2012年12月24日
社内書類をほっぽり出して暇なので、こないだの恐怖体験でもうpしてみます。
こないだの連勤の時にですね、数日、新人も引っ張り出した日があったんです。
そうなると、「伯爵様、私目が運転仕ります。」という事になる訳なんですが、
これが・・・・怖かった!
この子の運転を一言で言うならば、「ゆっくりは正義」。(笑)
発進加速では、あっというまに後続に渋滞を引き起こし、右左折では「止まりそうなくらい」減速します。
制限速度を守るのは良い事(当然?)ですが、そこに達するまでの加速が遅すぎる。
だいたい、40km制限だとしても、スッと加速して40で止めれば、さほど後ろは繋がらないわけですよ。
それがそうでない。F1中継風に言うと、「ドライビングスクール」。(笑)
常にクラクションに怯えて乗っておりましたが、本人は平気の平左。
右左折も、「コイツの後ろに自分が居たら、絶対派手な車線変更でかわす!」と思えるほどの慎重さ。
追突されるのが怖くて怖くて。
全体的に流れに乗らない(乗れない?)から、何度「スピード出せ!」って言った事か。
あ、ステアリングワークだけは「神」でしたよ。
なんせ、「下半分」しか掴まないで全てのRに対応しますから。(爆)
お前のハンドルは、南半球しか無いのかと。
魔球の投げすぎで、肩を壊しているのかと。
このぼっちゃんも、車は持っておりません。
免許自体は大学入って間もなく取ったらしいんですがね。
稀に家の車を運転するぐらいで、毎日のように乗るようになったのは、会社に入ってからだそうで。
「お前、運転してて怖くない?」
「いいえ?別に。」
もう一度、教習所へ行ってきて下さい。(爆)
Posted at 2012/12/24 14:55:42 | |
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