さようなら、スタ子さん。

いつか書かなきゃ書かなきゃ・・・と思いつつも、、、、

仕事の忙しさと、情けなさで言い出せないでいましたが・・・




去る３月９日・・・でしたでしょうか。

スタ子さんを手放しました。





理由の大部分を占めるのは、やはり金銭的な問題です。
それと、少しばかりの他の理由かな。
維持していくのが困難になりました。

元々、「何時まで乗るかわからない。」とは言っておりましたが、まさかの半年・・・・
６ヶ月で限界が来るとは、稼ぎの少ない自分が情けなくて情けなくて。



一応ね、
「そんな事言いながら、実は壊れたんだろ？」という突っ込みもあろうかと思ったので・・・




後日、店頭で値札のついたスタ子さんを。

こんなふうに未練がましく眺めていますとね・・・

今にも、「これ、いくらまで出来る？」とか、商談に入りたくなるんです。

そんな事、できるわけも無いのに。


すでにオーナーでも無いのに、コーヒーを出していただき・・・
眺めながら一服してますと、えも言われぬ気持になってくるのです。

今は全然財布が許さないけど、、、

稼いで、余裕を作って、いつの日かまた、、、、とか思うのです。




どれ・・・




元オーナーが、いつまでも店頭で居座っててもしょうがありません。

スタ子さんは、帰ってきません。

むしろ、営業妨害にさえなりかねない・・・・・・







































































帰ろーか。スタ代さん・・・・・・・