AT。クリープもしないので、こんなものかと思っておりましたが・・
先日の富山行きの際、heraさんに「トルコンATじゃないよ。」と教えていただき、そうか、機械がそ~っとクラッチ繋いでいたのかと理解した次第でございます。(笑)
そんなC3ですが、狙い望んだ通りの柔らかい乗り心地で、想像以上に満足感を与えてくれております。
エリーゼがいなくなった心の隙間を埋めてくれる、そんなセールスマンのような存在になりつつあります。
気になる所は、ATがいつ壊れるか(笑)と、その変速ショックの大きさくらい・・・・
だったのですが、こんなトコロもちょっと弱いかもしれません。
高速の吹き流しがこうなるくらい強めの風になりますと、結構ハンドル取られます。
また、カーブを走行中のステアリングの修正が、わずかですが必要になります。
ま、コレはアライメントとか調べてないんで、なんとも言えないところではありますが。
以前、エディフィスでお借りした、ルーテシア(2代目でした)のベースグレードは、ステアリングはほぼ1発で決まったので感心しきりでしたが、こちらは多少必要になる場合があります。
しかし、一度巡航に入ってしまえば、全てに柔らかく優しい感触のC3は、かなりのおもてなしを与えてくれます。
先日、初めて試乗したみん友の銀獅子丸さんが、上手いこと表現してくれました。
「低反発枕みたいだね。」と。
予定では3月いっぱいで休養に入るスリ子さんですが、特に急いで入れ替えなくてもいいかな?とさえ思えてきます。
ま、車検出さなきゃなんで、入れ替えますけど。w
そんな訳で、1ヶ月乗ってみての感想は、ダメな部分もひっくるめて、大満足です。
エリーゼ・C3・M400と、全部、いつ壊れても不思議じゃない物件ばかりなのが気になりますがwww
ブログ一覧 |
シトロエンC3 | 日記
Posted at
2014/01/28 21:57:06