「温泉ではごゆっくりくつろいでいただけましたか?混んでませんでしたか?」
「空いてました。ゆっくりできましたよ。でも、風呂場の体重計が壊れてましたね。」
「本当ですか!チェックしてまいります。」
「ええ。僕の体重、あんなに重いはずないですもん。」
「・・・・・(あ。真剣に相手しちゃダメな客だ。。。。)」
出張3連泊の2泊目の伯爵です。
やっと2日目が終わったトコロだというのに、すでに疲労困憊です。
ブログ書いてる暇があったら休まなきゃいけないんですが、コレだけ。
F1 Topic:『DAS』のメリットを考察。レーキ角の小さいメルセデスW11の弱点を補えるか
なんか話題かっさらってますね。ラップタイムもダンチですが。
一番柔らかいタイヤとはいえ。
で、問題はソコじゃなくて、記事本文中の一文に、こんなのがあります。
「メルセデスに限らず、現在のF1マシンのフロントタイヤはトー・アウトが基本だ。その理由は、フロントをトー・アウトにすると、ステアリングを切ったときに内輪の方が多く切れる特性から、ステアリングを切った際の最初の反応が鋭くなるからだ。」
まさしく私、この効果を狙って、幾度かエリーゼを
「トー・イン」にセッティングしておりました。
だってさ、、、
確かにトー・アウトの方が内輪の切れ角は増す。
でも、その時荷重は外側にかかっているわけじゃん?
外輪は逆に、切れ角は少なくなるよね?
外輪の角度の方が「効く」んじゃないの??
トー・インなら、外輪の切れ角が増すわけで、ノーズの入りは鋭くなるんじゃないの?
フォーミュラカーと市販車じゃ、ダウンフォースレベルが天と地だから、内側のタイヤ重視で良いとか?
実際にエリーゼは、トー・インセッティングで頭の入りは良くなったと感じてるんだけど。
ま、「トー・インは危ない」とも言われたけどwwww
こんどアライメントとるとき、トー・アウトにしてみっかな。

薩摩地鶏のレバー&砂肝の炭火焼。
今日の晩飯はこれでした。(笑)
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Posted at
2020/02/25 21:26:04